小松の親分さん、来社。五穀豊穣、秋の阿蘇フェアが始まります!

2013年09月25日

新しい音楽との出会い

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昨日は、クライアントさんにご招待いただき、サンパレスで行われた「キューバ情熱音楽」というライブに行ってきました。
キューバに対する私の知識は、「ゲバラ、カストロ、キューバ危機」くらいしか持ち合わせていないのですが(←偏りまくり…)、フライヤーによるとこの日登場する「セサルロペス」さんという方は、キューバの国民的英雄サックス奏者だそうで。

かわいらしい日本語で「ロペスとイイマス、コンバンワ、フクシマー」と言われていました。
一瞬、「フクオカ」と言おうと思って間違ったのかと思いましたが、全国できっと応援の意味を込めて、フクシマーと言われてるんでしょうね。
キューバの英雄っていうから、ゲバラのような尖った感じかと思っていたら、めちゃめちゃチャーミングなおじちゃまでした


キューバ音楽、耳馴染みもよく、演奏者の技量も超絶うまくて、とっても楽しかったです。
ただ、知ってる曲は一つもありませんでした。
どうやら案内によると、1920〜50年代くらいに日本でもキューバ音楽は人気があったそうです。
「南京豆売り」とかカバーが流行ったとかで。
スペイン語でも「マメーマメー♪」って歌ってたのですが、もしかして本来は違う意味の歌詞を、聞こえた通りに日本語に当てはめてカバーしたのでしょうか?
まさに元祖・空耳アワー。

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当時を知る皆様が来られていたのか、会場の平均年齢がものすごく高くてびっくりしました。
この私が、最年少じゃないかと思ったくらい。
ご年配の皆さん、しゃれた音楽聞いてるんですね〜〜〜かっこいい


新しい世界をまた一つ、教えていただきました。
ご招待いただき、ありがとうございました。

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