2008年06月02日
点滴DAYふたたび。

今日は朝起きたら首に見たことのない発疹のようなものができていて、「なんじゃこりゃあぁぁ〜」と松田優作ばりに驚いて病院に行ったら、「薬疹」だと言われました。
で、本日は薬疹を治すための点滴。
症状を見ただけで先生は「あ、これはこの薬特有の薬疹ですね」とかサラリと言われ、権力主義に簡単に屈する私は「薬疹がでるような薬出さないでください!!」とも言えず、「ていうか、アレルギー反応調べるために2本も皮下注射しましたけど、じゃああれは何だったんですかっ!?」という至極マットウな反論すらできず、ひたすら「そうですか…」と言われるがままに新たな点滴を受けてきました。
アレルギーが出やすい薬&点滴を与えられて、今度はその副作用のために薬&点滴を与えられるとは…

西洋医学の悪のスパイラルに見事にはまっている気がします。
堂々と文句が言えるくらいの知識と勇気を持ち合わせたいものです。