コロナ禍中の、出版社の働き方月刊はかた7月号(2021)発売です

2021年06月28日

和歌山土産はビジュアルよすぎ!

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ミカが和歌山出張から買って帰ってくれたお土産の数々。
思わず興奮して全体写真を撮ってしまいましたが、おわかりでしょうか?すべてのパッケージが、めちゃくちゃかわいいのです。九州の渋い(伝統ある&落ち着いた&大人っぽい)お土産パッケージに慣れている我々の目にはとても新鮮!

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南方熊楠っまんじゅう



「間に入ってるちっちゃい”っ”は何?」と聞くと、「クスッとしちゃう饅頭だそうですよ」との答え。
なにその、仕掛け。かわいすぎる。
ちなみに写真のアングルが悪すぎるのは、包装紙の熊がかわいすぎたので一緒に撮りたかったのです。その結果、ひどいアングルに。
ちなみに、「熊楠」だから「熊の包装紙」だそうです。んもーかわいいーーー。


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もういっこ、熊楠推し。くまぐすあんぱん。
熊楠さんはあんぱんが大好きで、初恋の女性にはあんぱんを30個あげたそうです。恋は実らなかったそうです…でしょうねー

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最後に超絶かわいかった、闘鶏まんじゅう。箱からこちらを見つめてくる姿がかわいすぎる。
しかも食べたあと、箱でトントン相撲ができるんですってー。
「これ、うまいっすね」と一口で食べたヤナッチを、鶏たちが悲しそうに見上げてました(箱の中から)。ひよこは二口だけど、これは一口サイズだそうです。


ということで、お気づきかもしれませんが、九州王国8月号の第二特集は「南方熊楠」先生です!
天下の奇才のあれこれを、九州の皆様にもお届けします。
意外にも九州とのつながりも深いんですよ〜。




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