2012年10月09日
今年も日本一のあの祭りへ
毎年、この季節に行く場所がほぼ定番化してきたのですが、今年も広島は西条の「日本一の酒祭り」に行ってきました。(去年→★)
人口2万5千人の街に、25万人が集うという驚異のお祭り。
町おこしイベントとしては類なき成功を収めたといっても過言ではないくらい、全国の自治体の皆様に視察していただきたいお祭り。
自治体の関係者でもない私が毎年視察しているのは、単にお楽しみのためです。
レジャーです、レジャー。

今年特に思ったのは、西洋人の来客数が増えていること。
毎年多いな、とは思っていたのですが、今年はぐーんと増えてました。
何かプロモーションしているのでしょうか??
日本酒が日本文化に直結していくと、さらに「JAPAN」そのものの売り込み方が多様化するように思います。
世界中の人が品種や産地を見ながらワインを選ぶように、日本酒もなるといいですよね!

入場すると約900種のお酒のすべての特徴が書かれた冊子とお猪口をもらいます。
これを見ながら、地域ブロックに分けられたブースで好みのお酒をお猪口に一杯ずついただくのです。
初参加の年はよくわからずただ単に酔っ払い、昨年はなぜかいつも飲んでる佐賀や福岡のお酒ブースに入り浸っていた私。
今年こそは同じ轍を踏まず…と、一生懸命この冊子を手に、「辛口と甘口を飲み比べてみよう」とか、「同じ酒度で北と南の地域のものってどう違うのかな?」とか、それなりに有意義に頑張ってみました。
最初の1時間くらいは。
あとはまあ、推して知るべしです…

会場となった公園内は、ご機嫌な大人たちであふれてました。
「ドゥーユーライク、ディス サァケェ〜〜?」と、果敢に外国人との交流を試みる人もたくさんいて、「シャイな日本人は、お酒飲んで英語の課外授業したら一気にしゃべれるようになるかもしれない…」と思いました。
日本酒外交、アリかもしれません
人口2万5千人の街に、25万人が集うという驚異のお祭り。
町おこしイベントとしては類なき成功を収めたといっても過言ではないくらい、全国の自治体の皆様に視察していただきたいお祭り。
自治体の関係者でもない私が毎年視察しているのは、単にお楽しみのためです。
レジャーです、レジャー。

今年特に思ったのは、西洋人の来客数が増えていること。
毎年多いな、とは思っていたのですが、今年はぐーんと増えてました。
何かプロモーションしているのでしょうか??
日本酒が日本文化に直結していくと、さらに「JAPAN」そのものの売り込み方が多様化するように思います。
世界中の人が品種や産地を見ながらワインを選ぶように、日本酒もなるといいですよね!

入場すると約900種のお酒のすべての特徴が書かれた冊子とお猪口をもらいます。
これを見ながら、地域ブロックに分けられたブースで好みのお酒をお猪口に一杯ずついただくのです。
初参加の年はよくわからずただ単に酔っ払い、昨年はなぜかいつも飲んでる佐賀や福岡のお酒ブースに入り浸っていた私。
今年こそは同じ轍を踏まず…と、一生懸命この冊子を手に、「辛口と甘口を飲み比べてみよう」とか、「同じ酒度で北と南の地域のものってどう違うのかな?」とか、それなりに有意義に頑張ってみました。
最初の1時間くらいは。
あとはまあ、推して知るべしです…


会場となった公園内は、ご機嫌な大人たちであふれてました。
「ドゥーユーライク、ディス サァケェ〜〜?」と、果敢に外国人との交流を試みる人もたくさんいて、「シャイな日本人は、お酒飲んで英語の課外授業したら一気にしゃべれるようになるかもしれない…」と思いました。
日本酒外交、アリかもしれません
