2016年06月29日
憧れのあの人と。
↑ このヤナッチの電話の相手は、彼が10代の頃から恋い焦がれている、大ファンの女性アーティスト。
もう数年アプローチし続けていたのですが、本日やっと、念願かなって電話インタビューと相成りました。
今朝、「いよいよ今日ですねー」と声をかけたら、「ああそっか。今日か。忘れてた」と必死にクールに装ってましたが、内心バクバクで昨晩眠れなかったことはわかってます。長いつきあいですから(笑)。
実際に電話取材が始まると、30秒ごとに、うちわを高速で5回くらい扇いで、またメモ取りに戻る…という無駄な動きをずーっとしており、その緊張がこっちにまで伝わってきました。
その後楽しそうに20分くらいおしゃべりをしていたので、「おー、良かったねー」」と思ったら、電話を切った瞬間、「うわああぁ〜〜〜〜!!!」と雄たけびが。
「緊張した!緊張した!!やばい!やっばいーー!!!」と、これまでのどの仕事よりもテンパっていました(笑)。あんなヤナッチを見たのは初めてかも。15年の付き合いですが。
この仕事、夢が叶うんですよ。会いたい人に、会える。話したい人と、話せる仕事に感謝です。
20年前、まさかミニスカのあのスターと、電話で喋れる日が来るなんて思いもしなかったよね、ヤナッチ。
彼が泡を吹くほど恋い焦がれた女性は、九州王国9月号で登場予定です。
お楽しみに!!