2024年06月27日

記録更新にチャレンジ!

私が今、一番心血を注いでいること。

原稿、校正、取材…じゃなくて(←じゃない?笑)、


「月刊はかた号で、どれだけ燃費のいい走りをできるか!!」です。


新しい月刊はかた号(アクア)の燃費がものすごくいいのです。良すぎるので、この燃費走行距離を育てたくなっちゃって、ものすごいエコ運転に励む毎日(笑)。

見てください、大台間近!!

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おおーーーリッター40キロ目前!!!すごいーーー!!
自分の車(私用車)は燃費が悪すぎる車に乗っているため(おおよそ12km/ℓ)、あまりの良さに感動すら覚えます。大台に乗せたすぎて、ゆっくり発進&左側走行&急加速なしを徹底するようになりました。安全運転で一石二鳥。


ミカ&ミサトが乗った後、どのくらいこの数字が落ちているかをチェックするオツボネ編集長。原稿をチェックするより、燃費チェックに目が光る〜〜



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ミカが乗った後。


本人にちらっと話すと、「燃費なんて表示、車にありました?」って言われました。
せっかく育てた燃費ちゃんが…

2024年06月26日

3Dしわしわポケモン?

なんかの話をしていたときに、ミカに「ウエダさん今、映画版の3Dのポケモンみたいな顔してましたよ」と言われ、映画を見てない私はピンときませんでした。

「映画、ポケモン、しわしわ、で画像検索したら出てきます」と言われ、最後の「しわしわ」が若干気になった(=気に障った?)のですが、検索したら出てきたのがこの画像












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しわっしわやないかーーーい。めっちゃ遠回しにディスられたことに気づきました。






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検索結果の中に、このパターンもありました。
たぶん私の表情、こっちだったんじゃないかと思うんだけど(今も)。




2024年06月25日

死語。

先週から週明けに向けて、スタッフみんながめちゃ原稿を頑張ってきてくれたので、私の机の上には赤入れ待ちの初稿が山積みになっていました。

当然ですが、みんなは原稿をPCで書くわけですが。

私の赤入れは、いまだに赤ペン先生(←古いw)。

ということで、指はこんなことに…



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令和のこの時代に、「ペンダコ」ができている人は世界中にどのくらいいるのでしょうか。
っていうか、若者は「ペンダコ」という言葉を知っているのでしょうか。

私は中指のペンダコが皮がむけそうになってきたので、持ち方を変えて今、薬指にペンダコ発生中。
ペンダコが職業病のせいで、器用にもペンの持ち方を自在に変えられるのです…

2024年06月14日

九州王国7月号(2024)、発売です

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今月の九州王国は、新旧お札特集号です!

ます大特集は、「福沢諭吉、その大いなる遺産」。

我々40代にとっては、物心ついたころからずーっと一万円札だったのは諭吉さんですね。「今月、諭吉が足りないわ…」なんて呼び捨てにするほど、一万円の代名詞的存在でした。40年も一万円の顔だった諭吉さんが交代するということで、感謝を込めた(?)「さようなら、諭吉さん」企画です。

故郷・中津での足跡から、慶応大学に残る教えまで、九州王国編集部と江戸楽編集部の共同企画で徹底的に九州も東京も取材しました。知れば知るほど、40年もわが国の最高額札になるに値する、すごい人です(←小学生的表現)。



そして第二特集は「小国に息づく北里スピリッツ」。

こちらは新しくお世話になる北里柴三郎さんの特集。一番よく使うであろう(私は…笑)、次の千円札の顔です。北里先生も九州ゆかりの方なんでね。お札は九州出身者が支えてますね。強引?



7月に発行される新紙幣、初めて手にするのはいつ頃になるんでしょうね?
そして諭吉さんを最後に手にするのも、いつ頃になるのでしょう??
…なんてことを考えながら、新旧お札の主役たちのお話をお楽しみください。

2024年06月10日

タイ取材@2024

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先週は一年ぶりのTTM(タイトラベルマート)参加のため、タイへ行っておりました。
シンプルに言うと、世界中のメディアとエージェンシーにタイの観光方針を伝える、国を挙げての一大イベントです。
今回は世界115か国からメディアが集まっており、日本からの参加は6社。そんな貴重な枠に、ローカルな小誌をいつも選んでいただけることに感謝です。

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大臣など要人も参列されるので、若干セキュリティもいつもより厳しめでして、このQRコードが命綱。これを忘れると「(会場に)入れない・(何も)食べれない・(会場から)出れない」という三重苦が待っています。逆に言うと、これさえあればいつもお腹いっぱい

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初日の基調講演。今後の旅の提案はAIを駆使するようになる、というような今の旅のトレンドを有名インフルエンサー(←知らない人)が話していました。すっごく面白い内容でしたが、約1時間、通訳なしで聞き続けるのは、脳がいつもの10倍疲れました。

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今回は日本からの参加者の方もタイのプロフェッショナルが多く、なんとこの私でさえ最年少(笑)。しかも、私もタイには20〜30回くらい渡航しているのですが、全くヒヨッコ扱いされるほどタイ通だらけで、いろんなことを教えていただきました。日本メディアにおけるタイのレジェンドが集まっていたのではないでしょうか。でも皆さん優しく教えてくれて、はっちゃけて飲んで踊れる人たちばかりで、めちゃくちゃ楽しかったです

全く役に立たない私が唯一、皆さんにご恩返しができたのはこちらだけ。

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誰よりも蚊に刺されまくる私が持って行った、最強ムヒと虫よけスプレーが屋外会場で大活躍しました。これだけは肌身離さず持ち歩く私、グッジョブ。それでも10か所くらい刺されました。皆さんに蚊を寄せ付けないよう、私が人柱となり皆様の白肌を守ったのでしょう。私の白肌はむごい跡だらけです。


今回も同行者にも天気にも恵まれ、素晴らしい経験をさせていただきました。
参加者の方がほぼ全員帰国子女だったのですが、皆さん一同に言われていたのは「何語で話すかよりも、何を話すかが重要」ということ。自分自身が意見を持ち、それぞれの議題に対して自分の考えをきちんと話すこと、それが重要だと改めて気づかされました。
いつも思うのですが、やっぱり社外の人からこそ学ぶことが多いです

2024年05月31日

月刊はかた6月号(2024)発売です!

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特集は「私たちも、二刀流です。

ここ数年、「二刀流」というと大谷さんの代名詞になりつつありますが、福博の街にも二刀流で活躍する人や企業がたくさんあります。「二刀流はオオタニサンだけじゃないよ〜、ここにもいるよ〜」という意味をこめて、特集タイトルは「私たち、二刀流です。」にしました。
タイトルを決めるときに、「私たち、二刀流です。」という案もあったのですが、ここは強い意図を込めて「も」を付けることにしました。この「も」があるか否かを議論するあたりが、クリエイティブの真髄です(←ほんとに?笑)

昼は超人気ラーメン店に立ち夜は屋台に立つあの人から、昼はちゃんぽんのみを作り夜は鴨料理専門になるあの人まで、さまざまな「二刀流」を取材しました。本当に皆さんの、飽くなき探求心とバイタリティ、そして体力に驚かされます。どの業態も大繁盛というのがまた、すごい。どうぞさまざまな二刀流に、感動して感心してください。


そして今号では、表3(裏表紙の裏、一番最後のページ)にもご注目ください。
来月号から始まるビッグな新連載予告をしています。
いよいよ、月刊はかた7月号から巻頭連載が復活します。とっても素敵な人の連載が始まりますので、お楽しみに!!


2024年05月27日

Whale Brewing、めちゃくちゃ美味しいです@呼子

お天気が良かった週末、久々に呼子まで行ってきました。
メインイベントはこちら。

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九州王国3月号の「九州の蔵元から」でご紹介した「Whale Brewing」にお邪魔したかったのです。
呼子の朝市通りにたたずむ、このおしゃれファサード↑
午前中遅めに到着した時点ですでに一番人気のペールエールは売り切れていました。すごい人気!

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店内、目立つところに九州王国が美しく飾られていました。嬉しい

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この日はドライバーじゃなかったので、まずはヴァイツェンを。ヴァイツェンって、小麦の華やかな香りが特徴で大好きなビールの一つなんですけど、華やかすぎて食前酒か食後酒に選ぶことが多かったのですが。こちらのヴァイツェン、見事でした。見事に食中酒になりそうなヴァイツェンなんです。華やかなのに香りがさっぱりとしていて、食事を邪魔しないさわやかさ。

それもそのはず、こちらのクラフトビールはあのイカの活きづくり発祥の店「河太郎」さんの経営で、「イカに合うビール」をテーマに造られているのです。うん、確かにめちゃくちゃ合いそう。

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この日は波戸岬でフェスも開催されており、そちらの会場にもWhale Brewingさんが出店していたので、ここではIPAをいただきました。(フェスには行ってません。ビールだけ飲みに行きました。笑)
このIPAもまた素晴らしく。苦みはしっかりあるものの、こちらも香りが抑えめで、IPAでありながらイカにちゃんと合いそう。IPA苦手、という人でものど越しよく飲めると思います。その一方で、IPA大好きな私にもドンピシャで美味しいww

ということで、また大好きなクラフトビールブランドが一つ増えました
呼子に行かれるときはぜひ、優しいハンドルキーパーと一緒に行ってください。
博多でこちらのビールを飲みたい方は、キャナルそばの「河太郎 中洲本店」で飲めるそうですよ

2024年05月17日

月刊はかた号、5年ぶりに新車になりました!

リース契約満了につき、5年ぶりに月刊はかた号(社用車)が変わりました。
同じ車種なので特段変わったところはないのですが、それでも車の進化は日進月歩。なんとこの車から、USBでスマホと繋ぐと純正ナビにグーグルマップが連動するようになったそうです(まだ未確認)。純正ナビって買ってすぐはいいんですけど、3〜4年も経つと道路事情はかなり変わるので、結局スマホのグーグルマップと併用することが多いですよね。それが連動するとなると、とても便利なのではないでしょうか。っていうか、そうなると純正ナビって要るのかな…という根源的な疑問にもつながる


月刊はかた号として、一番大きく変わったのは、車体カラーです。
これまでは濃紺でした。これはこれでとても素敵だったのですが…

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めちゃくちゃ頻繁に洗車必要。特に黄砂シーズン。黄砂が目立ちすぎる。

ということで、新車は…

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思い切って「黄砂カラー」にしました。いっそ、黄砂と同じ色にすると擬態するのではないかと


これからしばらく(5年間)、黄砂カラーの月刊はかた号が福岡の町を走ります。
スピード狂(法定速度内)の私と、超スロー運転(法定速度内)のミカが主に乗ってますので、見かけたらそっとしておいてください(笑)。