カーディガン男子 in月刊はかた月刊はかた7月号、発売です!

2014年06月23日

ブログと雑誌の住み分け方?

先日、1日に2000人が訪問するという某有名ブロガーさんとお食事をしたのですが、すごかったです。
ブロガー魂が。


傍らには常にデジカメとメモ帳を置き、一皿来るごとに撮影&感想メモ。
時折、メニューを見て内容を確認、メモ。
店主さんに産地を確認、メモ。
日本酒は純米→純吟→…という風に、種別を変えて注文。
お手洗いチェック、店内チェック、席数視認。

「すぅっごおぉぉい〜〜〜」と声を上げて感心してしまいました。
「いつもこうやって食べてるんですか?」と聞くと、「もう慣れですね」って。
私の旧知のお店にお連れしたのですが、「ウエダさんが仕事で取材するときより、細かいですね!」ってお店の人も感心しきりでした。(←問題発言ですよ〜〜


しかしほんと、一銭ももらわず、「好きでやっている人」がこのレベル。
改めて、職業としてのこの仕事の存在価値を考えてしまいます。
雑誌は「ブログの延長」だったり「ブログの高品質版」であってはいけないのですよね。


飲食店や企業などその形態に関わらず、私たちは、オーナーさんや店主さんの「想い」を伝えられる媒体でありたいと思っています。
メニュー表や価格は極端な話、ネットにお任せでもいいくらい。
ただ、どんな想いで起業(開業)し、どんな裏話があって、どんな喜び&ご苦労があるのか。
そんなことを丁寧に伝えられれば、自然とお店とお客さんの橋渡しはできるのではないかと。
それが、個人のブロガーさんとは一線を画する情報になるのではないかと思います。

社会の変容に合わせて、雑誌の在り方も考え続けなくてはいけないですよね。
まずはメモするブロガーさんの隣で、「酔って何食べたか、覚えてにゃーい」とか言ってるところから改めなくては。


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