2009年04月16日
手紙。

多くはプレゼント応募のものなのですが、それ以外にも純粋な感想や作家さんへのお手紙、稀にお叱り等もいただきます。
どれも本当に有難い声だと思うので、編集部全員でしっかりと目を通しています。
そんななか、先週とどいた一通のお手紙に心打たれました。
素敵な便箋に3枚も、びっしりとしたためられていたのは、月刊はかたへの激励と、小松政夫さんの連載への賛美でした。
東京にお住まいのようなのですが、軽快な博多弁で語られる小松さんの連載が毎号楽しみでたまらないと。
そして、愛郷心や心の琴線に触れる何かをいつも残してくれると。
それ以外にも、たくさんのことを、美しい日本語で綴ってくださっていました。
(文章や使われている表現もとても素敵で…)
こういうお手紙をいただくのが、何よりも嬉しいです。
編集部の活力になります。
ご住所等書かれていなかったので、返信させていただくことはできませんが、このお手紙に書かれていた言葉は、必ず小松さんご本人に伝えますので!
この場を借りて、いつもご愛読いただいているこの方をはじめ皆様に、心からお礼申し上げます。