社内で学ぶこと。職場のハラスメント。

2016年10月27日

高校二年生、文学最適年齢です!

ミヨッシーの長男(高2)から、「編集部の皆さんに質問があります」とご丁寧な依頼を受けました。

現在、教科書で漱石を読んでいるそうですが、心打たれたそうで、「今まで読んでいたピーーー(某人気作家・念のためお好きな方もいるでしょうから、伏字で)なんかとは全然違う。こういう本物の文学を読んでみたい。ぜひ、高校生男子におすすめの古典を教えてください」とのことでした。

こういう胸躍る質問、大歓迎です
若者が本物の文学に触れたいと思う気持ちも大歓迎だし、ピーーーじゃ物足りない!という素直な感想も、なんだか頼もしくてかっこいい。
俄然張り切って、何冊もお勧めしてしまいました。
「砂の女」とかで女性と地方社会の恐ろしさを学ぶのもいいし、「舞姫」は反面教師的に、豊太郎のようなくだらん男にならないよう学ぶには最適だし。
考えてみれば、うちの高校で「エリスごっこ」が流行ったのも高2でした。
(エリス=身ごもったのに豊太郎に捨てられたドイツ人美少女)
(エリスごっこ=「我が豊太郎ぬし、かくまでに我をば欺きたもうしか!」と叫び、その場にバタッと倒れる遊び)
高2くらいが、最初に文学としっかり向き合ういい時期なのかもしれません。


そんなアドバイスをした私のデスクには、今この2冊が。
ヤナッチに無理やり渡された妖怪紀行…たぶん「九州王国で妖怪特集をしたい」という遠回しの希望なんでしょうけど、いまだそれに気づかないふりをし続けております

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