2013年11月20日
石垣島民泊の旅。
2泊3日の石垣島から帰ってきたら、福岡寒すぎてびっくり!!
石垣もそこそこ寒くて、水着を披露する場がありませんでしたが(ざんねーん

常夏って、ほんと羨ましいな〜〜〜。
今回は「民泊体験」ということで、一般のおじいとおばあのお宅に泊まらせていただきました。
体験プログラムということで、東京から来たいろんな担当のおえらいおじさま方も一緒に滞在。
体験を通して、それぞれ課題や改善点を話し合いましょう、というはずだったのですが…。

美味しいおばあの料理なんかも並んじゃったので、ビールちょこっと空けつつ…。
やっぱり石垣なので、泡盛もちょこちょこ空けちゃいつつ…。
三線の素敵な生演奏も始まっちゃった結果…。

そりゃ、こうなっちゃいますよねー

皆さん、ほんとに各方面のおえらい方々なんですけど、泡盛を前にすれば肩書きなしっ!
よくわかんないけど、私もほぼタメ口で肩とかバシバシ叩いてました。無礼すぎる無礼講。
それでも一応真面目に話し合おうかと、一瞬我に返って思い直してみたものの。

おじさん、座ってくれません・・・・・

もう泡盛スイッチが完全にONですね。無理です。話し合いとか、完全に無理です。

おばあの帽子を奪い取り、そのへんにあったお菓子の籠を手に、なぜかハワイの到着風景みたいな写真を撮ってご満悦。
なんだ??なんなのだ、一体??…

おじいとおばあ(↑若干、笑顔こわばり中)が、「内地の人は恐ろしい…」と思わなかったことを祈ります。
ないちゃーの我々は、残念ながらものすごく楽しませていただきました

また機会があればプライベートでも行っちゃいたいです。
来るなと言われても行っちゃいたいです。
ちなみに、現地の言葉は完全に外国語でした。(要通訳)
語順もSOVじゃなくてSVOだそうです。
先週行った釜山より、ある意味外国を感じました。
きれいなホテルもいいけど、現地のおじいおばあとどっぷり触れ合う民泊の旅、おすすめですよ〜〜

(お偉いおじさんがいたらさらに楽しくなると思いますが、残念ながらそのオプションはないようです)