2009年07月27日
怖かったです。

金曜夜に帰る頃には足首まで水に浸かり、穴が開くかと思うほどの激しい破裂音が傘を叩きました。
雨だけでこれほどまでの身の危険を感じたのは初めてです。
2005年の地震のときにも、先日の日食のときにも感じましたが、想像もつかないほどの恐怖や感動を人類に与えることができるのは、絶対的に「自然」だけなんですね。
被害に遭われた方には心から、お見舞い申し上げます。
私たちの情報誌が少しでも街の力となれるよう、お役に立てる存在でありたいと、こういうときには特に強く思います。