九州王国11月号発売です!入稿!

2012年10月15日

博多座、楽屋訪問

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現在、博多座で好評公演中の錦秋喜劇「コロッケのわたくしです物語」に、小松政夫さんも副座長として出演されています。

週末、この公演を見に行く日にたまたま小松さんとお電話でお話していたら、「楽屋においでよー」と言ってくださったので、幕間に抜け出して楽屋訪問をさせていただきました。


舞台がもう目と鼻の先、という超VIP楽屋には、植木等さん直筆の暖簾がまずバーンと掲げられています。
すごい…ビビって写真撮り忘れました(←ビビりすぎ)。

そうしたら小松さんが、「ちょっと舞台を見てみますか」とガウン姿でテクテクと舞台のほうへ…。

えっと、これ、ついていって私、大丈夫ですか!!?

これからコロッケさんの第二部爆笑ステージが始まるという、その舞台に、コロッケさんの登場10分前に立たせていただきました。
この緞帳があがるとお客様がいる…と思うと、ふざけて幕の間から顔出したい気分になんて毛頭ならず(当たり前)、なぜか出演するわけでもないのに超緊張しました。


楽屋を一目見て、小松さんがいかに重鎮なのかという当たり前のことを再確認するとともに、そんな小松さんがエレベーターを降りて出口まで見送ってくださるという気さくさにも、改めて感激しました。
「一流の人は決して偉ぶらない」ということを、いつも教えてくださる方です。

公演もとっても面白かったです〜〜私の隣のおば様は、ハンカチがグジャグジャになるくらい泣きながら、大笑いしてました。
これだけ泣いて笑えると、日頃のストレスは完全に解消できそうです
ちなみに私が一番笑ったのは「もしも長淵剛さんがマクドナルドの店員だったら」というネタでした。
どうぞ博多の方、生で見てみてください。お腹よじれます。




ちなみに、うちのビルのエレベーターで、誰彼かまわず「お疲れ様でした〜」と声をかけるのが習慣づいているので、楽屋エレベーターでもつい「お疲れさまでした〜」と声をかけたら、金子貴俊さんでした。
「てかお前、誰っ!?」・・・・・とは言われず、「あ、お、つかれさまです」と返してくださいました

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