2020年06月24日
長〜く続く、人気連載もおすすめです!
次号の校正をしていたら、「大人のためのこの一冊」(坂田顕さんの連載)で次に紹介するのが「レ・ミゼラブル」でした。
私、ミュージカルとしてのレミゼはファンで、自分の車にもサントラ入れているくらいなのですが(ご機嫌なドライブ中に見えて、車内には「囚人の歌」とかが流れています…)、考えてみると原作は小学生の時に読んだ「ああ無常」で止まっていました。こちらは抄訳ですね。
今回坂田さんがご紹介くださっている、完訳版は全4冊もあるそうです。(全365章!!一日1章で1年かかる…)
いろいろ萎えそうですが、それでも坂田さんの原稿を読むと、「頑張って読んでみるか!」と思えます。本当に坂田さんが紹介すると、いつもめちゃめちゃ読みたくなっちゃうんですよね。書評の魔術師。
ちなみに、「大人のためのこの一冊」の対面ページは今村晃さん(お二人とも、アキラさん!)の「気軽にクラシック」という連載ですが、こちらの連載も読んでいるとクラシックコンサートに行きたくなります。
アマゾンのレビューとかだけで本や音楽を買おうと思ったことはないのに。
やはり本にしろ、曲にしろ、プロのプレゼン能力は群を抜いているということですね。
ということで、九州王国は毎号特集ばかりご紹介していますが、連載陣にこそ、自信があります。
有名とか無名とかそういうことじゃなく、本当に面白い連載がそろってますよ〜。
余談:ヤナッチの弟は、小学生のときに「ああ無常」のことを、城の話だと思ってたそうです。「アーム城」…。
私、ミュージカルとしてのレミゼはファンで、自分の車にもサントラ入れているくらいなのですが(ご機嫌なドライブ中に見えて、車内には「囚人の歌」とかが流れています…)、考えてみると原作は小学生の時に読んだ「ああ無常」で止まっていました。こちらは抄訳ですね。
今回坂田さんがご紹介くださっている、完訳版は全4冊もあるそうです。(全365章!!一日1章で1年かかる…)
いろいろ萎えそうですが、それでも坂田さんの原稿を読むと、「頑張って読んでみるか!」と思えます。本当に坂田さんが紹介すると、いつもめちゃめちゃ読みたくなっちゃうんですよね。書評の魔術師。
ちなみに、「大人のためのこの一冊」の対面ページは今村晃さん(お二人とも、アキラさん!)の「気軽にクラシック」という連載ですが、こちらの連載も読んでいるとクラシックコンサートに行きたくなります。
アマゾンのレビューとかだけで本や音楽を買おうと思ったことはないのに。
やはり本にしろ、曲にしろ、プロのプレゼン能力は群を抜いているということですね。
ということで、九州王国は毎号特集ばかりご紹介していますが、連載陣にこそ、自信があります。
有名とか無名とかそういうことじゃなく、本当に面白い連載がそろってますよ〜。
余談:ヤナッチの弟は、小学生のときに「ああ無常」のことを、城の話だと思ってたそうです。「アーム城」…。
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