2019年07月12日
九州王国8月号(2019)発売です!
夏の美しさを凝縮したような、素晴らしい表紙の8月号が上がってきました!
宮古島の与那覇前浜ビーチですが、巨匠カメラマンがこれを撮ってくれたとき、隣にいたので私も携帯で同じ風景を撮りました。でも全然違う。水面の揺らぐ感じとか、空と海の境目のブルーとか、全っ然違うんです。カメラマンって本当にすごいわぁ〜。ぜひ皆さんも巨匠の作品を、お手元でご確認ください。(買ってね

今月の大特集は、やっと、やっとこれが実現しました!
「作家・西村健とゆく 團琢磨と大牟田の宝」。
代表作「光陰の刃」で團を書いた西村さんに以前大牟田を案内していただいたとき、「西村さんが案内する大牟田って特集したら絶対面白いはず!」とヤナッチと話しておりました。
それが実現した特集です。
やっぱりめちゃめちゃディープで他に類を見ない特集になりました。
世界遺産の街でもありますが、それ以上に明治から昭和の日本の経済成長を体現してきた大牟田。「炭都」と呼ばれた理由がわかる、大牟田の魅力がギュッと詰まった特集です。
第二特集は「長崎・壱岐 海がくれた贈り物」。
これまたびっくりなんですけど、壱岐って日本有数の真珠の産地ってご存知でしたー?
私は不勉強にて全く知らず。「壱岐といえば雲丹」としか思っていなかった、食いしん坊万歳です。(←懐かしい)
そして壱岐のウニが、ものすごい意外なものを食べて育ちつつある、超珍しい養殖事情も取材しました。
え、ウニってあれ食べて育つの!?ベジタリアンなの!!?
…と、驚くこと間違いなしです。
大牟田と壱岐、どちらも夏の旅先にぴったりですよ〜〜
