2025年09月02日

クールビズ&オフィスカジュアル

今朝、出勤前にエレベーターで会ったミカに「ウエダさん、寒くないですか!?」と聞かれました。猛暑の残暑が続く福岡で、「寒くない?」って聞かれるのはこの夏初めて。そんな私はフレンチスリーブを着てました。そして汗だくで聞いてきたミカは7分袖でした。さすが、秋を先取りする女。

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もう秋っぽい装いのミカ


で、打ち合わせに行った先の部長(男性)は、リネンのセットアップを着ておられ、それに合わせて同色のフレームの眼鏡をかけておられました。思わず編集部に帰ってから、「おしゃれすぎん!?」と詳細を報告。50代働く男性ファッションとして、いつも満点以上のおしゃれ度数を更新し続ける方です。

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わが社の50代働く男性


完全に私のデスクからの盗撮角度の写真ばかりですみません。

昨今の猛暑により男性のオフィスウエアで激変したなーと思うのは、半袖シャツが認知されたことです。私の父親世代が、半袖シャツを着ていた記憶はありません。羽田首相が流行らせようと一生懸命されていましたが、全く受け入れられませんでしたよね。それが今や、とても普通の光景になりました。政治家の声より、温暖化による猛暑のほうが、人々の意識を簡単に変えるんですね。


ちなみに弊社は、創業者により、男性はオフィススーツを着用&女性はジーンズ&スニーカーのみ禁止、というルールが徹底されています。
めちゃくちゃ女性優遇ルールに思われると思いますが、うちの男性たちは「私服OKになったら、毎日何着て行ったらいいかわからない」とガクブルっているので、案外男性にも受け入れられています。


ただいま、ノータイ&ノージャケットのクールビズ期間。今年は何月までクールビズが許されるのかなぁ?

2025年08月29日

月刊はかた9月号(2025)発売です

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特集は「音のチカラ」。

街にはその地ならではの「音」があります。
博多でいうと、どんたくのしゃもじ、山笠の太鼓、放生会のちゃんぽん…などなど。
そういった風物詩以外にも、福岡地下鉄の音とか、新天町のメルヘンチャイムとか、この町に住む人なら聞くだけで「あ、福岡だ!」と感じる音がいくつもありますよね。
そんな街にあふれている音や、音が人の心身に及ぼす影響、音が音楽に変わることで生まれる効果など、さまざまな視点から特集しました。

うるさくても、無音でも、人の心身に影響を及ぼす音。
ちなみに編集部はBGMを流さず、無音室内です。でもなぜか、いつもまあまあうるさいです(笑)。

2025年08月13日

おじさんがカレーを食べた理由

お盆で、どこに行っても混んでいる福岡。
お昼に何を食べようか悩んでいるヤナッチを前に、ミサトが誘導尋問を仕掛けていました。

ミサト「ヤナッチ先輩、今日はどこ行っても混んでるし、ほっともっとに行きますか?」

ヤナッチ「え?あ…うん、まあ、そっか、じゃあそうしようかな」

ミサト「カレー食べますか?」

ヤナッチ「え?え?カレー?確かにまあ、夏だし食べたいかもね」

ミサト「やった!うちわもらってきてください!」



…ということで、誘導尋問にひっかかったおじさんが、アイドルファンのふりをしてもらってきたのがこちら。


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ミサト「やったーーありがとうございます!…ウエダさん、この中でどの人が好みですか?」

ウエダ「え・・えぇっ?えっと…この人かな?」

ミサト「あー。まあまあ人気ですね。そこそこです。私はこの人です!この人とこの人で悩んでたんですけど、付き合うことを想定したらこっちの方が優しそうじゃないですか?この人の出身はですねぇ…(以下省略)」


アイドルオタク、無敵。
おじさんとおばさん、すっかりペースに巻き込まれておりました。おかげ様で、一番人気の人の顔は覚えましたが、次にメイクと角度を変えられたら難度高い気がします。




2025年08月12日

九州王国9月号(2025)発売です

王国9月号


お盆進行のため(←印刷会社さんが。我々通常勤務)、九州王国9月号は本日発売です。表紙がめちゃくちゃ幻想的ですが、この写真、とある花が咲いたあとの姿なんですって。こうなるのかー、びっくり。何の花の咲後なのか、80Pでお確かめください。いろんなことが学べる九州王国

大特集は「欧の長崎、米の佐世保」。
タイトルから予測できる通り、欧州に影響を受けた長崎と米国文化が根付く佐世保という、2つの姉妹都市のお話です。

「和華蘭文化」(日本・中国・オランダ)と言われることが多い長崎ですが、実はそれらが流入するよりずっと前から欧州の影響を強く受けている地域でもあります。長崎に初めて教会が建てられたのは1569年。信長の時代です。昭和っ子の我々が種子島に鉄砲が伝来したと習ったのは「1543(以後、予算)年」でしたよね?「以後予算って、無理やりすぎるやん」と小学生当時思っていましたが、それから40年経った今も覚えているくらいなので、語呂合わせ教育は一定の成果があったと思います。
話がずれましたが、その鉄砲伝来からわずか20年あまりで長崎には教会が建ったということ。新しい文化を柔軟に受け入れる、とても寛容な土地柄だったことがわかります。

そこからポルトガル、スペイン、イギリス、フランス文化を取り入れていった長崎と、戦後アメリカのジャズやハンバーガーを積極的に受け入れた佐世保。2都市のそれぞれを、時代とともにご紹介しています。


第二特集は「岩石の王国 耶馬渓」。

頼山陽や福沢諭吉、田山花袋などが愛した大分の景勝地「耶馬渓」の特集です。文人たちが愛した耶馬渓の魅力と、今秋開催される「やばはく」(日本遺産やばけい遊覧博覧会)の紹介をしています。
扉ページ(34−35P)の、耶馬渓の紅葉写真は本当に見事。この名勝地の名前は「一目八景(ひとめはっけい)」というのですが、制作中にその名前が出てこなくて、「ほら、あそこ。あれ、なんだっけ?・・・傍目八目(おかめはちもく)!」と言ってしまいました。老化、こわい。


お盆に九州に帰省する皆さん&九州から各地に帰省する皆さん。
レアでアカデミックでビューティフルな九州土産に、「九州王国」をおすすめします


2025年08月05日

令和版新人類

おやつにゼリーを食べていたミサトが急に、「ウエダさん!すごい発見をしました!」と振り向いて言ってきました。

「今、マンゴーゼリーを食べていたんですけど、味覚以外の感覚をシャットダウンしたら脳がバグるか実験してみたんです。目をつぶって、鼻をつまんで食べたら、



メロンゼリー味に変わりました!!! わお!!!」




・・・お、おぅ。あ、うん、そう。


「ってことはあれですかね!?他の感覚も同じですかね?聴覚も他の感覚をシャットダウンしたら、違う音色に聞こえたりするんですかね?」

・・・う、うん?ごめん、言ってる意味がよくわから…

「踏切の遮断機の前で目をつむって、鼻をつまんで、違う想像をしたら、違う音に聞こえるってことですかね?えー、やってみたい!実験したい!すごい発見!」

・・・すみません、言ってる意味が全くわからないです。でも興奮してるみたいなので、どうぞ実験されてみては…

チカ「まずはそのアイスコーヒーを飲んで、みそ汁になるかやってみたら?」

ミサト「やってみます。(目をつむって、鼻をつまんで…)



あ、しょっぱくなりましたぁーーーーー!!!すごっ!」



確かにすごい。わけがわからなすぎて、すごい。
この娘の自由度が高すぎて、よくわからないし、全くついていける気がしない。

でもなんか、毎日面白いです。


2025年08月04日

ダンシングサンデー

「月刊はかた」と名乗っておりますが、「はかた名店百選会」には北九州や久留米の名店の皆さんにも加盟していただいています。
そのうちの一つ、小倉の超名店「焼きもんや 菜's」さんに、みんなで暑気払いに行ってきました。昨日。なんと日曜の夜に、小倉集合(もちろん強制はしないので、自主参加組のみです)。

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というのも、何か月も前から編集部みんなで楽しみにしていたイベントがあったのです。会社のスケジュール表にも3日(日)の欄に「ダンシングサンデー」と書くほどの楽しみっぷり。3か月に一回催されているこちらのイベントナイト、3か月前にチカが一人で参加してきたのですが「楽しすぎた。次回は絶対みんなで行きたい!」と熱弁していたのです。

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お店に入ると、かしら(菜'sさんの店主さんの愛称)をトップに、生バンドの皆さんがお出迎え。まず飲み放題のアルコールで身体を慣らしたあとに、生ミュージックが始まるのです。美味しい料理と美味しいお酒でガソリンを満タンにして、いざ、ステージ前へ。

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見てください、この熱狂っぷり!もはや食事テーブルにはほぼ誰も着席しておらず、みんなステージ前に集合。ひたすら踊りまくり。
途中でミカが、「これだけ踊ったらアルコールって全部抜けますね」って言ってました。それは錯覚だと思うけど、納得。水のようにビールがなくなる。

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お店の雰囲気もいいし、お客さん層も素敵だし、常連さんたちに愛されまくっているとても素敵なお店でした。日曜夜に、小倉まで頑張っていく価値ありまくりです。

楽しすぎる夜だったのですが、今朝、LINEで送られてきた昨夜の動画を、無防備に通勤電車の中で開いたら、自分の弾けっぷりにビビリました。すんごいテンション高くて、今朝の低さとの対比がヤバイ。周りの人に見られないよう、速攻閉じました。

次回開催は3か月後。元気があり余っている方、小倉で思う存分発散させちゃってください

2025年08月01日

メンカラ@編集部

先日の飲み会中に、ジャニオタ(←今、何って言うんでしょう?)のミサトが急に、「みんなのメンカラを決めましょー!」と言い出しました。
「メンカラって何?メンバーカラー?」「ゴレンジャーの主役が赤みたいなの?」「パーヤンが黄色みたいなの?」と昭和世代に質問攻めにあってポカンとしてましたが、どうやらそういうのみたいです。ちなみにパーヤンは黄色担当でもなければ、カレー好きでもないそうです。

「じゃあ私はピンクをいただきます!」と編集部唯一のおっさん・ヤナッチが真っ先に発言。「なんでおっさんに昭和女子憧れのモモレンジャー色を取られるんじゃ!」と心の中で思ったものの、ジェンダーフリーの今時、そんなことは言えないので受け入れました。確かに春日っぽいピンクのベストをよく着てるしな。

ミカのメンカラは異論なく「枝豆ウグイス」。理由はこちら→

ミサトは「推しと同じ色がいいから黄色いただきます!」とのこと。知らんがな。チカは「私はさわやかなマリンブルーですかね?エメラルドグリーン?ターコイズ??」と手にしていたサワーの缶から想定してました。酒の色なら何でもいい模様。

で、「ウエダさんは何色だろう?」となり。

チカ「いつも元気だからビタミンオレンジでどうですか?」

忖度発揮。この発言を秒で遮る非忖度スタッフがいました。

ミカ「いつもは体調いいけど、ここしばらく咳が続いているからビタミンオレンジは却下!」

ただいま絶賛罹患中の咳喘息をディスられる。

ミカ「白血球数おかしくなってるし、白い粉薬吸ってるから、白でいいんじゃない?」

チカ「でも白はさっき、きむ姐のメンカラに決まりましたよ」

ミカ「きむ姐は色白で純白っぽいからビューティーホワイトなの。ウエダさんのは咳喘息の薬由来だから吸引器ホワイトなの。同じホワイトでも違う色なの!別だからいいの!アンミカだって白は200色あるって言ってたじゃん」



・・・ということで、私のメンカラは「吸引器ホワイト」に決定しました。
酷くない?いじめじゃない、これ?




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吸引器ホワイトの必殺技「肺まで届け、白い粉!」





2025年07月31日

月刊はかた8月号(2025)発売です

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特集は「戦争、そして戦後」。
今残しておかなくてはいけない貴重な声を残すのも保存媒体である雑誌の使命だと思い、数年前から何度か戦争の特集を繰り返しています。

今回は戦後80年の節目ということで、1945年を境にその前と後の話をいろんな方にお聞きしました。
自分が住んでいる町でわずか80年前に空襲があり、爆撃があったというのは若い皆さんにも衝撃的なのではないでしょうか。生の声をできるだけたくさん残し、伝えていきたいと思っています。多くの方に手に取っていただきたいです。


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編集部でも今特集制作時には、おじいさんおばあさんたちから今まで見聞きした戦中戦後の話をみんなでよく話しました。が、相変わらずミカだけ話の様相が違う。

「幼稚園の時、割りばし持ってくるよう言われて日の丸貼り付けて、国旗を自作しましたよね。天皇陛下の巡幸の際に、みんなで沿道で振るために。そんなの、ありませんでした?」


ない。


「小さいころ、まだ傷痍兵が駅前とかにいましたよね」


いない。


話の違和感を紐解いたところ気づきました。みんな、「誰かから見聞きした話」をしているのに、どうやらミカだけ「自分が経験した話」なのです。私より6歳も年下なのに。1980年代生まれのはずなのに、どう聞いても1950年代の話なんですけど。

次回の戦後特集はミカインタビューでも行けそうな、語り部っぷりです。