やばいよ、やばいよ。韓国取材旅行・お寺編

2009年07月02日

韓国取材旅行・メイン食べ物編

ただいま〜…ということで、韓国より戻ってまいりました♪
今回はいつもと違って、釜山から1時間半ほどの別の市に取材に行っておりました。
意外にも(失礼)、予想よりずーっと素敵な街で、日本人の観光客も楽しめるんじゃないかという旅アイテムも多数ある市でしたので、素敵な旅情報はいずれ完成したらこちらでもご紹介しますね。
今のところトップシークレットということで。
トップって誰だ?っつー話ですが。


で、恒例の、「今回のウエダ的メインイベント」をご紹介しましょう。

先に前情報を書かせていただくと、全く個人的な情報ですが、私は肉系のお刺身が苦手でして。
レバ刺しとかユッケとか鶏刺しとかですね。
ついでに言うと、普通のお刺身もそんなに、言うほどは、好んで食べません。
お鮨とか仕事されたものだと好きなんですけどね〜〜まんまのお刺身はまあ嫌いではない、というくらいで。
さらにさらに言うと、最も苦手なのが、クジラの刺身です。


…で、今回のメインイベントがこちら。


くじら「クジラの刺身」でした〜〜パンパカパーン
なんでしょう、このピンポイントなかんじ。
なぜ1億超いる日本人の中で、クジラの栄光にたどり着けたのがこの私なのでしょう。
申し訳ないやら、苦しいやら、です…



とはいえこのクジラ、“くじら素人”の私でもしっかりわかるほど、とっても高品質のものでした。
色、つや、味わい、どれをとっても、本当に最高級の貫禄。
日本だと数万円はしそうです。
「味わいって、おい」といわれそうですが、もちろん、もーちーろーん、いただきましたよ。
しっかり全種類いただきました。
しかも「サービスデス」と嬉しい3人前…

この私でも、「これは好きな人にはたまらないだろうな」と思える抜群の品質でした。
臭みもなく、舌触りも良く、独特の風味も上品で。
「くじら好きの父に持って帰りたい」と心底思いました。
私ではなく、父に。…ほんと猫に小判ですみません。

いずれにしても渡韓予定のある方で、くじら好きなグルメな方には、クジラのためだけにでも訪れる価値のある街です。
私の新作ガイドが待ちきれない人は個人的にメールください。
こっそりお店と街を教えます。




ちなみに、翌日の日程にあった「カニの昼食」が本当なら私の中の超メインイベントになる予定だったのですが(カニ大好きー)、「この時期のカニはおいしくアリマセンデス」という衝撃の一言で、カニ日程は削除されました…うそーん。


ということで、今回も相変わらずネタ満載の取材旅行だったので、またちょこちょこ書いていきまーす。

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