2009年09月17日
編集者と作家さんの会話。
月刊はかた検版で殺人的に忙しかった本日、殺伐とした編集部内になんだか奇妙な会話が響いておりました。
ミカリンが、うちの連載作家さんと電話で校正をしていたのです。
こぼれてくる会話が非常に奇妙だったので、だんだんそっちに耳ダンボになっていました。
「・・・えっと、何の文字を追加したらいいんですかね?
あ、記号?ダッシュですか?・・・ダッシュじゃなくて点?
アマダレですか?・・・え?ナカグロ?」
どうやら何かの記号を一つ、原稿に追加したい模様。
「ピューっとしてチョン、ですか?ナンデスカ、その記号?
文字じゃなくて?記号ですか、そうですか。
ダッシュでも長音でもないんですよね?
うん・・・すみません、不勉強でわからないです・・・」
ピューっとしてチョン…そんなジャガーさんみたいな記号、私も知りません。
「お手数おかけして申し訳ないんですが、紙に書いてFAXしていただけないでしょうか。
・・・どうしてもわからないので・・・間違ったら大変ですし・・・」
編集部中、もんのすごく忙しいさなかに、記号一つでこの丁寧な対応。
グッジョブです、ミカちゃん。大事です、その姿勢。
だって知らない記号だもんね。
今後のためにも不勉強を詫び、作家さんに教えてもらおうね。
・・・と思ったら。
驚きの記号が、その回答でした。
「!」。
ピューっとして、チョン・・・。
この回答そのものが、「!!!!!!」でした・・・・・
ミカリンが、うちの連載作家さんと電話で校正をしていたのです。
こぼれてくる会話が非常に奇妙だったので、だんだんそっちに耳ダンボになっていました。
「・・・えっと、何の文字を追加したらいいんですかね?
あ、記号?ダッシュですか?・・・ダッシュじゃなくて点?
アマダレですか?・・・え?ナカグロ?」
どうやら何かの記号を一つ、原稿に追加したい模様。
「ピューっとしてチョン、ですか?ナンデスカ、その記号?
文字じゃなくて?記号ですか、そうですか。
ダッシュでも長音でもないんですよね?
うん・・・すみません、不勉強でわからないです・・・」
ピューっとしてチョン…そんなジャガーさんみたいな記号、私も知りません。
「お手数おかけして申し訳ないんですが、紙に書いてFAXしていただけないでしょうか。
・・・どうしてもわからないので・・・間違ったら大変ですし・・・」
編集部中、もんのすごく忙しいさなかに、記号一つでこの丁寧な対応。
グッジョブです、ミカちゃん。大事です、その姿勢。
だって知らない記号だもんね。
今後のためにも不勉強を詫び、作家さんに教えてもらおうね。
・・・と思ったら。
驚きの記号が、その回答でした。
「!」。
ピューっとして、チョン・・・。
この回答そのものが、「!!!!!!」でした・・・・・
