九州王国

2018年11月14日

今年最後の九州王国、出ました!

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2018年最後となる九州王国12月号が、本日あがってきました。
大特集は「海を渡った薩摩のサムライ」。
今年4度目の薩摩特集です。大河ドラマもいよいよ佳境に入ってきたこのタイミングで、ダメ押しとゴリ押しの最後の薩摩(笑)。これが終わったらもうしばらく薩摩から離れますので(燃え尽き症候群)、読者の皆様も最後の薩摩を余韻までたーんとお楽しみください。

とはいえ、今回の切り口はまた斬新なのです。
ドラマでもちょうど弟・従道と息子・菊次郎が海を渡りましたが、当の本人である西郷どんはなぜ海外に行かなかったのか。その謎に迫る特集です。
そして薩摩ステューデントと呼ばれる渡来組は、帰国後、日本にどんな影響を及ぼしたのか。
鉄道や図書館&博物館など、いろ〜〜んな影響をその後の日本に残しているのですが、個人的にはビールの国内製造を始めた村橋久成さんと、アメリカでワイン王となった長澤鼎さんの恩恵を一番受けている気がします…。


第二特集は「壱岐焼酎、世界が認めた島の一献」。
ボルドーやコニャックのように、原産地呼称が認められているのが九州が誇る麦焼酎「壱岐焼酎」。
実は私、今回まで知らなかったんですけど、壱岐焼酎は「大麦&米麹」で造られているもののみなんだそうです。他地域では「麦麹」を使うところもあるそうですが、壱岐焼酎は米麹のみ。清酒造りの歴史が活かされた結果だそうです。
そう思って飲むと、やっぱりおいしい気がします。(知らずに飲んでたときも美味しかった気もします…。)
全蔵元に、「うちの酒に合う一品」を壱岐島内から見つけてきてもらいました。
いますぐジェットフォイルに乗りたくなるくらい、美味しそうな島の味が目白押しですよ。



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2018年11月13日

九州王国展@SONY STORE 始まりました!

ソニーストア福岡天神にて、本日より「Behind the picture 九州王国写真展」が始まりました!

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今回も誌面掲載作品をはじめ、未発表のすっばらしい作品が目白押し。
プロの技と、ソニーの技術力によって生み出された「モニター越しの写真展」は圧巻です。
紙焼きもいいんですけど、4Kに映し出される作品がもう、この世のものとは思えないほど美しいのです。

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全て九州の風景なのですが、九州に住んでいる我々が信じられないくらい。
「これ、九州ですか?」「これ、どこですか?」の応酬でした。
まるでハリポタかファンタビの世界のような、ファンタジー感満載の大自然にうっとり。

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今日、会場にいらっしゃった先生たち。九州を代表する、二大「ファインダーの魔術師」です。
今日来られてない先生たちには会えなかったんですけど、その代わりうちの元スタッフがふらりと立ち寄ってくれたりして、感動の再会を果たしました。
「ボヘミアン・ラプソディ」を観た帰りだそうで、なかなかヘビー&アートな休日を過ごしているようで何より

開催は19日(月)まで。
17日(土)14時〜は先生方による爆笑トークショーも予定されていますよ〜〜



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2018年11月12日

雲仙でも月刊はかた&九州王国に出合えます♪

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週末は雲仙に紅葉狩りに行ってきました。仁田峠付近はすでに終わってましたが、雲仙温泉界隈は見ごろでしたよ。

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そして雲仙でもわが子を見つけちゃいました!
あら、こんな遠くまで旅に出たのね〜〜しかもおしゃれなところに置いてもらってるのね〜。

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置いてあったのは、ご存知雲仙の超名店「雲か山か」雲仙店。
ご挨拶しようと思ってたのに、ものすごいお客様の数で、買うだけで精いっぱいでした。人気店だなぁ。星野リゾートが「界」をオープン予定している場所がこのすぐそばなので、ますます人が増えそうです。皆さん、雲仙に来たら養々麺と月刊はかたをセットでお忘れなく。「雲仙でなぜ、はかた?」とか言わないの!


そして来月からは、いよいよ雲仙観光ホテルさんでも九州王国が読めるようになります!
雲仙を代表する素晴らしいホテル。
雲仙で月刊はかたと九州王国、どちらにも出会えるようになるなんて嬉しすぎーー


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ちなみにたまたまこの週末、島原ではジオマルシェが開催されてました。
今年の九州王国5月号で春のジオマルシェを紹介して以来、気になってたんですよね。
ベストタイミング〜〜〜
ここで手焼きちくわにチャレンジしたんですけど、ちくわを焼くのにに30分もかかることを知らずに、手軽に始めて若干後悔しました…

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2018年11月08日

偉人ですが…。

11月号から九州王国では大分の人気酒蔵「西の関」さんの広告企画が始まっています。
「西の関」とベストマッチする料理店を、九州各県からご紹介していくという内容。
次号12月号で紹介するお店の写真がなんとも美味しそうで、先日撮影協力へのお礼も兼ねて行ってきました。

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酔っぱらった私のiPhone写真ではこれっぽっちも良さが伝わらないと思うので、ぜひ九州王国12月号(11月15日発売)を楽しみにお待ちください。お店の良さが詰め込まれた一枚になっています。さすが、巨匠。


お店の方といろいろ話すなかで、超面白かったエピソードが。
坂本龍馬をコンセプトにした内装で、店内にも写真などが飾られているのですが、この龍馬の肖像画を見て、若い女性のお客様が一言。

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「あ、これって、大将のおじい様か誰かの写真ですか?」


と言われたそうでっ!!!!驚愕!!!

もはやゆとり教育では坂本龍馬は省かれてしまっているのか…っていうか、「おじい様」って想像の斜め上(笑)。確かに大将、ワイルドな感じで、ちょっと脱藩浪士っぽかったような…


九州の歴史を九州の皆様に興味を持っていただくためにも、「九州王国」はまだまだ一生懸命頑張らなくてはいけないなーと痛感致しました

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2018年11月05日

今年最後の九州王国を制作中。

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スタッフの机の上に置かれていた小瓶。
左から、糸さん、大久保さん、西郷さん、ツンさん。
なんとこの4瓶、縦に重ねられるそうです。かわいい〜〜。

ということで、机には焼酎、冷蔵庫には飲みかけのワインボトルが入っているというアル中編集部ですが、今年最後の特集を現在作っております。
本日下版日でした。
そしてこの画像を見てお気づきの通り、またあの特集です。しつこい??

いえいえ、今回はまたガラリと趣向を変えた「あの」特集なので、これまで堪能していただいた皆様にもきっと喜んでいただけるはず。
ってことで、きばれ〜〜チェスト!私たち!


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2018年10月30日

これはやっぱり「観ずには死なさん!」

九州王国に好評連載中の映画コラム「観ずには死なさん!!」。

書いてくださっているのは人気作家の西村健さん。
とっても面白くてチャーミングな西村さんのことは大好きなんですけど(彼の作品も好きなんですけど)、西村さんとはどうも映画の趣味が合わなくて(笑)、毎度連載で紹介してくれる作品には食指が動きませんでした(ひどいカミングアウト…

しかし、しかーし、次号12月号でご紹介くださった作品は久しぶり(失礼…)に「観てみたい!」と思ったのです。それがこちらの作品↓

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邦題「素晴らしき哉、人生!」。
なんと70年以上前、終戦後すぐに作られた映画です。(アメリカが豊か過ぎて、戦勝国の余裕を感じます)。

一見ファンタジーテイストですが、実はとてもリアルで普遍的なこの世界の美しさを描いています。
平凡な、特別じゃなく思える人の一生も、一生懸命に生きていたら誰かの役には絶対に立っているし、自分が蒔いた種はきちんとどこかで芽吹いているんだな、と丁寧に気づかせてくれる佳作でした。最後の15分、蒔いた種が花開きまくってスカッとするのでお見逃しなく!

クリスマス前に、ぜひ大切な人とご覧になることをおすすめします。
その前に九州王国12月号で、映画評を読んでからご覧ください(笑)。

西村さん、やっと気が合う一本が見つかって嬉しいです〜〜


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2018年10月29日

九州王国10月号を持って、嬉野旅へ!

特集を作ったあとは、検証のために後追い旅をするのが最近の日課。
ということで今回行ったのは、10月号で特集した「嬉野が焼き物の里と呼ばれる日」の検証旅です。

まずは50Pで紹介した「うれしの茶交流館 チャオシル」へ。

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お茶の歴史を詳しく展示しています。九州王国民にはおなじみの「売茶翁」の記述もばっちり。

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ここではミカチーフおすすめの「効き茶レッスン」を受けました。
温度や時間でお茶ってこんなに味が変わるのか!というわかりやすいレッスン。
先生の言う通りに淹れたら、本当に美味しくなってびっくりしました。
編集部にこれからお客様が来られたときには、私が自信を持って美味しいお茶をお入れします。ご指名ください

そして41Pでご紹介した「224ポーセリン」へ。

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めっちゃくちゃおしゃれなお店だったのに、なぜうちの誌面ではあの写真を使ったのか疑問と不満が沸くほどに、すごーく素敵なお店でした。
ミカチーフに詰問したい。なぜあのおしゃれ店内を撮らなかったのか、と。(特集制作から2か月後に叱責…)

そしてランチは、44Pでご紹介したkihakoへ。

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私が入店したのと同じタイミングで入ってきたのは、BMWのカブリオレから降りて来たカップル。
20センチくらいのピンヒール&フワフワ毛皮の美人さんと、ロングマフラーをたなびかせた韓流スターのような彼氏さん(たぶん素足にローファー)。
一言で言うと、このカップルが全く浮かないような、おしゃれ店内でした。

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最後に37Pで紹介した「肥前吉田焼窯元会館」へ。
吉田焼のすべてが、ここにそろっていました。


来週末(11月2日〜4日)は吉田焼まつりも開催されるそうなので、陶器を探したい方はぜひ嬉野へ。
お帰り前にはもちろん、トロトロの美人の湯に入って帰りましょうね〜〜嬉野日帰り旅、おすすめですよ。



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2018年10月24日

「肥前佐賀 幕末維新博覧会」おすすめです!

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九州王国でも毎月のようにご紹介している「肥前佐賀 幕末維新博覧会」へ、先週末行ってきました。
幕末&明治期の佐賀は本当にすごい藩なんですけど、いまいちすごさが全国の皆様に伝わってないのが、九州王国民としても力不足を感じております。
「その時、佐賀は世界を見ていた。そして日本は佐賀を見ていた」というキャッチコピー通り、国内有数の技術と教育と人材を誇っていたんですよ、鍋島藩は。
そのすごさを、存分に見せてくれる博覧会でした。
仕掛けも面白いし、見ごたえばっちり。
隣で見ていたお子さんも大興奮していたので、老若男女誰もが楽しめると思います。
来年1月14日までの会期なので、お見逃しなく!

そしてなぜかこの日は会場前でタイ展をしていました。
タイと鍋島藩…なにかつながりあったのかな??

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歴史的接点はよくわかりませんが、とっても美味しそうなマンゴーが売られていたので、3個買って帰って大人喰いしました。舌がピリピリするほどマンゴーが食べられて幸せ〜〜
おまけでもらった「ドライドリアン」は、恐ろしくてまだ封を開けられていません…。

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2018年10月15日

九州王国霧島特集のおさらい!

九州王国10月号で特集してから、俄然行きたい欲が高まっていた霧島。
九州外から学生時代の友人たちを呼び寄せて、この週末に行ってきました。

龍馬が浸かった塩浸、西郷どんが力比べをした力石、和気清麻呂が祀られている和気神社…等々、九州王国編集者としては、ご紹介したいネタは山のようにあったのですが「えー、龍馬の湯より泥湯がいい」「力石より黒豚がいい」「和気清麻呂よりパワースポットがいい」という俗な要求の数々に屈する形で、全く「九州王国旅」はさせてもらえませんでした。

とはいえガイド兼運転手は私なので、屈するように見せかけてトラップを仕掛けることもできるのですよ

「霧島アートの森」でおしゃれな芸術を鑑賞してもらったあとは、アラフォーの膝から悲鳴が聞こえてきそうな日本一の枕木階段へ。


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霧島神宮で霊験あらたかなパワーをいただいたあとは、温泉同好会(byイッテQ)ばりのスーパースライダーに強制連行。

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本誌では全く紹介できなかった霧島の新たな魅力を、再発見することができました。
友をトラップにかけているつもりが、一番呼吸が上がってたのは私だったような気も…(本日もまだ筋肉痛)。



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霧島神宮ご神木の「小さい神様」もしっかり拝んできましたよ。
本殿とは別に、こちらでも願いごとをしてきました。ちゃんと聞いてね〜小さい神様!


九州王国は宿で全員に隈なく読んでもらいました。
西郷特集を読みながら「桂久武って誰?うちらのときいなかったよね?」との声が上がってましたが、150年前にいるので「うちらのとき」もいるはずです。我々の勉学が足りなかっただけです。




あと1〜2週間もすれば紅葉の見ごろを迎えそうな霧島。
「歴史旅」も「膝ガクガク旅」も、どちらも楽しめますので皆様もぜひー



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2018年10月12日

九州王国11月号(2018)発売です!

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大特集は「人吉球磨 温故知新のかくれ里」。

「仏像大好き!暇があったら仏像を眺めていたい!仏像に囲まれた部屋で寝たい!」というミカチーフによる、仏像オンパレード特集です。
人吉って、なんと相良家による統治が700年も続いたという、世にも稀な平和エリアなのです。
徳川260年なんてチョロイもんでしょ。
「700年の治世を称えて、パックス・ロマーナならぬ、パックス・サガラーナってキャッチはどう?」とウエダ渾身の提案をしたのですが、「なんか、教科書の遠い記憶を呼び起さなくてはいけないので、却下します」とあえなくボツになりました。いいキャッチだと思うので、人吉市の方、使ってもらっていいですよ〜(ウエダ)。

700年も続いたので、戦のたびに文化財が壊されたりしていないんですって。結果、たくさんの仏神像がきれいなまま残っているという仏像マニア垂涎のレア地域。
仏像めぐりするもよし、球磨焼酎にあけくれるもよし。
ちなみに私はこのエリアでは、茅葺と桃山様式が共存する青井阿蘇神社が大好きです


そして第二特集は「アートが照らす 中津の未来」。

ただいま絶賛開催中の「大分国文祭」の中から、中津市をピックアップしてみました。
街が一体となってアートを支え、新しい作品をみんなの手で作り出して行こうという新しい取り組みが行われています。
もうすぐ耶馬渓の紅葉も見ごろを迎えるので、自然が作り出すアートと、人の手が生み出すアートの両方を一堂に楽しめるチャンスですよ。

今月も先月に引き続き、秋の行楽大特集号です。
来月号はなんと2018年最後の号になります…ので、驚き&畳みかけ&極めつけの、あの特集を最後にもう一度予定中。ご期待ください。


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