2018年09月18日
9月の博多の風物詩といえば…
「中洲ジャズ」です!
今年で10周年ということで、すっかり定着した秋の風物詩。(今年は9月14日・金〜15日・土でした)。
なんといっても、町中のいたるところでプロのライブがフリーで聞けるという、信じられないくらい太っ腹な企画です。
存じ上げないアーティストの方もたくさんいるのですが、曲を知らなくてもノープロブレムで楽しめます。生演奏をすぐそばで聞きながら飲めるなんて、最高ですよね。
存分に飲んでいた我々は、ステージ前でゆらゆらしているだけで十分に楽しかったのですが、そのうちに新たな欲望が湧いてきました。
「耳の保養はできた。目の保養をしたい。初代ジュノンボーイを拝みたい」
ということで、うろ覚えのタイムスケジュールで武田真治さんを探し始めました。正確にいうと、初代じゃなくて二代目だそうですが、そんなの酔っ払いにはどうでもいい。
「シンジーシンジー」と中洲をご機嫌にさまよう我々に、「シンジタケダの出演は明日だそうです…」という無情な情報が冷静チーム(=非酔っ払いチーム)から伝えられ、我々の中洲ジャズは終了。解散致しました。
9月に博多を旅行する予定がある方は、ぜひこのイベントに合わせて来られてみてはいかがでしょうか?
普段は大人の街な中洲の、違った一面を見ることができますよ。
同じ時期に筥崎宮では放生会が行われているので、ぜひハシゴしてみてくださーい