取材裏話

2020年04月01日

優しすぎる世界…

先月、ヤナッチが次の特集のために他県のある施設の館長を、電話取材しました。

韓国出身の方だったのですが、日本在住歴も長く、その町で重要な施設の館長を務められている女性。当然ですが完璧な日本語で、話も盛り上がり、とてもいい取材をさせていただきました。

そして原稿の校正やりとりが終わった今日。
館長からお礼の著書が送られてきました。「先日はとても楽しかったです、この本も良ければ読んでみてください」と。

その著書に同封されていたのがこちら。





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わかりますか?韓国のマスクを、なんと数枚同封してくださったのです。


なんというお気遣い。
このご時世に、こんな心温まるご配慮をいただき、編集部全体がホワっと優しい空気に包まれました。優しい世界…


優しすぎる(そして美人すぎる)館長は九州王国6月号第一特集でご紹介します。
お人柄がにじみ出る、とてもいいお話を聞くことができたのでぜひご高覧ください。



【余話】
館長は電話だけ聞いて、ヤナッチのイケボから想像してマスクを送ってくださったんだと思いますが、サイズMでした。「Mじゃ両耳、届かねぇー!」と本人嘆いておりました!笑
マスクは編集部の女子たちが大切に使わせていただきます。
ヤナッチにはLサイズを渡しておきます


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2020年03月25日

春の訪れ

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天神から高速に乗って約1時間、「博多の奥座敷」と呼ばれるあの温泉地へ取材に行ってきました。

なんとものどかで気持ちいい景色が広がっていました。
桜の下で宴会ができなくても、菜の花を目にするだけで十分に春の息吹を感じます。

取材先の方に「いいですね、目の前にこんなに気持ちのいい散歩道があって」と言うと、「意外と毎日見ていると当たり前になりすぎて、散歩もしないもんですよ(笑)」と言われました。そんなもんかー。

当たり前の日常のありがたさは、失って初めて気づくものですよね。
欧州のように「日常生活」が失われてしまう事態を避けられるよう、今はできることを各々が自覚と責任感を持って実行するのみ。
編集部も万全の体制で臨みたいと思っています。



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2020年03月03日

名宿の新スイーツ

嬉野温泉の名宿「和多屋別荘」さんが攻めまくっています。老舗でありながら、どんどんと新しい風を入れており、訪れるたびに新鮮な驚きで出迎えてくれます。
最近だと足湯がすごーくおしゃれに生まれ変わってたり。
ものすごく映えるマカロンが登場してたり。


先日、ミカが練り切りの取材に行ったときに、バエまくりマカロンを買ってきてくれました。




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見てください、この、老舗宿が作ったとは思えない思い切りのよい発色!!
意外な場所で意外な色に出合うと、人はテンションがあがります。
落ち着いた、おしゃれな宿のラウンジでいただく目の覚めるようなマカロン。
しかもこちら、ゴレンジャーみたいな色にもかかわらず、なんと味はすべて本格嬉野茶の味わいなんです。


紫は煎茶、赤は玄米茶…といったふうで、どれもお茶の風味がとてもよく、薫り高いマカロンでした。
ちなみに私がいただいた青は釜炒り茶味。
いただいたあとはこうなりました  ↓ (閲覧注意)








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お目汚し、失礼いたしました。

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2020年02月27日

宗像に鰻の名店あり。

昨日は宗像の鰻の名店「六騎(ろっきゅ)」さんへ。
宗像大社からも5分程度の好立地にあり、駐車スペースも充実しているので地元客はもちろん、県内外の観光客にも人気のお店です。

ゴイシ→ミカと担当が移り、二人ともとてもかわいがっていただいているのですが、私自身は相当お久しぶり(5年ぶりくらい??)の訪問でした。
「編集長、若返ったねー!」というお褒めの言葉をありがたく頂戴したのですが、そっくりそのままお返しします。本当にこちらの大将ご夫妻こそ年齢不詳なくらいお若いのです。以前(5年前?)年齢をお聞きしてびっくりした記憶があったのですが、昨日また5年ぶりに仰天しました。
5年経ってるんだから5歳増えるのは当たり前なんですけど、それでも信じられない若さ。
なんでしょうね、あのスベスベツルツル具合は。やっぱり鰻でしょうか。鰻コラーゲン?

読者様からの反響もいい月刊はかたの「Beauty Tips」という企画の取材で伺ったのですが、まさにこの企画にふさわしいbeauty夫妻でした。登場していただくの、奥様だけですけど。

しかも帰り際に、なんと人数分のせいろ蒸しをいただいてしまいました!!!
「えぇ〜〜〜!こんなに!!!?」と恐縮しきりの私に、「ほら、『編集長が取材に行ったら、店の対応もこんなに違うのよ。さすがでしょ、私』って、帰ったらみんなに言ったらいいよ。編集長の威厳が増すやろ〜」と死ぬほどやさしいお言葉。私の威厳不足を鰻で補ってくださるなんて…申し訳ないやら、嬉しいやら。

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ということで、帰ってみんなで幸せを噛みしめながらいただきました。編集長の威厳は増しませんでしたが、六騎さんへの感謝はマシマシでした。「相変わらずご飯が美味しいーー!」とうちのくいしんぼ王が叫んでました。そう、こちらはなんとご飯まで自家製なのです。お米から作っているという驚異のこだわり店です。

タレの濃さも絶妙にちょうどよく、私的にはスーパー完璧なせいろ蒸し。
道の駅宗像にも近いですし、春の行楽目的地としてもおすすめですよ〜〜〜

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2020年01月20日

プロガイドさん

シエルが無事沖縄取材旅から帰ってきました。
話を聞いていると、取材した観光バスのバスガイドさんが素晴らしかった様子。
いろいろと写真とか動画とか見せてもらったのですが、実に多才な方なんです。


バスの中に三線をスタンバイさせており、リクエストに応じて歌を聞かせてくれたり。(しかもプロレベルでうまい!)
自作紙芝居で、沖縄弁桃太郎を披露してくれたり。(絵も上手!)
手書きのお手製ガイドマップや沖縄案内をたくさん用意してくれてたり(これもめちゃめちゃ上手!)
しかも極めつけは、推定30代の、まだお若い美女という!!!(←話だけで勝手に大ベテランのおばあかと思ってました。笑)

本当に、プロとして自分の仕事に誇りを持っていらっしゃるんだろうなーと思います。
そして仕事が好きなんでしょうね。
自分の仕事につながることへの努力を怠らないという姿勢、感服いたします。


私たちの仕事も、勤務時間中だけ仕事をしている人と、休日もあちらこちらに出かけてインプットを増やしている人では明らかに数年後に仕事に差が生まれる職種です。
まず、「仕事が好き」なのは大前提として、マンネリにならず、何歳になっても好奇心を失わない人こそ向いているでしょう。
これから春に向けて数人の新スタッフを迎える編集部ですが、まずは古株の我々こそが、「仕事につながることへの努力を怠らない」編集部でありたいと思います。



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2020年01月08日

おじさん昼酒旅。

9連休という長い冬休みが明け、月・火と二日間肩慣らししたところで、本日よりヤナッチは三日間の鹿児島旅へ旅立ちました。その後今週末は3連休なので、実質9連休→2日勤務→6連休です。殿か。おぬしは殿様か。

「プレスツアー」と名がついているのですが、参加するプレスは彼一人だけという大名旅行です。
本日14時頃には下記写真とともに、「酒ばっかりで結構大変」的なラインが送られてきました。

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嘘ばっかり〜〜〜。あの電話魔のヤナッチが電話してこずにラインしかしてこないというのは、すでに相当酔ってるからと思われます。

行程表見ると、寿司だ酒だと、ほぼ誌面に関係なさそうなところばかり入っていて在社組全員で目を疑いました。
極めつけは行程表に書かれていたこちらの一文。

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昼食:魚が続くので肉にします。


これ、取材じゃないよね!!?完全に、希望出したよね??食べたいもの、チョイスしてるよね?
(興奮しすぎて、写真ブレました…)

焼肉ガイド作るときに、韓国で9食連続焼肉食べた私の苦労とか、知ってるのかしら…(しかもノービール、水のみで
「魚が続くので肉にする」なんて、通常のプレスツアーでそんな配慮見たことないんですけど。


明日は島でシースー、明後日は観光列車でアフタヌーンティーコースだそうです。
なんだこの旅。羨ましすぎる。

どれくらい誌面に活かされるか、見せてもらおうじゃないの〜〜




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2019年11月19日

今日もいい取材ができました!

本日は皆さまご存知、講談師の神田紅さんの取材に伺ってきました。
言わずと知れた日本講談協会の会長でいらっしゃる重鎮中の重鎮なので、緊張しつつお伺いしたのですが、最初っからとっても優しい和やかなオーラを纏った方で。
高座がピシャリとしてとってもかっこいいので、その延長的な雰囲気を予想していったのですが、舞台上とはまた違った魅力の、ものすごく物腰柔らかで細やかな所作まで美しい方でした。

講談自体は何度か先生ものも、他の方のものも拝見したことがあるのですが、とにかく活舌がよく、頭がいい人しかできないイメージを持っていました。持って生まれた才能がないとできないものかと思っていたんです。
しかしなんと現在、一般の人向けの教室もされているそうで。
コツさえつかめば、誰でもできるそうですよ。扇子・手拭・張扇さえあれば…ってないけど(笑)。
こういう調子↓が書かれている教本とともに、抑揚の付け方などを習うそうです。

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あまりに興味深くて、熱心にお話を聞いていたら「あらあなた、歴史も詳しいし、声も向いてるし、講談なさったらいいわよ」と思わぬスカウトを受け、ちょっとその気になりました
講談できたらかっこいいし、声をあげるとストレス発散にもなりそうなので、忘年会に向けて始めてみようかしら…ベベンベンベン!(←すでに間違っている気がする)




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2019年10月30日

かに供養2019

本日は、年に一度の大切な行事「かに供養」の日でした。
月刊はかた百選会の「札幌かに本家」さんが主催される、かに解禁日前に「大切な命に感謝して、今年も美味しいかにをたくさんいただきましょう」という気持ちを込めた歳時。
気付けばもう、かれこれ7〜8年参加しています。

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今年はテレビカメラが結構入ってました。
小声で「今、蟹に向かってお経が唱えられ始めました!」「なんと皆さん、本気の喪服ですー!」等実況されている番組があって、隣で聞きながらヒヤヒヤしてました。大丈夫?これ、私も含め、毎年敬虔に手を合わせてるんですけど、その「バラエティ感」は許容範囲でしょうか…。

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なんてことを思いながら、私は真面目に取材していたのですが、写真の片隅に映ったあるものに一瞬目を奪われました。
この写真、ものすごく違和感あるものが映っているのですが、お気づきでしょうか?
天井部分にご注目ください。

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ミラーボールーーー!!!


なに、この昭和のディスコテイスト!?
お寺にミラーボール・・・・??なんで?

ご住職、お話が面白い方だったので、もしかしたら「般若心境Night/DJ:ご住職」みたいなイベントをされるのかもしれません。それしかミラーボールが使われる場面が思いつきません。

テレビ局の人のことをとやかく言えないくらい私の集中力も一瞬削がれたのですが(一瞬ね、一瞬!)、しっかりまじめなリポートは月刊はかた12月号で致します。

今年もしっかり手を合わせてきたので、命に感謝して、存分に蟹を堪能したいと思います!
シーズン到来間近!!(11月6日が解禁日です)

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2019年10月10日

仕事をしていて辛かったこと、嬉しかったこと。

最近面接時に、「仕事していて一番辛かったことってなんですか?」と何度か同じ質問を受けました。そのたびに考えるんですけど、記憶力が悪いのか、嫌な記憶をすぐに抹消できる能力が備わっているのか、あまり思い浮かばないんです。
面接でいいことばかり伝える気はさらさらなくて、入社後に齟齬があるほうが嫌なので、できる限りありのままを伝えようと頑張っているのですが、「自分が仕事で嫌だったこと」をあまり覚えていなくて。
なかったわけではないんですよ、決して。
あるはずなんですけど、覚えてないんです。ほんとに。
あまりに何度も同じ質問を受けるので、そろそろ真剣に探しておこうかと思っています。
嫌だったことばかり必死に思い出す作業ってのも、嫌ですけど(笑)。

代わりに良かったことは山ほどあるので、いくらでも出てくるのですが、誰にも聞かれません
…なんで?

先週、自費出版を担当させていただいた方に、最後に完成品をお持ちしてお礼に伺ったら、「今まで何社も渡り歩いて、本当に納得できる仕事をしてくれる出版社はなかった。本当に素晴らしいものをありがとう!ウエダさんに会えてよかった!」と小泉今日子ばりの言葉で喜んでくださって、言われたこちらが感極まりました。
決して安くはない金額をいただいて、こっちが感謝してもらえるなんて、本当に有り難いことです。
こういう、心の底から嬉しくなることはずーっと記憶しているので、語れるエピソードが増えていくんでしょうね。

ちなみに上記の方、私の何を気に入ってくださったかというと、「他の出版社の人は私の意見を全て取り入れて作るだけだったけど、ウエダさんはビシバシダメ出ししてくれた」とのこと(笑)。
え・・・そこ??私の良かったとこ、ダメ出し???

ま、何でもいいんです、理由は(笑)。気に入ってくれたらそれでいいです。

ということで、たまには嬉しかったエピソードも語りたいけど、語らせてもらえないので、自発的に語りました

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2019年09月19日

日常の中の噴火。

本日、鹿児島出張中のシエルから送られてきた画像。

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「噴火なう。」



これを見て、鹿児島の人は「やばい!逃げろ!!」じゃなくて、「あー、洗濯物干してきちゃったなー」と思うそうです。

九州王国、奥深い…。


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