2009年07月17日
単語格差。
経済誌を担当しているイッチーから本日、「ウエダさん、ツェギポルチーニって何ですか?」と聞かれました。
作家さんの手書き原稿を読み間違えたようで。
「えっと、フンギポルチーニだよね…?」と聞き返してもなお、「じゃあそのフンギポルチーニってなんですか?」と食いつかれました。
「ポルチーニは知ってますけど、フンギは知りません!
」と、力強く。
経済誌系の取材をしている彼のあたまには「フンギ=紛議」なんだと思います。
株主総会とかでキノコが喧々諤々、議論をしている様子が頭をよぎったのでしょう。
フード系ライターにとってはものすごーく馴染みある単語なんですが、当然経済誌ではなかなか使わない単語ですよね。
同じ社内でも専門分野が違うと知っている単語が違うものだなぁ〜と妙に感心しました。
作家さんの手書き原稿を読み間違えたようで。
「えっと、フンギポルチーニだよね…?」と聞き返してもなお、「じゃあそのフンギポルチーニってなんですか?」と食いつかれました。
「ポルチーニは知ってますけど、フンギは知りません!

経済誌系の取材をしている彼のあたまには「フンギ=紛議」なんだと思います。
株主総会とかでキノコが喧々諤々、議論をしている様子が頭をよぎったのでしょう。
フード系ライターにとってはものすごーく馴染みある単語なんですが、当然経済誌ではなかなか使わない単語ですよね。
同じ社内でも専門分野が違うと知っている単語が違うものだなぁ〜と妙に感心しました。