月刊はかた10月号(2018)発売です!10月の福岡は「芸術の秋」です。

2018年10月01日

アトリエ訪問

台風前の金曜日、日本を代表するとある芸術の大家のアトリエを訪問させていただきました。
辿り着いたアトリエの入口が、この景色。

IMG_1027


窓に映る鳥の影は、実際に鳥が間違ってガラスにぶつからないために貼ったシールだそうです。
素晴らしい借景…息をのむ光景。
実際にはいつも通り、「うわ〜〜すごい!きれい!やばい!鳥肌!!」と少ないボキャブラリーを連呼しまくり、息をのめてませんでしたが。

ちなみに正面に見える島は姫島だそうです。
「あぁ〜あれが野村望東尼が流刑になった島ですか」とつい口にしたら、「あの島を見て野村望東尼を思い出すのは月刊はかたさんだけです」と言われました


IMG_1032


近くの海岸まで夕陽を眺めに降りたのですが、プライベートビーチは美しく清掃されており、ゴミひとつなく、人っ子一人おらず。
遠藤周作の世界を思わせる、深淵な気持ちに包まれました。
こんなに美しい夕日を見たのは何年ぶりだろう…。


IMG_1033


海岸に打ち寄せられた流木一つで宇宙的視野の話が広がる、芸術家の皆様。
なぜこんな遠いところから写真を撮っているのかというと、パンプスで来てしまったので、「このまま砂浜に突入したら砂まみれになるなー」と逡巡していたのです…すみません、俗世の悩みで。


IMG_1036


でもちゃんと突入しましたよー。砂まみれだけど、宇宙的視野の話に参加しましたよー。
証拠の流木接写と、ヒールで踏み荒らした私の足跡。


結局終電間際までじっくりお話を聞かせていただき、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。巨匠は驚くほど気さくで、物腰柔らかで、すごーく素敵なおじい様でした(←日本を代表する巨匠に対して馴れ馴れしいですが、そのくらい敷居を下げてくださる方でした)。

またも、人生の糧となるような素晴らしい出会いをいただき、感謝の一日でした




Comments(0) 取材裏話 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
月刊はかた10月号(2018)発売です!10月の福岡は「芸術の秋」です。