2005年09月
2005年09月30日
鹿児島逸品ハントの旅。
本日は鹿児島出張でした。
本誌とは別件の取材の仕事だったのですが、せっかく来たからには本業の「逸品ハンター」の業務も遂行しなくては。
ということで、別件取材で出会った地元の方々、会う人すべてに「あなたの逸品教えてください」と聞きまくっておりました。
ま〜あ、出るわ、出るわ、地元情報の数々。
「どこどこのお弁当が絶品」とか、鹿児島なのに「あそこの関西風お好み焼きはうまい!」とか、逸品本にはつながらない情報もわんさか出てきました。でもそれらも貴重な生の情報です。いつかどこかですごーく役立つはずです。…きっと。「鹿児島のお弁当」とか「鹿児島の関西風お好み焼き」とかいう本を作るときには、必ず役立つことでしょう。皆様ご協力、ほんとにありがとうございました。
もちろん、逸品につながる情報も多かったんですよ。
取材が立て込んでおりあまり自由時間はなかったのですが、買える範囲で、頂いた情報のものを購入してきました。お菓子やら黒豚を使った加工食品やら漬物やら…うむむ、鹿児島ってば逸品多し。
その中である人が、「ものすごくいろんなメーカーがありますじゃっどん、ここのさつま揚げは一番ですばい!」(方言文責:ウエダ。おそらくものすごく間違ってます…でもこんなかんじの温かさ)と教えてくれたさつま揚げを、待ちきれず九州新幹線内で頂いてしまいました。まるでスナック菓子のようにさつま揚げを食べられるこの環境。素敵です、つばめ。
で、このさつま揚げ。
おおお!!
これは、旨いです!!
なるほど、一番ですばい!!
西郷どん、うまいですばい〜〜〜!!
鹿児島のさつま揚げって県外の人にとっては少し甘すぎると感じられるものも多いですが、こちらの商品は素材の味がしっかり残っていて美味でした。おそらく鹿児島のもので言えば私も公私ともに20社くらいのものは食べていると思うのですが、今のところ、こちらのものがベストワンです。
次回逸品に必ずやノミネートされることでしょう。
皆さんの街の逸品も、「これぞ!」というものがあればぜひ教えてください。
どこどこまでも行きますよ〜〜〜!!
本誌とは別件の取材の仕事だったのですが、せっかく来たからには本業の「逸品ハンター」の業務も遂行しなくては。
ということで、別件取材で出会った地元の方々、会う人すべてに「あなたの逸品教えてください」と聞きまくっておりました。
ま〜あ、出るわ、出るわ、地元情報の数々。
「どこどこのお弁当が絶品」とか、鹿児島なのに「あそこの関西風お好み焼きはうまい!」とか、逸品本にはつながらない情報もわんさか出てきました。でもそれらも貴重な生の情報です。いつかどこかですごーく役立つはずです。…きっと。「鹿児島のお弁当」とか「鹿児島の関西風お好み焼き」とかいう本を作るときには、必ず役立つことでしょう。皆様ご協力、ほんとにありがとうございました。
もちろん、逸品につながる情報も多かったんですよ。
取材が立て込んでおりあまり自由時間はなかったのですが、買える範囲で、頂いた情報のものを購入してきました。お菓子やら黒豚を使った加工食品やら漬物やら…うむむ、鹿児島ってば逸品多し。
その中である人が、「ものすごくいろんなメーカーがありますじゃっどん、ここのさつま揚げは一番ですばい!」(方言文責:ウエダ。おそらくものすごく間違ってます…でもこんなかんじの温かさ)と教えてくれたさつま揚げを、待ちきれず九州新幹線内で頂いてしまいました。まるでスナック菓子のようにさつま揚げを食べられるこの環境。素敵です、つばめ。
で、このさつま揚げ。
おおお!!
これは、旨いです!!
なるほど、一番ですばい!!
西郷どん、うまいですばい〜〜〜!!
鹿児島のさつま揚げって県外の人にとっては少し甘すぎると感じられるものも多いですが、こちらの商品は素材の味がしっかり残っていて美味でした。おそらく鹿児島のもので言えば私も公私ともに20社くらいのものは食べていると思うのですが、今のところ、こちらのものがベストワンです。
次回逸品に必ずやノミネートされることでしょう。
皆さんの街の逸品も、「これぞ!」というものがあればぜひ教えてください。
どこどこまでも行きますよ〜〜〜!!
2005年09月29日
パンパカパ〜〜ン!!
お待たせしました!
ここで何度も「美本(仮)」とか「美容本(仮)」とか「美容日記(仮)」とかいろいろ書いてきた本の、(仮)をとった正式情報を、本日、いよいよ、発表いたしまーす!!
正式名称:「福岡発!トコの美容日記」
定価1575円(税込)・10月5日(水)発売
最近、どの本や雑誌を見ても、美容情報はそのほとんどが東京発信ですよね。画期的な美容商品があっても、ものすごーく素敵なサロンがあっても、福岡にいてはなかなか縁がありません。
そこで、地元福岡で日々美しさに邁進している人を見つけました。
KBCテレビ「アサデス。」をはじめ、数々のテレビ番組や新聞、講演会など多方面で活躍されているコラムニストのトコさんです。
地元アナウンサーや編集者など、た〜〜くさんの人からの口コミネタを日々実践し、莫大な「美容情報」の中から「これは!」というものを選び抜いてきたトコさんに、今回はそのとっておき情報を余すところなく紹介してもらっています。
超イケメンのいるあのリラックス施設や、ジェニファーロペス等も愛用しているという眉専用サロン、毎日ブラッシングするだけで小顔になれるという超びっくり画期的ブラシなど、福岡で得ることができる美容モノは想像以上ですよ。
これまでに知らなかった、お手軽&効果的美容情報満載です。
サブタイトルには
「福岡でセレブを目指す!」と書いてます。
セレブになるには、莫大なお金をかける必要はないのです。
東京に行く必要もNYに行く必要も、ましてやアラブの富豪と結婚する必要もないのです。福岡で、美の殿堂入りを果たせるのです。
今回は、特別に編集部予約専用特典を付けました。
上記の「ブラッシングするだけで小顔になれるブラシ」は通常価格3990円なのですが、今回だけ特別にトコさんの出版を記念してすご〜〜〜く無理言ってお願いをしてしまいました。
本とセットで通常価格1575円+3990円=5565円のところを、なんとなんとなんと、なーーんと、セットで3000円で予約販売いたします!ついでに税まで込みにしちゃいます!
限定100セットのみです。
テレビで見ていてもきれいですが、身近で見るトコさんはほんっとに、キレイです。
お肌なんて20代の人より確実にキレイです。ちなみに現在46歳です。
美しさと若さの秘訣は、日々の努力にあったのですね。
その秘密を覗き見たい方、こちらからご予約くださいませ。
ここで何度も「美本(仮)」とか「美容本(仮)」とか「美容日記(仮)」とかいろいろ書いてきた本の、(仮)をとった正式情報を、本日、いよいよ、発表いたしまーす!!
正式名称:「福岡発!トコの美容日記」
定価1575円(税込)・10月5日(水)発売
最近、どの本や雑誌を見ても、美容情報はそのほとんどが東京発信ですよね。画期的な美容商品があっても、ものすごーく素敵なサロンがあっても、福岡にいてはなかなか縁がありません。
そこで、地元福岡で日々美しさに邁進している人を見つけました。
KBCテレビ「アサデス。」をはじめ、数々のテレビ番組や新聞、講演会など多方面で活躍されているコラムニストのトコさんです。
地元アナウンサーや編集者など、た〜〜くさんの人からの口コミネタを日々実践し、莫大な「美容情報」の中から「これは!」というものを選び抜いてきたトコさんに、今回はそのとっておき情報を余すところなく紹介してもらっています。
超イケメンのいるあのリラックス施設や、ジェニファーロペス等も愛用しているという眉専用サロン、毎日ブラッシングするだけで小顔になれるという超びっくり画期的ブラシなど、福岡で得ることができる美容モノは想像以上ですよ。
これまでに知らなかった、お手軽&効果的美容情報満載です。
サブタイトルには
「福岡でセレブを目指す!」と書いてます。
セレブになるには、莫大なお金をかける必要はないのです。
東京に行く必要もNYに行く必要も、ましてやアラブの富豪と結婚する必要もないのです。福岡で、美の殿堂入りを果たせるのです。
今回は、特別に編集部予約専用特典を付けました。
上記の「ブラッシングするだけで小顔になれるブラシ」は通常価格3990円なのですが、今回だけ特別にトコさんの出版を記念してすご〜〜〜く無理言ってお願いをしてしまいました。
本とセットで通常価格1575円+3990円=5565円のところを、なんとなんとなんと、なーーんと、セットで3000円で予約販売いたします!ついでに税まで込みにしちゃいます!
限定100セットのみです。
テレビで見ていてもきれいですが、身近で見るトコさんはほんっとに、キレイです。
お肌なんて20代の人より確実にキレイです。ちなみに現在46歳です。
美しさと若さの秘訣は、日々の努力にあったのですね。
その秘密を覗き見たい方、こちらからご予約くださいませ。
2005年09月27日
2005年09月26日
は・か・た〜の〜塩っ♪
食卓に欠かせない塩。
どの家庭にも必ずある塩。
日常生活に組み込まれた存在である塩。
その、我々の日々の生活に溶け込んだ調味料であるにも関わらず、異常なほどの威圧感と迫力で自己アピールしてくるのが、タイトルの「はっかった〜の〜塩っ!」です。
世の中の砂糖とか醤油がつつましく存在している中で、この塩だけは圧倒的な自己顕示欲を示しています。アピールしすぎてリズムと声だけが頭に残るので、これが「博多の塩」だと勘違いしている小学生も多いのではないでしょうか?音だけ聞いたら、「はかた=博多」って思いません?世の小学生、思いません??ねえ、勘違いするよねえ、小学生?
…はい、私は勘違いしている大学生でした。
「博多で塩がとれるのね〜」と思ってたら、「違う、伯方の塩だ」と愛媛出身者に訂正されました。伯方、という地域すら知らない自分の無知っぷりを恥じ入ったものです。「博多に塩なんかあるわけないやん!」と愛媛人にバカにされたのもしつこく覚えています。この週末に久々にこの毒舌愛媛人と会ったので、思わぬ古傷を思い出してしまいました。
しかし。しかーし!!
あったのですよ、「博多の塩」!!
博多にも塩があったのですよ。
写真の商品ですが、これは水不足に毎年泣く福岡が、雨に頼らず海水を真水にしよう、というプロジェクトを実行する間に副産物的に生まれたものだそうです。海水を真水にしようと思ったら、塩が余るでしょ?
なんとも効率の良い産物。
しかも海の産物をそのまま低温熟成させているので、ミネラル・カルシウムを豊富に含む良質な塩だそうです。
愛媛人にもバカにされない「はかたの塩」。
まだ一般には発売されてないそうですけど、発売が決まったらCM対決になりますね。ハカタバトル勃発です。
どの家庭にも必ずある塩。
日常生活に組み込まれた存在である塩。
その、我々の日々の生活に溶け込んだ調味料であるにも関わらず、異常なほどの威圧感と迫力で自己アピールしてくるのが、タイトルの「はっかった〜の〜塩っ!」です。
世の中の砂糖とか醤油がつつましく存在している中で、この塩だけは圧倒的な自己顕示欲を示しています。アピールしすぎてリズムと声だけが頭に残るので、これが「博多の塩」だと勘違いしている小学生も多いのではないでしょうか?音だけ聞いたら、「はかた=博多」って思いません?世の小学生、思いません??ねえ、勘違いするよねえ、小学生?
…はい、私は勘違いしている大学生でした。
「博多で塩がとれるのね〜」と思ってたら、「違う、伯方の塩だ」と愛媛出身者に訂正されました。伯方、という地域すら知らない自分の無知っぷりを恥じ入ったものです。「博多に塩なんかあるわけないやん!」と愛媛人にバカにされたのもしつこく覚えています。この週末に久々にこの毒舌愛媛人と会ったので、思わぬ古傷を思い出してしまいました。
しかし。しかーし!!
あったのですよ、「博多の塩」!!
博多にも塩があったのですよ。
写真の商品ですが、これは水不足に毎年泣く福岡が、雨に頼らず海水を真水にしよう、というプロジェクトを実行する間に副産物的に生まれたものだそうです。海水を真水にしようと思ったら、塩が余るでしょ?
なんとも効率の良い産物。
しかも海の産物をそのまま低温熟成させているので、ミネラル・カルシウムを豊富に含む良質な塩だそうです。
愛媛人にもバカにされない「はかたの塩」。
まだ一般には発売されてないそうですけど、発売が決まったらCM対決になりますね。ハカタバトル勃発です。
2005年09月22日
今日は名古屋と沖縄の銘菓対決。
なんかだんだんと社内での私の地位は、「全国おもしろお菓子博覧会」会長みたいになっていってる気がします。
昨日の「ちんすこうショコラ」に対し、「ショコラの濃さがちんすこうに勝ちすぎている…」とえらそうにお菓子ソムリエ的コメントをしていたのが気に障ったのか、今朝会社に来るとS嬢が「今度はこの”ちんすこうショコララムネ”を食してください!」と渡してきました。
ちんすこうショコララムネ…。
ちんすこうであり、ショコラであり、ラムネであり。どれひとつとして共通項を感じませんでしたが、一口食べたら見事に「ちんすこう+ショコラ+ラムネ」でした。
見事に3つの味が融合してましたが、見事に融合しないでくれたほうが私の好みではあったような。…ま、ひとぞれぞれですからね。お菓子ソムリエとしては「沖縄の風を感じるちんすこうと、フランスのエスプリ漂うショコラ、日本の夏の香りを代表するラムネが一同に集まり喧嘩したような味…」という美しい表現を残しておきたいと思います。
で、今日はさらにもう一個。
名古屋出張から帰ってきたAさんが新しい名古屋土産を買ってきてくれました。
その名も「名古屋ふらんす」。
…名古屋かフランスかどっちやねん!!と、関西人の突っ込み精神を刺激されるネーミングですが、まあ間違いなくフランス土産ではなさそうなのでどっぷり名古屋の銘菓なのでしょう。一体何が名古屋で何がフランスかというと、「フランス=ガトー」の中に、「名古屋=日本=おもち」が挟まれているのです。
すごい。
何がすごいって「お餅=日本=名古屋」という中華思想を持つ名古屋人の潔さがすばらしいですね。「日本といえば、名古屋」だなんて。南の果てに住んでいる我々には、到底生まれない考え方です。
「あんトースト」や「味噌カツ」のように、何でもミックスするのが「名古屋文化」だそうです。というと、これはまさに名古屋らしいお菓子なんでしょう。珍しいだけではなくて、普通においしかったので、今後名古屋の新名物になることと思います。ま、お菓子評論家的に言わせてもらうと、これまた「お餅、なくてもいいんじゃ…?」と思わなくもないんですけど。
昨日の「ちんすこうショコラ」に対し、「ショコラの濃さがちんすこうに勝ちすぎている…」とえらそうにお菓子ソムリエ的コメントをしていたのが気に障ったのか、今朝会社に来るとS嬢が「今度はこの”ちんすこうショコララムネ”を食してください!」と渡してきました。
ちんすこうショコララムネ…。
ちんすこうであり、ショコラであり、ラムネであり。どれひとつとして共通項を感じませんでしたが、一口食べたら見事に「ちんすこう+ショコラ+ラムネ」でした。
見事に3つの味が融合してましたが、見事に融合しないでくれたほうが私の好みではあったような。…ま、ひとぞれぞれですからね。お菓子ソムリエとしては「沖縄の風を感じるちんすこうと、フランスのエスプリ漂うショコラ、日本の夏の香りを代表するラムネが一同に集まり喧嘩したような味…」という美しい表現を残しておきたいと思います。
で、今日はさらにもう一個。
名古屋出張から帰ってきたAさんが新しい名古屋土産を買ってきてくれました。
その名も「名古屋ふらんす」。
…名古屋かフランスかどっちやねん!!と、関西人の突っ込み精神を刺激されるネーミングですが、まあ間違いなくフランス土産ではなさそうなのでどっぷり名古屋の銘菓なのでしょう。一体何が名古屋で何がフランスかというと、「フランス=ガトー」の中に、「名古屋=日本=おもち」が挟まれているのです。
すごい。
何がすごいって「お餅=日本=名古屋」という中華思想を持つ名古屋人の潔さがすばらしいですね。「日本といえば、名古屋」だなんて。南の果てに住んでいる我々には、到底生まれない考え方です。
「あんトースト」や「味噌カツ」のように、何でもミックスするのが「名古屋文化」だそうです。というと、これはまさに名古屋らしいお菓子なんでしょう。珍しいだけではなくて、普通においしかったので、今後名古屋の新名物になることと思います。ま、お菓子評論家的に言わせてもらうと、これまた「お餅、なくてもいいんじゃ…?」と思わなくもないんですけど。
2005年09月21日
コラーゲン入りヨーグルト。
結構いっぱいいっぱいなのですが、食後のおやつは外せないので会社下コンビニで調達。普段ならチョコとかアイスに手が伸びるのですが、今日は「美容日記(仮)」の校正をずうっとしてたので、なんとなく美容に良さそうなおやつ=ヨーグルトコーナーへ直行しました。
そこで、見つけました。
コラーゲン1000mg含有、その名も「ビューティーヨーグルト」。
…びゅ、びゅーてぃーよーぐるとぉ!?
叶姉妹の冷蔵庫に常備されていそうなすっごい名づけセンスを持ったアイテムに、いとも簡単に会社下のコンビニで出合ってしまいました。
「美容日記(仮)」編集者としては、当然買い占めなくてはいけない代物です。
美と締切に向かって、一気にスパートしたいところなのですが、ヨーグルトを食べ終わった頃に編集長から「ガルボ」と「ちんすこうショコラ」をもらいました。「同じ味がするでしょ、食べ比べてみて!!」とコメント付きだったので食べ比べのため、おやつタイムに突入。
…のんびり食べてる場合か?
…しかも、おやつ食べすぎじゃないかっ??
美からも締切からも、遠ざかっていっているようです。。。今日は頑張りまーす
そこで、見つけました。
コラーゲン1000mg含有、その名も「ビューティーヨーグルト」。
…びゅ、びゅーてぃーよーぐるとぉ!?
叶姉妹の冷蔵庫に常備されていそうなすっごい名づけセンスを持ったアイテムに、いとも簡単に会社下のコンビニで出合ってしまいました。
「美容日記(仮)」編集者としては、当然買い占めなくてはいけない代物です。
美と締切に向かって、一気にスパートしたいところなのですが、ヨーグルトを食べ終わった頃に編集長から「ガルボ」と「ちんすこうショコラ」をもらいました。「同じ味がするでしょ、食べ比べてみて!!」とコメント付きだったので食べ比べのため、おやつタイムに突入。
…のんびり食べてる場合か?
…しかも、おやつ食べすぎじゃないかっ??
美からも締切からも、遠ざかっていっているようです。。。今日は頑張りまーす
2005年09月20日
故郷を想ふ。
一週間に2回も連休があるという、信じられない週の到来です。
本当なら校了も終わって、「ハッピーラッキーホリデイウィーク」のはずなのですが、なんか先週末に嘘のようにいろんな仕事がかぶさってきちゃいまして、「焦りと冷や汗のギリギリウィーク」になりつつあります。
それでも当初予定していたことは変更せずにこなさないといけませんからね。
…ってことで、この週末は予定していた通り、関西へ里帰りしておりました。
久々にどっぷり関西弁に漬かってくると、元に戻すのが大変です。
つい勢いで関西弁がでそうになります。
「いてまうぞ、ワレ〜♪」なんてついうっかり言っちゃうと、福岡では生きていけませんので、本日は一生懸命関西空気を封印しておりました。
ところがお腹がすいたときにカバンを覗いてみたら、あら。
あら、あら。
これは兵庫県民、ふるさとの味「播磨焼」ではないですか!
昔からお家に常備されていた、あのおせんべいではないですか!!
なつかすぃ〜〜〜
とはいえ関西で手に入れたわけではなく、福岡のお店で手に入れた人がくれたものです。(大博通りにお店があります)
いつでも郷愁に浸りたければ、車で5分で手に入れることができます。
逆に九州のものでもそうですよね。
東京や大阪で手に入れたければ、すぐ手に入る環境もあるはずです。
でもそれでもやっぱり手に入らないものは、土地の空気でしょう。
福岡にいると六甲おろしや大阪の雑踏を感じられないのと同じように、九州以外の土地ではこののんびりとした温かい空気は感じられないはずです。
「九州の逸品」で九州に興味を持っていただいた他地域の皆様にはぜひ、これを機に九州上陸を果たしていただきたいものです。
九州のこの空気、独特のものがあります。
この空気こそが逸品を多数生み出しているのですよ〜〜。
本当なら校了も終わって、「ハッピーラッキーホリデイウィーク」のはずなのですが、なんか先週末に嘘のようにいろんな仕事がかぶさってきちゃいまして、「焦りと冷や汗のギリギリウィーク」になりつつあります。
それでも当初予定していたことは変更せずにこなさないといけませんからね。
…ってことで、この週末は予定していた通り、関西へ里帰りしておりました。
久々にどっぷり関西弁に漬かってくると、元に戻すのが大変です。
つい勢いで関西弁がでそうになります。
「いてまうぞ、ワレ〜♪」なんてついうっかり言っちゃうと、福岡では生きていけませんので、本日は一生懸命関西空気を封印しておりました。
ところがお腹がすいたときにカバンを覗いてみたら、あら。
あら、あら。
これは兵庫県民、ふるさとの味「播磨焼」ではないですか!
昔からお家に常備されていた、あのおせんべいではないですか!!
なつかすぃ〜〜〜
とはいえ関西で手に入れたわけではなく、福岡のお店で手に入れた人がくれたものです。(大博通りにお店があります)
いつでも郷愁に浸りたければ、車で5分で手に入れることができます。
逆に九州のものでもそうですよね。
東京や大阪で手に入れたければ、すぐ手に入る環境もあるはずです。
でもそれでもやっぱり手に入らないものは、土地の空気でしょう。
福岡にいると六甲おろしや大阪の雑踏を感じられないのと同じように、九州以外の土地ではこののんびりとした温かい空気は感じられないはずです。
「九州の逸品」で九州に興味を持っていただいた他地域の皆様にはぜひ、これを機に九州上陸を果たしていただきたいものです。
九州のこの空気、独特のものがあります。
この空気こそが逸品を多数生み出しているのですよ〜〜。
2005年09月16日
2005年09月15日
職業病。
誰しも職業病というものは持っていると思います。
靴屋さんなら街を歩く人の靴にばかり目がいってしまうだろうし、
学校の先生なら深夜のゲームセンターが気になるだろうし、
インテリアコーディネーターなら食事をしていてもお店の内装ばかり気になるはず。
じゃあ、私の職業病が発揮される場所はどこか?というと、やはり本屋さんです。
(今、飲食店!?と思った方。ブログの読みすぎです。私の仕事は食べ歩きではなく、本を作ることです…)
本屋さんを見つけると入らずにはいられなくなるのです。
そして自分たちの本を探さずにはいられなくなるのです。
ついでに奥に置かれていたら、前方目立つ位置にある本と入れ替えをせずにはいられなくなるのです。
書店さん、本当にすみません。病気なので赦してください。
本屋さんを巡っていると、悲喜交々です。
先日ある郊外型大型書店に行ったら、写真の通り、私たちが2年前に発行した「福岡 上等なランチ」と昨年末に発行した「上等なディナー」が最も目に付く位置で、しかもオリジナルポップをつけて売られていました。喜
ウキウキ〜、と続いて最新本「九州の逸品」を探すと、自力ではなかなか見つからず。…少し奥まったところで謙虚に鎮座ましましていました。悲
ついでに残数を見ると、ランチ本・逸品本という売れ筋本はずらっと並べてくださっていたのですが、ディナー本は一冊のみの陳列。…悲悲
それから5日ほどして、またその書店の前を通りかかったのでやむを得ず入ると(だから本屋を見ると入らずにはいられないのです、病気です)、なんとディナー本がズラリと並べられていました。売れなくて陳列数を減らされていたのではなく、売れまくっていて陳列に間に合ってなかっただけなんですね!!喜喜喜喜喜!!
このように、本屋に行くだけでこんなに毎日がドラマティックになるんですよ。なんて安上がりなドラマ。来月の新刊が出たらますます本屋めぐりが楽しくなりそうです♪
靴屋さんなら街を歩く人の靴にばかり目がいってしまうだろうし、
学校の先生なら深夜のゲームセンターが気になるだろうし、
インテリアコーディネーターなら食事をしていてもお店の内装ばかり気になるはず。
じゃあ、私の職業病が発揮される場所はどこか?というと、やはり本屋さんです。
(今、飲食店!?と思った方。ブログの読みすぎです。私の仕事は食べ歩きではなく、本を作ることです…)
本屋さんを見つけると入らずにはいられなくなるのです。
そして自分たちの本を探さずにはいられなくなるのです。
ついでに奥に置かれていたら、前方目立つ位置にある本と入れ替えをせずにはいられなくなるのです。
書店さん、本当にすみません。病気なので赦してください。
本屋さんを巡っていると、悲喜交々です。
先日ある郊外型大型書店に行ったら、写真の通り、私たちが2年前に発行した「福岡 上等なランチ」と昨年末に発行した「上等なディナー」が最も目に付く位置で、しかもオリジナルポップをつけて売られていました。喜
ウキウキ〜、と続いて最新本「九州の逸品」を探すと、自力ではなかなか見つからず。…少し奥まったところで謙虚に鎮座ましましていました。悲
ついでに残数を見ると、ランチ本・逸品本という売れ筋本はずらっと並べてくださっていたのですが、ディナー本は一冊のみの陳列。…悲悲
それから5日ほどして、またその書店の前を通りかかったのでやむを得ず入ると(だから本屋を見ると入らずにはいられないのです、病気です)、なんとディナー本がズラリと並べられていました。売れなくて陳列数を減らされていたのではなく、売れまくっていて陳列に間に合ってなかっただけなんですね!!喜喜喜喜喜!!
このように、本屋に行くだけでこんなに毎日がドラマティックになるんですよ。なんて安上がりなドラマ。来月の新刊が出たらますます本屋めぐりが楽しくなりそうです♪