来週から、リモートワークが始まります。在宅ワーク1週目を終えての感想。

2020年04月14日

九州王国5月号(2020)発売です!

表紙


表紙画像は3か月前くらいにいつも、カメラマンの先生とどれにするか相談して決めているのですが、当初5月号用に決めていた画像がクール&かっこいいものだったので、急遽変更しました。
温かくて明るい表紙に。
こんな時だからこそ、家に九州王国があるだけで華やかな気分になっていただけたらと
そんな願いを込めた、ピンク&ブルースカイの表紙がまぶしい5月号が上がってきました。



第一特集は「日本のアンデルセン 久留島武彦」。

大分自動車道を鳥栖JCTから大分方面に走ると玖珠インター手前の左側に、大きな鬼のオブジェがあるのをご存知ですか?
たぶん多くの九州の皆さまにはおなじみだと思うのですが、あの鬼があそこに立っている理由が、今回の特集の主役、久留島武彦先生にあるのです。

日本のアンデルセンと呼ばれた、児童教育の先駆者・久留島武彦が生まれ育ったのが玖珠町。
それを受けて玖珠町は「童話の里」として町おこしをしています。
今回は久留島武彦の生涯を追い、玖珠町で現在どのように久留島の遺志が子どもたちに受け継がれているのか、記念館の案内や、道の駅で楽しめる童話グッズのあれこれなど、盛りだくさんでご紹介しています。
久留島童話も一話まるっと掲載していますので、外に出られない日はお子さんと一緒に読んでいただいても楽しめる一冊になっているかと。
のびのび外出できるようになったらぜひ、玖珠町へ行ってみてください。


第二特集は「鹿屋・海の学び舎へようこそ

鹿児島県鹿屋市にある、海のそばにある廃校を利用してつくられた素晴らしい施設をご紹介しています。校長室がスイートルームだったり、給食室でおしゃれカフェ飯が食べられたりと、学校部分をうまくそのまま使って、ガラリと変貌させています。
宿泊利用できるので、ファミリーや社員旅行にも最適!
「校庭で花火しながらビール飲みたいよねー」と編集部では話していました。あの頃できなかった背徳の遊び(=校庭でビール)を思う存分してみたい



ということで、気分を晴れやかにしてくれる特集2本立てです!
今はじっくり家で本を読んで情報を蓄えて、時期が来たらぜひ飛び出しましょう。




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