新時代の家づくりと企業努力。福岡市内で快眠できるホテル@グレートモーニング博多

2020年10月15日

九州王国11月号(2020)、発売です。

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大特集は「豊後の王、大友宗麟が見た夢」。

「キリシタン大名」というイメージが非常に強い宗麟ですが、実は16世紀後半に九州9つの国のうち、6か国を治めていた、九州の覇者でした。
島津などに比べて、なんだか雄々しいイメージがないのでわりと意外に思われる方も多いかもしれません。まさに、九州王国の王だったのですね!
大分→臼杵→津久見、と自身の心境・環境の変化に応じて居住地も変えていった宗麟。
各地に残るその宗麟像から、彼の栄枯盛衰の歴史をひもときました。

私は「王の挽歌」を読んでから、戦国時代に生きるには繊細すぎた宗麟さんのファンなのですが、この作品は同じくキリシタンの遠藤周作が書いているので、「求道者」のような描き方になっています。
天下の覇者となった秀吉に対して宗麟が「自分は大坂城のような壮大な城は持てなかったが、黄金の茶室を持つような下賤な趣味じゃなくてよかった」みたいに思う場面があり、「辛辣〜〜でも、かっこいい〜〜」と思った記憶があります。

今回の特集もかっこいい宗麟さん満載です。大分を旅する方は、宗麟を知ってから旅すると面白いですよ!


第二特集は「大川内山、伊万里の秘窯を訪ねて」。

秘窯の里と呼ばれる大川内山。江戸時代には藩の御用窯があったこの地では今なお「伊万里鍋島焼」と呼ばれる磁器が作られ続けています。
お隣の有田焼と比べるとまさに「秘窯」と呼ばれるにふさわしい、ひっそりとした地で歴史を紡ぎ続ける30の窯元たち。秋のお散歩に、秘窯巡りはいかがでしょうか?


行楽ベストシーズンのお供にぜひ、九州王国を連れて行ってください

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