2018年07月05日
スーパー短い動詞。
本日驚愕したこと。
佐賀人二人が会話していたのですが、
「もう出かけるよ」ということを、佐賀では「もう、ずっ」と言うそうです。
これは一人で出かける時のこと。
友達と二人で「そろそろ出かけようかね」と言うときは「もう、でゅっ」に変化するそうです。
複数形で動詞が変化するなんてことが、日本語にあるなんて!!
「ず」と「でゅ」の一音で「出かける」ことを意味するってのも面白いなーと思っていたら、「ぬ」の一音で「寝る」ことも表せるそうです。
例:もう寝るよ→もう、ぬ
なんという不思議な言語。面白過ぎます。
九州在住17年目にして、福岡弁はほぼ理解できるようになりましたが、まだまだ九州は奥が深いです。
ちなみに私が未だにものすごい違和感を覚える九州弁は「〇〇さん、〜〜してありますからね」という表現。「している」ことを「してある」と言う方が非常に多いのですが、聞くたびにモゾっとします。
代わりに「なるほどですね」という福岡弁は、すごく便利なのでよく使うようになりました。
どちらも地元の人は方言だと思っていないようですが。
そういえば九州の人はかさぶたのことも「つ」って言うなぁ〜〜超省略形が好きなお国柄なのかもしれません
佐賀人二人が会話していたのですが、
「もう出かけるよ」ということを、佐賀では「もう、ずっ」と言うそうです。
これは一人で出かける時のこと。
友達と二人で「そろそろ出かけようかね」と言うときは「もう、でゅっ」に変化するそうです。
複数形で動詞が変化するなんてことが、日本語にあるなんて!!
「ず」と「でゅ」の一音で「出かける」ことを意味するってのも面白いなーと思っていたら、「ぬ」の一音で「寝る」ことも表せるそうです。
例:もう寝るよ→もう、ぬ
なんという不思議な言語。面白過ぎます。
九州在住17年目にして、福岡弁はほぼ理解できるようになりましたが、まだまだ九州は奥が深いです。
ちなみに私が未だにものすごい違和感を覚える九州弁は「〇〇さん、〜〜してありますからね」という表現。「している」ことを「してある」と言う方が非常に多いのですが、聞くたびにモゾっとします。
代わりに「なるほどですね」という福岡弁は、すごく便利なのでよく使うようになりました。
どちらも地元の人は方言だと思っていないようですが。
そういえば九州の人はかさぶたのことも「つ」って言うなぁ〜〜超省略形が好きなお国柄なのかもしれません
