高温多湿の毎日。大北斎展。

2011年05月13日

九州王国6月号発売です!

昨日訪れたダイニングバーで、カウンターの奥のほうの男性が、「ジンジャーエールのガス抜いたの、くれる?」とおしゃれに注文していました。

そんなオーダー通るの!?とカウンターの中を横目で見ていたら、何やらビールサーバーのような機械チックなもので作業をするバーテンダーさん。

「・・・お待たせしました」と、非常にすんなりと出されていました。

世の中に、こういうオーダーは“普通”にあるのですね。
また一つ、社会勉強になりました。

しかしガスを抜いたジンジャーエール・・・それは「しょうが水」ではないのでしょうか。
おいしいものなのかどうか、オシャレ村の住人の皆様に聞いてみたいものです


と、前説はここまでにして、本題。

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明日、九州王国6月号が発売です〜〜


今回は、「九州早慶戦、開幕!」という、九州王国らしい(?)ちょっと面白い特集。

みなさん思い起こしてみてください。
私学の雌雄といわれる早稲田と慶応、その創始者である大隈重信と福沢諭吉は、どちらも九州の出身者なのですよ。

官吏を養うことを目的とした帝国大学とは違い、私財で人を育てようと奮闘した二人がどちらも九州っていうのが面白いですよね。
なにか九州の気質も影響しているのかも…といった、若干「九州びいき」の特集です。

ぜひご高覧くださいませ。

ちなみに第二特集は九州のドッグランなどを紹介した、これまた九州王国には珍しいワンちゃん特集です〜〜



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高温多湿の毎日。大北斎展。