取材旅行レポート

2016年04月04日

マカオ、最高でしたー♪

スーパーゴージャスで盛りだくさんだったマカオのプレスツアーより帰ってきました。
バスの中で、世界遺産の前で、ミシュラン店のロビーで、「あなた、報告が遅いじゃないのっ!」と国際電話で激を飛ばす敏腕新聞記者の諸先輩方と一緒でありながら、私はというと会社のLINEグループに「美味しいもの食べたー」「きれいなとこ行ったー」という報告しかしていなかった5日間。
世の編集部の大変さも垣間見られました。


先日、ミカが和歌山取材に行く前に、「ウエダさん、パンダも取材したいんですけど」と申請してきたので、「パンダなんて珍しいもんでもないでしょうに。九州王国には必要なし!」とバッサリ切って、「ウエダさんは上野で見てるからいいけど、私は見たことないんですー!!」と泣き叫ぶミカをシャラップと諫めて、和歌山ノーパンダ取材をさせてきた鬼編集長、ウエダ。

マカオ初日の取材が、まさかのパンダでした。
ミカの怨念かと思ってびっくりしました。

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そして気づいたら、シャッター50枚くらい切ってました。
パンダってかわいいね。テンションあがるね。面白いね、ミカ!!!

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動物つながりで、度肝を抜かれた豚ネックレス。
縁起がいいということで、結婚式などにつけていくそうです。

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そして教会などに取材に行くと、所かまわず行われていたのが結婚式の前撮り撮影。
この写真に3組のカップルが含まれているのがわかるでしょうか?
マカオ、空前の結婚ブームみたいです。

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最後にこの写真。
南イタリアで三ツ星を持つ有名シェフのお店がアジアで唯一マカオにあるということで、この素敵なイタリアンレストランに行きました。
「壁には南イタリアの風景などを描いた絵を配し、目でも舌でも優雅な南イタリアを感じていただければ…」という説明とともに、本当に美味しい料理をいただきました。
取材に一生懸命だったのですが、最後にデザートがきたところで、ふと顔を上げると、私の目の前にも南イタリアの風景を描いた作品が。



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ん?何の絵だ、これ?…と思い、よーーく見てみると…



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苦役を強いられた労働者たちの絵。


「お前たちが美味しいものを食べているその前で、俺たちは働かされてるんだ…」というレミゼのオープニングのような怒りの声が壁から聞こえてきて、最後のデザートスプーンを持つ手が止まりました。食べたけど。


ということで、同行の皆さまもいい方たちばかりで、とても楽しい取材旅行でした。
ブログに上げていない「マカオの魅力・本編」はぜひ九州王国6月号で、ご覧ください




2015年06月22日

食材潜在能力が非常に高い土地でした!

週末は5時起きで、超濃厚取材に行ってまいりました。

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朝8時に着いたら、まだこの状態…でしたが、この1時間後にはものすごい人でにぎわっていました。
鹿児島ナンバーとか宮崎ナンバーとかわんさかいたんですけど、皆さん何時に家を出てこられたんでしょう?

殻つき生うにに後ろ髪をひかれながら、取材先であるイカの漁場へ。

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イカってストレスを感じると赤くなるって、ご存じでした?
透き通ったイカが、我々人間の振動や気配を感じると一気に真っ赤に変色するのです。
面白くて巨匠が撮影する横から、タンクをガンガン叩いてしまいました。
叩いた瞬間、サッと赤くなるんです。面白い〜〜〜ストレス与えてごめんね、イカちゃん。
(↑私へのストレスで全身真っ赤になったイカたち)

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観光客には人気でしょうけど、撮影チームには大不評のチョッパー…(笑)。
(たぶん著作権的に誌面で使えないのです


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その後移動して、みなさんの田植え風景を取材したり、

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森深く分け入って、とある「世界で唯一ここだけ」の農産物に出逢ったり、

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巨匠が給食のおばちゃんスタイルで黴付サラミを撮影したり。



此度も非常に濃厚で、楽しい取材でした。
黴付サラミがとっても美味しかったので、取材チーム全員買って帰ったのですが、その晩「今、ワイン2本目突入です」「ワイン一人で空けちゃいました!」という写真付きメッセージが皆さんから続々送られてきて面白かったです
同じ好み(&酒量)を共有している取材チームで嬉しい限りです。
もちろん私も、しっかり白一本空けちゃいました〜〜〜サラミ、超美味しかった


この取材の結果は10月に出る冊子でご紹介します。
しばしお待ちを。

2015年06月11日

スーパープライベートリゾート@タイ

今回の視察ツアーでは最後に1泊だけ、バンコクから国内線で、とあるリゾート地へ飛びました。
ここがどこかは、九州王国8月号でお確かめください。


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陸路がなく、船でしかアプローチできないという究極のリゾート。
どういうことか、一瞬理解できませんよね??


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3方が崖に囲まれており、開けているのが唯一海側だけなのです。崖に囲まれた小さなビーチを、まるまるリゾートにしちゃっているのです。
相変わらずお金持ちの発想ってすごい

ということで、食材も従業員も何もかも、船で移動。
宿泊客もスーツケースもすべて、船で移動。

これ、「お篭り」には最高の環境ですよね。
芸能人カップルとか、こういうとこ行けばパパラッチに会わずにすみますよ〜



当然のごとく、プライベート感満載の素敵リゾートにはカップルとファミリーしかいませんでした。
我々はスケジュールの変更で、最終日のランチは各自で…となったのですが、一人でこの素敵ランチを満喫していた私は、おそらくかなりの好奇な目で見られていたことでしょう…。

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「あの人、一人でここ来たの?」「オー、ミゼラブル…」


…という欧米人の陰口が聞こえてきたような気がします。

2015年06月10日

灼熱のオープンエアーパーティー

ほほえみの国・タイで数々のおもてなしを受けたのですが、二日目のパーティーは「FROZEN」がテーマでした。
そう、日本語名「アナと雪の女王」です。英語タイトルは「FROZEN」なんですよね。

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もちろん出迎えてくれたのは、エルサです。
一緒に行った方はお二人とも「アナ雪」未鑑賞だったので、「おお〜アナーー!」と言われてました(笑)。
違います。こっちアナじゃないですww

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パーティーメニューも素晴らしく。
気温36℃なのに、生ガキも出てました。よっぽど鮮度に自信がないと出せないですよね。
食べた方たちによると、めっちゃ美味しかったそうです。
フランスで生牡蠣にあたったトラウマがある私は、どうしても食べられず…(←過剰ビビリーなんです)。


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そして、この灼熱の国で、氷のバーまで登場。
オープンエアーの野外パーティーですからね。すごいおもてなし!


ただし、気温36℃というのは思いのほか暑く、この氷バーにしばらく手首を当てたりしていたんですけど、それでも耐えられずにお手洗いに退避。…あ、お手洗いにはエアコンがあるのでね(笑)。

文明なしでは生きていけなくなっている、ひ弱な現代人に成り下がっていることを痛感しました。
気温42度のカンボジアや45度のドバイを経験しているはずなのに、36℃でバテるなんて!

36℃で涼しい顔して、ドレス着て踊ってるエルサにプロ根性を感じました。
さすが雪の女王…

2015年06月09日

雨季スタートのタイ、暑かったです。

昨日までたっぷり一週間、タイに行ってきました。
本当は別スタッフが行く予定だったのですが、諸事情あり、「どうぞどうぞ」「いえいえ、どうぞ」とダチョウ倶楽部コントの末、上島竜平枠の私が行かせてもらえることに。
結果、素晴らしい旅でした〜〜〜楽しかった


3人旅だったのですが、おひとりはタイ語ペラペラ&「先週もバンコクでした」という、タイのスペシャリスト。
もうおひとりは「先週ラオスでした、来週はフィリピンかな?」という旅のスペシャリスト。
こういう方々と行く旅って、めちゃめちゃ楽なことを知りました。
もう、何も考えずについて行くだけ。
「晩御飯、何にします?」という超簡単な質問にすら、「おまかせします!何でもいいです!」と思考停止まっしぐらでした。
ついていく旅って、本当に楽。
おかげさまで、飛行機が4時間遅延したり、私の通訳さんが日本語喋れなかったり(←衝撃!笑)、ライトぎっくり腰になったり、虫に大量に刺されたり、といった数々のトラブルにもテキパキと対応してくださり、快適な旅となりました。

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国をあげてのおもてなしをしていただき、メディアとしてのお仕事もしっかりしてまいりました!
これからちょこちょこブログに上げたり、ガツンと誌面に上げたりしますね〜〜

2014年10月30日

プレスツアー@マレーシア  レセプション編

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今回のプレスツアーは、世界17か国から128人のプレスが参加していました。
日本からは6名。
レセプションでは、世界各国の人々と交流できて面白かったです。

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こんなタグを渡されるので、みんなの首から下がっているこれを見て、どこの国から来たかがわかる仕組み。
ただ、最後のほうはこれを確認しなくても、「なんとなくロシア?」「オーストラリアから?」と予想できるようになってました。
なーんとなくですが、お国柄って表れるものですね。
今回は東アジアからは中国も韓国も参加していなかったので、私たちもすぐにジャパンとわかってもらえたみたいです。

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質疑応答の時に、全く質問でもなんでもなく「クアラルンプールの町のwifi事情が良くない!これじゃ観光客は呼べない!」と不満をぶちまけた、某国(欧州)の方。
クアラルンプールで文句言ってるんだったら、日本に来たら発狂しそう〜〜〜東京オリンピックまでにどうにかなるのかなー??

ま、私的にはそんな愚痴大会すらも面白く、ヒアリングの練習と思って楽しんでました。
しかし改めて、世界の皆さんは自己主張をしっかりされますね。
嫌なことは嫌だと、きちんと伝える姿勢、見習わなければ。

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ローズウォーター越しの、ベトナム人イケメンカメラマン。

「嫌なことは嫌」と何を伝えてこれなかったかというと、イスラムの国なので当然、レセプションでもビールが出ないのですっ
嫌だ!やだやだ!!ビール飲みたい!!

…という自己主張をしてこれなかったことが悔やまれます。
代わりに出たこのローズの香りがする水が、さらに追い打ちをかけるかのようにクラクラする香りで。
以前、ドバイ旅行で日本酒を持ち込んだ私(時効)、今回も水筒に入れて持って入れば良かったー



人生で初めてミャンマーやラオスの方々と話せたのも貴重な経験でした。
世界って一歩踏み出すと近いですよね。
人種の坩堝、マレーシアらしい、素晴らしい体験でした。

2014年10月29日

プレスツアー@マレーシア  MotoGP編

クアラルンプールへ、取材旅行に出かけていました。
クライアントさん(政府観光局)からの今回の要望の一つは、「Moto GP」を取材すること。

Moto GP…この言葉に、ピンとくる方はこのブログを読んでくださっている中にどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

お恥ずかしながら不肖ウエダ、こっち方面の知識がゼロでして。ゼロっていうか、マイナスでして。
これがサーキット的な何かであることは薄らぼんやりわかったのですが、車なのかバイクなのかすらわからず。
かなり今回、勉強させてもらいました。

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世界中のプレスが集まっており、プレスルームは当然特等席。
スタートとゴール地点も見えるし、目の前を大迫力のバイクが通り過ぎていきます。
しかし私、何を見て何を楽しめばいいのか、皆目検討もつかず…

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しょうがないので、プレスルームで談笑(&飲食)。
ここ、涼しいし、快適です

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いつものごとく、巨匠カメラマンは炎天下で働いていてくれたのですが、この日は美女に夢中でした。
世界から集まっている男性取材陣、み〜〜んな、美女に夢中でした。
世界共通すぎて面白かったです。(←注目ポイント、そこ!?)

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ピットウォークを歩ける、というファン垂涎イベントも、私には豚に真珠でして…すみません。
だって暑いんだもん。この日、最高気温41度だったそうで。


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そして、パドックにも入らせていただきました…これも猫に小判。
「ドライバーは一人なのに、なんでバイクが4台もあるんですかー?」と質問して、その場を凍りつかせてしまいました。
本当にすみません。
各国からの「お前は黙っとけ」オーラをびんびんに感じました


ということで、久々のかなりな不得意分野取材だったのですが、意外にも終わるころには面白くて興奮してたんですよ。
隣のオーストラリア取材チームが大盛り上がりをしていたので、それにつられてボルテージが上がりました。
知らない世界も、興味を持つと面白いもんですね。


ど素人にも楽しめるGPの世界、全力で書かせていただきます





2014年08月28日

漁船→漁船→酒蔵、の旅。

昨日は恒例の冊子取材で終日佐世保入り。
佐世保の北限から南まで、しっかり縦断の旅をしてきました。

といっても今回は、佐世保バーガーとかハウステンボスとか、“おなじみの佐世保”とは無縁で、食材取材ということで漁船に乗りまくり。
お天気も良かったので、潮風が気持ち良かったです〜〜〜

同行してくださったクライアントMさんは、農場にも牧場にもピンヒールで現れる、「ブレない女子」。
昨日もジャンプスーツとピンヒールで、颯爽と漁船に乗り込んでいました。
ひるむことなくその格好で、無人島とかにも上陸しちゃうのがかっこいいです。

同じ会社のクライアントYさんは、

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漁船の先頭でタイタニックを歌い、


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製氷工場でアナ雪を歌ってくれました。
最新のレパートリーとしては、一人二役でアナとハンスのデュエット曲を歌えるようになったそうです。

というような、クライアント様女性3人を私の車に乗せて行ったのですが、車内ほぼ修学旅行状態でとっても楽しかったです

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そして今回も巨匠は、危険を顧みず、結構際どい撮影を軽やかにこなしてくれまして。

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養殖網の上では、飛びはねる魚の水しぶきのせいでビシャビシャになっていらっしゃいました。
すみません、そのころこっちの船ではタイタニックが佳境に入っていたんですけど。



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素晴らしい取材ができた、今回の食材フェアの告知はあと2か月お待ちください。
今回は、お天気も環境も最高だったので、自信作ができあがる予定で〜〜す



2014年07月03日

自家製マッコリ体験@釜山

今回の取材先の一つに、「発酵学校」というのがありました。
西面からほど近くの場所に、発酵に関するいろいろな体験をさせてくれる施設があります。

酢、麹パック、ミストスプレー等々、さまざまな体験ができるなかで、ハイライトはやはりこれ。

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マッコリ作り!!


作り方は非常に簡単。
固めに炊き上げた米に麹と水を加えて、混ぜるだけです。


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よ〜〜く混ぜたら、終了。
あとは一日一回混ぜるだけで、放置していたらできあがるそうです。


で、「完成です!じゃあ、はい、これ!」っと手渡されまして。


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この大きさの容器を。


キャリーケースに入るわけもなく、手でしっかり抱えて、ビートルに乗り込みました。
こういうときビートルって便利〜〜〜。
液体持ちこみOKだし、重量制限(ほぼ)ないし、荷物預けなくていいから厳重にパッケージする必要もないし。
瓶の御土産を持って帰りたい人は、絶対に飛行機よりもビートルをお勧めします。
(以前スーツケースの中で赤ワインを割った経験あり… 白いニット、成仏


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帰ってきてからもプツプツと発酵する姿がかわいらしくて、ちょこっとずつ飲んでます。
かき混ぜて発酵具合を見ていると、さながら杜氏気分。
といっても日本では自宅で楽しむためでも、個人の醸造は禁止されてますのでお気を付けください。
これはあくまで、韓国で造られた生マッコリを、持って帰ってきているだけなのですよ〜〜
(このへん、法律が厳しいようなのでビビリーな私は過剰にビビってます。これでもまだ問題ありそうだと思われた方はご一報ください。速攻削除します!←ビビリアン)



ここの施設の情報は近々発行する某媒体でご紹介します。
情報解禁日までしばしお待ちくださーい。





2014年07月01日

韓国では日本のアレが空前の大ブーム!

先週は恒例の釜山取材旅だったのですが、これまた恒例の「水&モツ焼」「水&ビビンバ」という、健康的ノンアルコール生活。
(取材…なんでね、「仕事中はアルコールはダメ!」という至って健全な文化なのです。素晴らしいことです。…でもモツにはビールが欲しいです


もともと韓国って、料理はあんなにバリエーションがあるのに、アルコールに関してはあまり探究心がないお国柄なのか、基本的にはビール&焼酎(←しかも甲類)しかないですよね。
ワインもブームになったとはいえ、食堂にあるわけじゃないし。

そんな隣国で、今、空前の大ブームとなっているのが、サントリーの「ほろよい」だそうです。
通訳をしてくれた女性にネットの画像を見せてもらったのですが、日本への旅行目的が「ほろよい」って人も少なくないようで。
スーツケースいっぱいにほろよいを詰め込んでる写真が多数UP。
ケース買いも多く、現地のおしゃれカフェでもほろよいの空き缶を飾っているお店がたくさんありました。

「なんで?なんでほろよいじゃなきゃだめなの??」と聞くと、「韓国にはああいう甘いお酒がないからデス」とのこと。
チューハイなんて、それこそ何百種類もあるのに、「ほろよい」一択で大人気だそうです。
ピンクのパッケージがかわいいのもツボだそうで。
サントリーさん〜〜今、チャンスですよ〜〜〜



ちなみに「甘いお酒」がない国の皆さんが、生み出した甘いお酒がこちら。

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キャラメルマキアート生ビール 4000w
Honey comb 生ビール 5000w


嘘みたいな光景ですが、手前の生ビールにはホイップクリームが、奥の生ビールには蜂蜜と巣蜜が…。

衝撃的ですが、若い女性にはカフェ気分でいいのかもしれません。
ビール欠乏症になりかけていた私は、ここぞとばかりにストローで中のビールのみ飲みましたけど