2008年10月07日
神社と仏式。

で、先方が少し遅れられるとの連絡があったので、編集長と一緒にお隣の住吉神社にお参りに。
「ウエダさん、そろそろ厄払いしたほうがいいよ」とのご忠告もいただいたので。
←それにしてもお稲荷さんの鳥居って、なんでこんなにも恐怖心を駆り立てられるのでしょう。
この「朱赤」といい、数センチ刻みで迫り来る圧迫感といい、どうも昔から苦手です。
しかも今日はこの後、お葬儀に出席する編集長と一緒なのでなんだか胸騒ぎも倍増。
ま、とりあえず今回は厄払いがメインなので、とお稲荷さんと編集長はスルーして、本殿へ早歩き。
私の最近の厄だらけの体を払ってくれる、ありがた〜〜い本殿は…

まるごと改装中でした…。
なんとなく、ご利益薄そうなんですけど。
身包み剥がされて、神様も出雲とかに一時避難されているのではないでしょうか…私の厄は〜?

ちなみに、その後お葬儀に行って、会社に帰ってきた編集長は編集部入り口で足止め。
「塩振って〜」と呼びかけるも、社内にそうそうおあつらえ向きの塩もなく。
←しょうがなく、ミヨッシーが味塩を振りかけてました。
まあ、塩であることには変わらないんですけどね……「注文の多い料理店」が頭に浮かんだのは私だけでしょうか?