2009年03月02日
極寒レポート2009。
いや〜今年も寒かったです、紋別
…とテンションあげて書き始めてみましたが、神経回路(シナプス?)が切れるんじゃないかと思うほど、寒かったです。
マイナス10度のオーストラリアや、マイナス20度のモンゴル経験もありますが、たぶん人生で一番寒かったです。
なぜって。
…防寒準備が不十分だったから。
←今回はこの会場で、夜にイベントを行いました。
既に寒そうですが、これはまだ昼間なのでね。
余裕シャクシャクです。
今回は(も?)何をするのかイマイチ不明のまま現地入りをし、現地に入ってからこのイベントのお手伝いをすることを知りました。
いつもながら用意不周到な私です。
で、吹雪の中、雪の上で、ウェルカムドリンクを参加者の皆様に渡すのが私の仕事だったようで。
…スキー用の手袋しか持ってきてなかった私は、当然そんなごっつい手でお客様にサーブするわけにもいかず、素手(!)で作業をするはめに。
マイナス15度の吹雪のなか、素手が、皮膚が、雪風にさらされました…人生最大の危機だと思いました。(去年も一昨年も思ったけど)。
1時間弱のイベントでしたが、終わってから暖炉に何時間かざしても指先の感覚が戻らず、その後の取材でペンが握れませんでした…重症。
でも参加していた方たちはとっても楽しそうでしたよー。
そのへんは、楽しくウキウキ気分が伝わるよう、4月号で書こうと思っています。
相変わらず流氷は、地球の神秘でした!
…とテンションあげて書き始めてみましたが、神経回路(シナプス?)が切れるんじゃないかと思うほど、寒かったです。
マイナス10度のオーストラリアや、マイナス20度のモンゴル経験もありますが、たぶん人生で一番寒かったです。
なぜって。
…防寒準備が不十分だったから。
←今回はこの会場で、夜にイベントを行いました。
既に寒そうですが、これはまだ昼間なのでね。
余裕シャクシャクです。
今回は(も?)何をするのかイマイチ不明のまま現地入りをし、現地に入ってからこのイベントのお手伝いをすることを知りました。
いつもながら用意不周到な私です。
で、吹雪の中、雪の上で、ウェルカムドリンクを参加者の皆様に渡すのが私の仕事だったようで。
…スキー用の手袋しか持ってきてなかった私は、当然そんなごっつい手でお客様にサーブするわけにもいかず、素手(!)で作業をするはめに。
マイナス15度の吹雪のなか、素手が、皮膚が、雪風にさらされました…人生最大の危機だと思いました。(去年も一昨年も思ったけど)。
1時間弱のイベントでしたが、終わってから暖炉に何時間かざしても指先の感覚が戻らず、その後の取材でペンが握れませんでした…重症。
でも参加していた方たちはとっても楽しそうでしたよー。
そのへんは、楽しくウキウキ気分が伝わるよう、4月号で書こうと思っています。
相変わらず流氷は、地球の神秘でした!