2007年03月
2007年03月14日
白い日。

発祥地の本店(石村萬盛堂)前には、ホワイトデーキャラクター「マフィー」が鎮座ましましていました。
私的にはこのキャラクターにイマイチ愛らしさを感じないのですが、女子高生には人気の様子。
黒目が半分前髪に隠れてるのが、ちょっと怖くないですか?
白目がないのも怖くないですか?
手がビニョ〜〜って伸びてるのも怖くないですか?
連れているマシュマロお化けのペットもちょっと怖いです。
とにかく今日はホワイトデーというイベントだったらしく、ケーキ店ではいつになくおじさま方の姿が目立っていました。
まあ、弊社には関係のないイベントだわ〜と無関心を装っていたのですが。

なんと、男性社員たちがおいしいケーキを買ってきてくれました。
女子のために。
確か、1ヶ月前はこんなかんじだったんですけど…いいんでしょうか、私たち。
これいただいても、いいんでしょうか。
バレンタインデーにもホワイトデーにも、女子ばっかりがもらってるんですけど、いいんでしょうか。
←ついでに言うと、もらった喜びもそこそこに、箱を開けた瞬間この有様でした…争奪戦。
うちの編集部は、非常に女子が大切にされているな〜と実感しました。
ありがとうございます、男性社員の皆様。
明日から、もう少し大切に扱います。
2007年03月13日
九州全県制覇WEEK!!

わかります?
遠く噴火する活火山…長渕ファン心の故郷、桜島です。
よ〜く写真をみてもらうと、周りが明らかに野っぱら〜なのがわかりますか?
海と野原と桜島。
…「部屋とYシャツと私」みたいで詩的ではあるんですが、ここで取材先の一般家庭を見つけるというのは、非常に困難な作業でした。
何度か同姓の別のお宅に突撃しながら(門前払いや不審者的扱いを受けながら)、どうにか目当てのお宅にたどり着きました。
見知らぬ土地で、知らない人のお宅の玄関を突然ガラガラと開けるという行為が、どんなに勇気のいることかよくわかりました。
(田舎の家にはチャイムがない、というか機能していないようです)
ヨネスケに敬意を表します。
とまあ、こんな想いして鹿児島まで来たからには、何が何でも鹿児島名物を食べなくては報われないですよね。
…常に努力が食べ物で報われるというと、私の尊い労働力が非常に安上がりに感じますが。
ま、基本その通りです。
おいしいもの食べたら、大抵の疲れとか怒りとかは吹っ飛びます。

いずれにしても女子的なランチでないことは重々承知です。
でも好きなんだからしょうがないじゃないですか。
カツ大好き。
黒豚大好き。
また、ごっつぁんキャラに拍車がかかるな〜…。
カツカレーを頬張りながら「そういえば取材に行ったら、必ずご当地ものが食べたくなるにゃ〜」と思いつつ、ふとこの一週間の食生活を振り返ってみたら、すごいことに気がつきました。
なんとこの一週間で、九州7県のうちの6県を周っていることに気がついたのです。
そして、そのうち5県で郷土料理を食べていることに…。
以下、クイズです。
それぞれどの県のご当地料理でしょうか〜?




それぞれ、マウスを写真の上に乗せると正解がでてきます。
ま、最初のはいわずと知れたモツ鍋(福岡県代表)ですね。
わかり難いのは中の2つでしょうか。
2つ目の「なんちゃってひつまぶし」は、決して名古屋のパクリなどではなく、れっきとした郷土料理「日田まぶし」です。
名前もどえりゃ〜似てますが、たぶん偶然です。
パクリじゃありません。たぶん。
パクリかな。たぶん。
何が名古屋と違うかと言うと、九州らしく、「柚子胡椒」を入れるんですね。
柚子胡椒とわさびと大根おろしとネギの4点セットが必需品です。
ピリっと辛くておいしいですよ。
大分県日田市の郷土料理です。
3つ目は佐賀県民が愛する「井手ちゃんぽん」。
ちゃんぽんは長崎だと思ったら、佐賀県民に怒られますよ。
こちらのちゃんぽんは野菜たっぷりでとってもおいしいです。
蔵開きの後に行ったので千鳥足で入店でしたが、それでも味覚は生きてたと思います。これまた、たぶん。
4つ目は、熊本県では給食でも出てくるという、県民で知らぬ人はいない「太平燕」ですね。
春雨の麺が鶏がら&トンコツのスープと絡んで、絶品です。
ヘルシーでオイシー。
これは本当においしいお店があるので、次回逸品企画の際には是非ご紹介したいと思っています。(←仕事アピール)
ということで、黒豚カツカレーを足すと5県制覇です。
そして、明後日はラストのこの県に行くことも決定…

これで、一週間九州全県制覇の野望が叶いました。
…いや、全然望んではなかったんですけど。
なんかむちゃくちゃなスケジュールだなぁ〜、私。
結局、宮崎県だけは、通過しただけで今回は何も食べていません。
無念。
次回は東国原知事ご推薦の地鶏でも食べに行きたいです!
でも、できればしばらく福岡でゆっくりしたいです!
2007年03月12日
週末のオススメイベント。

寒いから温泉ですか?
寒いからコタツで引きこもりですか?
寒いから本と飲み物と諸々のリモコンを持って、コタツに引きこもりですか?
…まるで自分のことのようを書いてるようですが、私は違います!
2〜3月には毎週末、大切なイベントがありますから。
寒さを忘れるお祭りが、毎週のように行われていますから!!
週末は忙しいのです。
トップの写真を見てどこに行ったかがわかる人は、私と同じ液体を好きな人でしょう。
この大きな玉は「杉玉」と呼ばれています。
酒造の神(松尾様)のご加護を願って、杉の葉を束ねて軒先に吊るしたものです。
この週末、私は佐賀にある天山酒造の蔵開きに行ってきました。

皆さんもお近くの蔵へ行ってみてはいかがでしょうか。
多くの酒蔵では、蔵見学もさせてくれます。
普段飲んでいるお酒が、どのような工程を経て造られているのか、一滴ができるまでにどれほどの人力が尽くされているかを見ると、一杯のお酒に対する気持ちが変わりますよ。
「夏子の酒」のじっちゃんの聖域を、間近で見れるチャンスです。
また、酒蔵というのは地域にいかに根ざした存在なのかを知ることもできます。
大抵の蔵開きは、町をあげてのお祭りになっていますからね。
ぜひうちの新人スタッフたちにも、行っていろんなことを学んできてもらいたいイベントです。
ま、新人スタッフに行かせるように仕向けるには、このような私の想いをクドクド言うより、「いっぱい試飲できるよ〜いろんな種類飲めちゃうよ〜〜」と言ったほうが確実に効果的でしょうけど。
天山酒造さんでもほろ酔い気分でご機嫌な方がたくさんいらっしゃいました〜

福岡周辺の皆さんは、来週でしたら
3月17〜18日:若竹屋酒造場(久留米)・石蔵酒造(博多)
3月21日:いそのさわ(うきは市)・綾杉酒造(南区)
このあたりの蔵開きに行って見られてはいかがでしょうか?
お酒好きな人はもちろん、飲めない人でも楽しめる工夫を、各酒蔵さんされてますよ〜〜

2007年03月09日
大分名物ランチ。

大分県という県は、全国の方はあまりご存知ないかもしれませんが、相当に素敵な県です。
いまいち知名度が低いのが不思議なのですが、別府や湯布院だけではないんですよ。
逸品も数多く眠っているし、別府に負けず劣らずの温泉もたくさんあるし、スイスやらオーストラリアやらみたいな景観もそこかしこに溢れてるし、あれもこれも楽しめる、ワンダフルな県です。
東京で暮らしつつも、クウネルとかを読んでいるような「若干ロハス的生活に憧れている人たち」には、ぜひ大分へ来ていただきたいです。
「来て」って全然私は県民でも何でもないですけど。
ロハスとは何たるかが、よ〜くわかると思います。
で、昨日食べた大分名物の写真を上にアップしてみたのですが、これを見ると「なんでこんなにも素敵素敵と連呼してるのに、もっとおいしそうな料理を載せないんだ!」と言われそうですね。
じゃあ、もっとわかりやすいこの鍋の中身の写真をお見せしましょう。

どうですか、この衝撃的写真?
おいしそうじゃないですか?
…ないですか。そうですか。
いや、違う!ここで引き下がってはいけないのだ、私。
でろ〜んとしてますが、別にこれ、編集長が口から出したものとかじゃないですよ。
モノのない戦時中の食べ物でもないです。
れっきとした郷土色「だご汁」です。
トップの写真でお分かりの通り、豚汁のような具沢山の味噌ベースの汁の中に、このデロ〜ンが入っています。
デロ〜ンの名前は「だご」。
標準語で言うところの、「だんご」です。
全国でも、このような小麦粉の練り物文化は多くありますが、大分や熊本では「観光客用の名物」扱いではなく、いつも食べる日常食としてバリバリ市民権を得ています。
昨日は私も、「普通のランチ」としていただきました。
身体も温まるし栄養満点、おいしくて腹持ちもいい〜〜優秀ランチですよ。
ロハス的休暇を夢見る全国の皆さん、今年のGWはスイスの景色と天然スパとデロ〜ンを堪能しに、大分旅行を計画されてはいかがでしょうか?
2007年03月07日
編集長菌の蔓延。
も〜〜ほんとに、迷惑してます。
編集長の風邪菌が、蔓延しているのです。
編集部内でいつも一番に風邪をひくのが、編集長。
その後S嬢に移り、私に移り、Mさん、Aさん…(以下続く)。
本当に、必ず、この経路なのです。
しかも編集長菌が、しつこくってなかなか治らないのです。
今回に至っては、編集長が風邪を引いたのが先月末。
その後すぐにみんなに移り、一度みんなダウンしたのですが、どうにか持ちこたえ全員復活…ところが。
編集長だけ治ってなかったのです。
彼はそれから今日まで、引き続き風邪菌を保有し続けております。
そしてあろうことか、その菌に、感染第二周目がやってきたのですよ!!
世界2周目のあいのりみたいなもんです。
編集長菌が、我々の風邪感染ルート2周目に入っているのです。
もう、なんという迷惑。
編集長と話してるだけで心なしか喉が痛くなってくる、というもはや強力病原菌並みの存在です。
で、みんなで「喋るな」「寄るな」「こっち来るな」と3大いじめ語を連発していたら、とうとうへこみました…。
←へこんだ図。
「あ、ちょっとかわいそう…」と同情したら、最後です。
「治そう」という努力の見られない彼には、そんな甘えは許されないのです。
お灸が必要です…
「病気になったらすぐ病院へ行け!」
「人に移さず、まず治せ!」
「風邪を引いたら、中洲に行かず自宅療養!」(←当たり前でしょ〜〜!!)
以上、皆からの彼へのお願いでした。
よ〜く聞いてくださいね!!
編集長の風邪菌が、蔓延しているのです。
編集部内でいつも一番に風邪をひくのが、編集長。
その後S嬢に移り、私に移り、Mさん、Aさん…(以下続く)。
本当に、必ず、この経路なのです。
しかも編集長菌が、しつこくってなかなか治らないのです。
今回に至っては、編集長が風邪を引いたのが先月末。
その後すぐにみんなに移り、一度みんなダウンしたのですが、どうにか持ちこたえ全員復活…ところが。
編集長だけ治ってなかったのです。
彼はそれから今日まで、引き続き風邪菌を保有し続けております。
そしてあろうことか、その菌に、感染第二周目がやってきたのですよ!!
世界2周目のあいのりみたいなもんです。
編集長菌が、我々の風邪感染ルート2周目に入っているのです。
もう、なんという迷惑。
編集長と話してるだけで心なしか喉が痛くなってくる、というもはや強力病原菌並みの存在です。
で、みんなで「喋るな」「寄るな」「こっち来るな」と3大いじめ語を連発していたら、とうとうへこみました…。

「あ、ちょっとかわいそう…」と同情したら、最後です。
「治そう」という努力の見られない彼には、そんな甘えは許されないのです。
お灸が必要です…

「病気になったらすぐ病院へ行け!」
「人に移さず、まず治せ!」
「風邪を引いたら、中洲に行かず自宅療養!」(←当たり前でしょ〜〜!!)
以上、皆からの彼へのお願いでした。
よ〜く聞いてくださいね!!
2007年03月05日
桃の節句と転職フェアと侮辱。
3月3日の転職フェアは、おかげさまで大盛況でした。
大盛況すぎて、喉とか器官とか肌とか、やられまくりでした。
6時間も喋り続けたの、生まれて初めてかも。
改めて、24時間テレビの司会は私には務まらないと実感しました。
オファーも来てませんけど。
で、中のお一人から、「社内の雰囲気は良さそうですよね。ブログみました」と言われました。
最近、このブログ見てから来られる転職希望の方が多くて困ります。
困るというのは、昨日の写真なんかを見られた後だと、面接者としての私の威厳も何もあったもんじゃないからです。
社内の仲の良さだけは十分に伝わると思いますけどね。
身体張った仕事の辛さも十分伝わると思いますけどね。。。
ではあえて今日は、最近社内に流れている不穏な空気をお伝えしましょう。
編集部の真の姿…殺伐とした雰囲気満タンの社内風景レポートです。
*****************
乾燥しまくっていた転職フェアの会場でのこと。
編集長が私の顔をじーーーっと見て一言こう言いました。
編「ウエダさん、目の下に何かついてない?」
私「え?何?ペンか何か付いた?
(手鏡で確認)
…クマ、です」
編「ああそうか〜。ごめんね〜。ははは」
その後、終了間際に、また顔を見てきました。
編「お疲れでした〜あ、ウエダさん、今度は何か目の下に線が…」
私「…乾燥してハリがなくなってるんですっ!!
」
そして本日、ダメ押し。
編「あ、みんな悪いけど、加湿器ウエダさんの周りに置いてあげてくれる?肌に水分足りなくなってるみたいだから〜」
私「……殺。
」
全国の女性の皆さん、私の怒りに同意してくださる方は本日丑三つ時に編集長自宅前に集結しましょう。
こんな殺伐とした編集部ですよ。
せっかくの女の子の節句の日に、ひどい仕打ちを受けました。
これでも入社したいという、私と共に闘う意志のある強い女子は是非、履歴書を送ってください。(強い男子もね!)
せっかくなので、桃の節句らしい写真を二枚。
天神地下街で飾られていた中村調理師専門学校の皆さんの作品です。
マジパンなどお菓子の材料で作られたひな壇です〜〜〜きゃ〜わいい〜〜〜
(←ほら、こんなに女の子っぽい感想言えるのにな〜私)


大盛況すぎて、喉とか器官とか肌とか、やられまくりでした。
6時間も喋り続けたの、生まれて初めてかも。
改めて、24時間テレビの司会は私には務まらないと実感しました。
オファーも来てませんけど。
で、中のお一人から、「社内の雰囲気は良さそうですよね。ブログみました」と言われました。
最近、このブログ見てから来られる転職希望の方が多くて困ります。
困るというのは、昨日の写真なんかを見られた後だと、面接者としての私の威厳も何もあったもんじゃないからです。
社内の仲の良さだけは十分に伝わると思いますけどね。
身体張った仕事の辛さも十分伝わると思いますけどね。。。
ではあえて今日は、最近社内に流れている不穏な空気をお伝えしましょう。
編集部の真の姿…殺伐とした雰囲気満タンの社内風景レポートです。
*****************
乾燥しまくっていた転職フェアの会場でのこと。
編集長が私の顔をじーーーっと見て一言こう言いました。
編「ウエダさん、目の下に何かついてない?」
私「え?何?ペンか何か付いた?
(手鏡で確認)
…クマ、です」
編「ああそうか〜。ごめんね〜。ははは」
その後、終了間際に、また顔を見てきました。
編「お疲れでした〜あ、ウエダさん、今度は何か目の下に線が…」
私「…乾燥してハリがなくなってるんですっ!!

そして本日、ダメ押し。
編「あ、みんな悪いけど、加湿器ウエダさんの周りに置いてあげてくれる?肌に水分足りなくなってるみたいだから〜」
私「……殺。

全国の女性の皆さん、私の怒りに同意してくださる方は本日丑三つ時に編集長自宅前に集結しましょう。
こんな殺伐とした編集部ですよ。
せっかくの女の子の節句の日に、ひどい仕打ちを受けました。
これでも入社したいという、私と共に闘う意志のある強い女子は是非、履歴書を送ってください。(強い男子もね!)
せっかくなので、桃の節句らしい写真を二枚。
天神地下街で飾られていた中村調理師専門学校の皆さんの作品です。
マジパンなどお菓子の材料で作られたひな壇です〜〜〜きゃ〜わいい〜〜〜



2007年03月01日
オホーツクの逸品。

たまには点滴もいいもんだ

かれこれ2週間前の話ですよ。
たった、14日前の話ですよ。
それが、なぜか、昨日久しぶりに体重計に乗ったら、見慣れたマイベスト+3キロの数字が表れていました。
…戻ってんじゃん…。
なんで?
たいした暴飲もしてないのに。
それどころか、雪や氷と命がけで格闘してジムの30倍は動いてたというのに。
悲しいですが、やはり紋別のおいしいものが原因かと思います。
紋別はグルメの宝庫でした。
蟹は流氷が去った後の4〜5月が最もおいしいので今回はいただかなかったのですが、その代わりホタテやらサーモンやら、おいしい北の幸はたくさんいただきました。
朝から刺身とか塩辛とかガンガン食べてたし。
起床30分後に刺身を食べるのは久しぶりです。
日本酒なしで刺身を食べるのも久しぶりです。
そうして、海の幸をせっせと自分のボディへと詰め替えていたのですが、その中から逸品を探し出しました。(ほら、仕事忘れてないでしょ!)
数多くあったおいしいものの中であえて「オホーツクの逸品」を銘打ちたくなった庶民派逸品が、写真のさつま揚げです。
あ、北海道だから「さつま揚げ」じゃないですね。
でもここは便宜上、“さつま揚げ”で通させてください。。。
(北海道の人はアレを何と呼ぶのでしょうか?)
これ、外見は至って普通ですが、中身がすごいんですよ。
私の歯型付きで恐縮ですが、中身アップ写真をどうぞ!



すごいでしょ?
さつま揚げの中に、マヨネーズで和えられたカニの身がこれでもかっていうくらい詰まっています。
さすが北海道!!
豪華〜〜〜〜うまい〜〜〜〜

こういう地域色があふれていて、しかも地元の人も日常的に食べていそうなものって見つけると嬉しいですよね。
逸品魂は、基本的にはこういうものに宿っています。
空港とかでは買えないものにこそ、逸品ソウルは眠っているんですよ。
オホーツク紋別に行かれる方は、このさつま揚げ、是非お試し下さい。
一個160円で、贅沢な気分になれますよ♪