雪、積もりました?怒りの跡??

2013年01月21日

読者プレゼント

今日、ポストから郵便物を取ってきたヤナッチの手の上を見てびっくり。

持ちきれないほどのハガキが、届いているのです。
大げさではなく(若干、大げさかも)、本当に一日に届く枚数とは思えない読者ハガキの数に、感謝感激です。


私が入社したころは、それこそ一か月に届く総数が、今の一日に届く枚数くらいでした。
地方誌ってこんなものなのかな…と思いながらも、読者反響がいい=じっくり読んでくれている人が多い=広告反響もいい=作り甲斐がある、という一種のやる気バロメーターだと思い、読者ハガキを増やそうと試みました。

「試みた」って言っても、直接的にしたことは簡単なことです。
「読者プレゼントを豪華にする」、この一点のみです。

月刊はかたの読者プレゼントは、名店の食事券あり、名酒あり、博多座チケットあり、銘菓あり…と非常に多岐にわたっています。
一般的に地方誌だと、ノベルティ的なものやおまけのようなものがプレゼントになることも多いですが、私たちは、「自分たちも欲しくなっちゃうもの」ばかりを集めています。
もう本当に、提供してくださるクライアント様の多大なるご協力のおかげなのですが、提供主様も「読者プレゼントのページに出すと、広告効果として反応がいい」と言ってくださり、読者様&クライアント様双方をwin-winでつなげていることが、有難い限りです。


来月は一年に一度の日本酒特集の号。
例年、ものすご〜〜く読者反響のいい号です(編集者も読者も日本酒ファンが多い雑誌です・笑)。
これは、もしかして読者ハガキ、4ケタ越えするんじゃないか…と若干ワクワクしています。
(管理担当のミヨッシーは戦々恐々としてます




ちなみに、月刊はかたは創刊25年を迎え、やはり正直に申し上げて、昔に比べると当たりにくい媒体になっています。
「何度チャレンジしても当たらない!」…そんなあなたに朗報です。
同じくらい豪華賞品が並んでいる「九州王国」という、まだ若干穴場な雑誌があるんですよ…ふふふ
こちらも年々ハガキ数が増えてきているので、はかた越えをする日も近いと思われますが、現段階では未だ「当たりやすい雑誌」の部類に入るかも。


現在出ている号も、博多座チケットやら、お酒やら、博多の新名物やら、と素晴らしいプレゼント商品が並んでいますので、ぜひ2013年最初の運試しにご応募くださいませ

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