2013年04月03日
巨匠、魚を立たせる!の巻。
昨日は久々に朝5時起きで遠征に。
半年ぶりに巨匠カメラマンとチームを組んでのお仕事です。
前回は山だったのですが、今回は海中心。
いろんな海の幸と格闘してきました。

まず、巨匠が格闘していたのは、あらかぶ。関東で言う「かさご」です。
なんと巨匠、「足のない魚を立たせる」という、人類初の偉業に挑み始めました。
まだまだ冷たい風が吹く漁港で、「立て!立つんだアラカブ!」と気合を入れ続けること30分。
あ、ちなみに私、「生きた魚とか持つの苦手でぇ〜料理とかも切り身しかしないんでぇ〜」…と、ノーヘルプの姿勢。
相変わらず役立たずですみません。
すると巨匠に奇跡が起きました。


驚きの念力です。「魚が立つわけない」と決めつけてはいけないのです。
この世に不可能はないのです。巨匠、GOOD JOB!!
巨匠のおかげで素晴らしい写真が撮れ、テンションが上がったまま引き続き、海の幸の撮影に。
次の海に到着したら開口一番、「小型の船で実際に獲るところを撮影に行きましょう」と言われ、「あっ!私、奥様に取材したかったんだった!!陸に残ります!残りまーーす!!」と猛烈アピールで船乗り込(←意味違う)を拒否。
だって私、船酔い体質なんです…すみません…。

私が陸から撮った写真。矢印のあたりに、巨匠の乗った船があります…。
「ほんと、海では(でも?)何の役にも立たないね、ウエダさん」…という巨匠の心の声がなんとなく聞こえたので、せめて巨匠のお疲れをとるために、往復6時間の車の運転を変わろうかと思ったのですが、巨匠の車、左ハンドルでして。
すみません、これも、無理。
ぶつけたら年収が飛んでいく…。
最後の手段、「助手席でナビの代わりしますね!」と地図を片手に助手席に乗り込むも、最近ナビに慣れきっているせいか、久々の地図も全く読めませんで。
「今、何号線?どこの信号?え?何町??なんか看板ないですかっ!??」とテンパる私の目に飛び込んできたのが、こちらの案内標識でした。

今必要な標識は、これでは・・・・・・・・・ないっっ!!!!!
福岡に帰してください…
早朝から夜まで、なんとも濃〜〜い一日でした。
帰りついたら泥のように眠ってしまったのですが、たぶん巨匠は私の50倍は疲れたはずです。
超長距離運転&素晴らしい撮影、ありがとうございました
あとは私の超絶文章で、素晴らしい写真とのコラボ作品を完成させるのでお任せください
(←俄然元気になってるし・笑)
半年ぶりに巨匠カメラマンとチームを組んでのお仕事です。
前回は山だったのですが、今回は海中心。
いろんな海の幸と格闘してきました。

まず、巨匠が格闘していたのは、あらかぶ。関東で言う「かさご」です。
なんと巨匠、「足のない魚を立たせる」という、人類初の偉業に挑み始めました。
まだまだ冷たい風が吹く漁港で、「立て!立つんだアラカブ!」と気合を入れ続けること30分。
あ、ちなみに私、「生きた魚とか持つの苦手でぇ〜料理とかも切り身しかしないんでぇ〜」…と、ノーヘルプの姿勢。
相変わらず役立たずですみません。
すると巨匠に奇跡が起きました。

あ・・・あらかぶ・・・もしかして・・・

アラカブが立った!!!アラカブが立った!!(ハイジ風)
驚きの念力です。「魚が立つわけない」と決めつけてはいけないのです。
この世に不可能はないのです。巨匠、GOOD JOB!!
巨匠のおかげで素晴らしい写真が撮れ、テンションが上がったまま引き続き、海の幸の撮影に。
次の海に到着したら開口一番、「小型の船で実際に獲るところを撮影に行きましょう」と言われ、「あっ!私、奥様に取材したかったんだった!!陸に残ります!残りまーーす!!」と猛烈アピールで船乗り込(←意味違う)を拒否。
だって私、船酔い体質なんです…すみません…。

私が陸から撮った写真。矢印のあたりに、巨匠の乗った船があります…。
「ほんと、海では(でも?)何の役にも立たないね、ウエダさん」…という巨匠の心の声がなんとなく聞こえたので、せめて巨匠のお疲れをとるために、往復6時間の車の運転を変わろうかと思ったのですが、巨匠の車、左ハンドルでして。
すみません、これも、無理。
ぶつけたら年収が飛んでいく…。
最後の手段、「助手席でナビの代わりしますね!」と地図を片手に助手席に乗り込むも、最近ナビに慣れきっているせいか、久々の地図も全く読めませんで。
「今、何号線?どこの信号?え?何町??なんか看板ないですかっ!??」とテンパる私の目に飛び込んできたのが、こちらの案内標識でした。

今必要な標識は、これでは・・・・・・・・・ないっっ!!!!!
福岡に帰してください…

早朝から夜まで、なんとも濃〜〜い一日でした。
帰りついたら泥のように眠ってしまったのですが、たぶん巨匠は私の50倍は疲れたはずです。
超長距離運転&素晴らしい撮影、ありがとうございました

あとは私の超絶文章で、素晴らしい写真とのコラボ作品を完成させるのでお任せください
