2025年02月06日
西へ東へ
年度末を前に、出張が増えてきた編集部。
本日はミカが福岡から伊丹へ、ミヤモンが羽田から広島へ飛びました。
どちらも昨日までは雪を心配していたエリアですが、無事着いたと双方から連絡があってホッ。フライト手配係(←私)としては、無事に飛ぶか、気が気じゃありませんでした。
ちなみにミヤモンからフライト手配をお願いされたときに、「同じ日にミカは福岡から(大阪経由)和歌山に飛ぶよー」と伝えると、「え!じゃあ僕たち、空の上で交差するんですね。なんだか嬉しいなぁー」とロマンティック発言をしていました。織姫と彦星なのか、君たちは。こういう発言がさらりと出てくるところが、関東男子って感じがします。
江戸(楽)と九州(王国)を飛び出し、全国を飛び回ってくれる頼もしいスタッフたち。
「忙しい」を「楽しい」と言ってくれるのが、何よりうれしいです
本日はミカが福岡から伊丹へ、ミヤモンが羽田から広島へ飛びました。
どちらも昨日までは雪を心配していたエリアですが、無事着いたと双方から連絡があってホッ。フライト手配係(←私)としては、無事に飛ぶか、気が気じゃありませんでした。
ちなみにミヤモンからフライト手配をお願いされたときに、「同じ日にミカは福岡から(大阪経由)和歌山に飛ぶよー」と伝えると、「え!じゃあ僕たち、空の上で交差するんですね。なんだか嬉しいなぁー」とロマンティック発言をしていました。織姫と彦星なのか、君たちは。こういう発言がさらりと出てくるところが、関東男子って感じがします。
江戸(楽)と九州(王国)を飛び出し、全国を飛び回ってくれる頼もしいスタッフたち。
「忙しい」を「楽しい」と言ってくれるのが、何よりうれしいです

弊社の織姫(左)と彦星(右)
2025年02月04日
日本のビール界に革命児現る!
4月に発売予定の、一番搾りの白ビールを一足お先に飲ませていただきました。
三度の飯より白ビールが好きな私、昔から大麦より小麦派でして、ベルギーのコリアンダーとかが入ってるタイプも好きですが、ドイツのヴァイツェンが何より好き。三度の飯より好き。プレッツェルより好き。(←ドイツにおける白ご飯はプレッツェルかな?という想像)
その白ビール派の私めが、「これ、絶対売れる!!」とおこがましくも太鼓判を押させていただきました。うんまい。うますぎる。
日本でもクラフト系の白ビールは何種類もありますが、「一番搾りの白」というのが肝な気がします。キリンさんで言うと、スプリングバレー(クラフトビール)シリーズではなく、誰もが好きな代表銘柄「一番搾り」のブランドで白ビールを作ったのが、革命だと思いました。
ピルスナー一強の日本のビール界が、こちらの誕生によって大きく変わるのではないかと勝手に期待しています。ワインや日本酒はこんなにいろんな種類が飲める国なのに、なぜビールはピルスナーしか選べないお店が多いのか、大いに謎でした。日本料理にも白ビール、合うと思います。
ということで、4月になったらお店に並び始めると思うので、このブログを思い出したらぜひ買ってみてください。私はケース買い予定です

2025年01月31日
月刊はかた2月号(2025)発売です
月刊はかた2月号といえば、毎年おなじみ日本酒の特集です。
酒米も麹も酵母もラベルも器も酒質もぜ〜〜〜んぶ既に特集済のため、今年の特集は「お酒が主役の旅へ出かけよう!」です。
福岡を飛び出して、近隣県&九州外へ、お酒を目的にした旅に出かけませんか、というご案内。
福岡を代表する2つの酒販店の社長に、おすすめの「日本酒旅スポット」を聞いたのですが、さすがプロ。聞いた瞬間にめちゃくちゃ行ってみたい!と思えるスポットを教えてくれました。いつか2つとも、必ず行きたい。(でも2か所とも遠い)
そしてこれまた毎年恒例の、「新春お酒プレゼント!」企画もあります。
毎年ものすごい応募数があるので、月刊はかた読者様ってほんとにお酒好きなんだなーというバロメーターにもなっています

この季節のみの限定酒もありますので、どうぞ、ふるってご応募ください。
2025年01月30日
分配プレゼント
取材先からのいただきものをヤナッチがスタッフ各自に分配してくれていたのですが、お肌の保湿オイルはチカに、食欲増進する健康食品はミサトに…とあげていく中で、私にはこちらをくれました。
・・・明らかに、おばあちゃん枠やん!笑
ランチはパン派の私、会社でこちらをいただく機会がいつあるのか悩みます。おやつ?
とか文句言いつつ、嫌いじゃないので普通にありがたいです
ちなみにこちらの梅干しの賞味期限が…
…早くないーーー!?今日もらったんですけど
梅干しってモノによっては100年もつとか言われてるような。
あ、あれかな。めちゃ繊細な、上品梅干しなのかな(←ポジティブ)。
心して、いただきます
梅干し2粒
・・・明らかに、おばあちゃん枠やん!笑
ランチはパン派の私、会社でこちらをいただく機会がいつあるのか悩みます。おやつ?
とか文句言いつつ、嫌いじゃないので普通にありがたいです

ちなみにこちらの梅干しの賞味期限が…
…早くないーーー!?今日もらったんですけど

梅干しってモノによっては100年もつとか言われてるような。
あ、あれかな。めちゃ繊細な、上品梅干しなのかな(←ポジティブ)。
心して、いただきます

2025年01月29日
九州・福岡の朝の顔
毎朝7:59に、この方に「皆さんの今日が、よい一日となりますように!」と言われてから出勤している九州福岡の方も多いことでしょう。(またはその後朝ドラを見る、朝ごはんを食べる、掃除洗濯を始める、などなど)
私もお二人のダジャレやり取りが好きな一人ですが、今日はしっかりお話聞かせていただきました。
めちゃくちゃ優秀で、めちゃくちゃかわいくて、めちゃくちゃ努力家な方でした。
このお仕事をしていると、年齢関係なく尊敬できる人に出会えるのが一番の喜びなのですが、彼女も年下ながら造詣が深く、洞察力にも富んでおり、1時間話しただけで「めっちゃ尊敬!」と思ってしまいました。(←言い方の稚拙さよ…)
ご登場は「月刊はかた3月号」にて。
掲載ページは彼女が既にヒントを持ってくれていますね(笑)。
目線が外れているのは、広告代理店さんがSNS用に撮影している横で、私が隠し撮りしたからです。本誌ではばっちり目線いただいておりますので、どうぞご確認ください。
2025年01月21日
ビジネスマンの姿 東京VS福岡
東京本社のメンバーが初詣に行ったときの写真を送ってくれたのを眺めていると「ほんと、日本のビジネスマンって黒いなー」という感想が真っ先に浮かびました。
会社の初詣客でいっぱいになる仕事はじめの神社って、黒・紺・茶・グレーで埋め尽くされていますよね。
当然、わが東京編集部のエース・ミヤモンも全身黒。島耕作みたいな電話片手ポーズで、今にも走り出しそう。さすがエース。今年も忙しいミヤモンです。
女性陣はカラフルなんだけれども、日本のビジネスマン(男性)ってやっぱりダークカラーに落ち着くよね…と思って、福岡事務所を見回すと、ものすごい配色のビジネスマンを発見しました。東京にはいなかったカラー種族。
福岡のビジネスマンの配色をご覧ください。
コート:黄色
コートの裏地:オレンジ
ジャケット:グレー
ジャケットの裏地:ターコイズブルー
シャツ:ピンク
パンツ:ベージュ
驚くほどの色の魔術師。「色の魔術師」って普通誉め言葉だけど、全く誉めてないからね(笑)。ついでに言うと時計と水筒は赤だし、たまに靴下よくわからない柄物履いてます。
彼が街中でめちゃくちゃ人に声を掛けられる理由はここにあると思う…目立つもん。遠くからでも「ヤナッチ来た!」ってわかるもん。
ということで、
誰か彼に、カラーコーディネーターをご紹介ください。
2025年01月16日
観光商談会 in 国際会議場
昨日&今日で行われていた観光商談会に、メディア側バイヤーとして弊社も参加してきました。
福岡&九州の魅力を発信したい側の皆さんが、旅行会社やメディアに向けてPRしてくださるイベントです。我々も「発信したい側」なので、積極的に皆さんからネタをいただきたいと思っています。
弊社からはエース二人を投入しました。しゃべくりコンビなので、20分という短い商談時間を上手に活用してくれるはず。ただし、昨日の反省点に「しゃべりすぎて時間オーバーしそうになった」と挙げていました。バイヤーなんですけど、こっち。こちらが喋りすぎてどうする(笑)。
「今日も元気いっぱいがんばるぞ、のポーズ」を強要して、この一枚を撮らせてもらいました。
今日も「しゃべりの神様」が下りてきてくれますように。(←違う、聞き上手の神様が下りてきてくれますように

セラーとして参加してくださるたくさんの自治体や企業、お店の皆さんと一緒に、福岡・九州の新たな魅力をどんどん発掘&発信していきたいです。
2025年もますます九州が盛り上がる一年になりますように!!
2025年01月14日
九州王国2月号(2025)発売です
大特集は「九州の台所、長浜鮮魚市場を徹底解剖!」
なんか最近九州王国、魚の話題が多いなーと思っている読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、編集長もそう思ってます…なんか魚、多い(笑)。
九州各地の魚食文化を2022年ごろから追い続けている気がしますが、今月は九州の魚が集まる編集部のお膝元「長浜鮮魚市場」を徹底解剖してみました。わが編集部からも徒歩圏内、頑張ればランチに行けるくらいの距離にある、九州の台所です。
深夜0時から朝9時までの潜入取材をしたヤナッチが、翌々日くらいに「あ、あれ撮り忘れた…明日また撮りに行こ」と独り言を言っているのを聞き、いくら近いとはいえ、また深夜2時に潜入するのーー?と驚きました。気軽に「撮り忘れる」とか言っちゃえるの、すごい。早起きおじさん、深夜2時とか3時は平気みたいです。夜じゃなくて朝なんですってーーー私だったら、死ぬ気で撮り忘れないわ。
ということで、何度も深夜取材をした早起きの賜物を、ご高覧ください。
第二特集は「不思議な滝が潤す町」。
東洋のナイアガラ「原尻の滝」がある豊後大野市の特集です。こちら何が不思議って、川がなんと水田よりも低い位置で流れていること。川から水田に水を流すのが普通ですが、川のほうが水田より低いんです。ここが穀倉地帯となれた理由は、人の智恵が結集した結果。その営みを取材しました。「たんぼより川のほうが低い?なんでだろう?」と気づいた瞬間に、特集のネタが生まれます。日々のアンテナ、大事ーーー

ということで、今月も寒い中スタッフたちが身体を張った2本!どうぞお楽しみください
