ミサイル&平昌&取材中!日本生まれの究極オペラグラス!

2017年12月04日

九州王国の国王は、もしやこの方では…

ただいま編集部は、寝ても覚めても西郷どん。
朝、出社早々「そういえば西郷札がね…」と話だし、ランチから戻ってきたら「西南戦争はさぁ…」と会話が始まり、退社時まで「農本主義だったのって実は…」と話し続ける、まるで「月刊さいごう」編集部です。

というのも、次号の九州王国が西郷さん大特集だから。
大河で演じられる鈴木亮平さんが私の母校の後輩ということで(面識なし。というか、年齢的にかぶってもなし!)、贔屓してのっかったわけではありません。
今回に限らず、龍馬のときも、篤姫のときも、官兵衛のときも、九州が舞台になるときは常に乗っかっているのです!!

今回取材してみて改めてわかったことが3つ。

1 鹿児島の人は、老若男女、必ず「西郷」ではなく「西郷さん」と「さん」を付けて呼ぶ。

学者の人も専門家の人も、「西郷」と呼び捨てにされる人はただの一人もいらっしゃいませんでした。本当に、DNAレベルでの西郷さんに対する畏敬の念を感じます。

2 西郷さんが、魅力的すぎる。

これ、ただの感想なんですけど、知れば知るほど西郷さんって素敵すぎる。偉人の枠を超えて、人として感動するレベルで素晴らしいんです。完全に惚れます。


3 江戸楽スタッフの写真フォルダに、西郷さんが入りすぎている。


「上野の西郷像をもし撮ってたら、貸してもらえませんか〜?」と江戸楽チームに軽く聞いたところ、「私も!」「私も!」とみんな「マイ西郷フォト」を持ち合わせており、その所持率の高さにびっくり。しかもその日の午後には「今、上野なので今日の西郷どんを撮りました」と「リアルタイム西郷」まで送ってくれ、いきなり西郷フォトフォルダが大充実しました。
有難い。おかげで、「朝の西郷」「夏の西郷」「裏からの西郷」等々、いろんな西郷どんを手に入れることができました。協力に感謝!


ということで、大河の予習としても最適な西郷どん特集を鋭意制作中。
12月15日発売、ご期待ください〜〜〜

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おやつはもちろん、西郷せんべい





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