2017年11月16日

あの、とても自然豊かで美しい街が、早く復興しますように。

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昨日は、夕方から小石原まで取材に行ってきました。
7月の九州北部豪雨の災害のあと、初めて小石原まで行ったのですが、杷木インターからの道中はあまりの惨い光景になんども車を止めてしまいました。
3・11の1年後に南三陸へ取材に行った時に受けた衝撃と、全く同じ種類のダメージを心に感じました。
どうすることもできない虚無感と、ある日突然普通の暮らしを奪われることへの恐怖。

その後の取材先で、「1年2年でどうにかなるもんじゃないよ、復興には10年はかかるよ」と地元の方が淡々とおっしゃっているのを聞き、災害と隣り合わせで生きるこの国の強さと脆さを同時に感じました。

例えば体力のある人は泥だしボランティアに行くとか、主婦の方であれば朝倉の野菜を選んで買うとか、陶器好きの人は小石原民陶祭に遊びにいくとか、自分たちのできる限りでの復興のお手伝いって多種多様にあると思います。
私たちができるのは、少しでもこの街の明るい話題を発掘したり、正しい現状を文章でお伝えしたりすること。
超微力ですが、小さな筆の力が少しでも、ほんのちょっぴりでも、復興のお役に立てれば幸いです。



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