蔵開き@天吹酒造テレビと雑誌、中央と地方の違いがあるのに…。

2008年02月26日

ジビエの最高峰、東区にアリ。

ししし〜編集部の冬のお楽しみ、東区若宮の「野鳥」さんに行ってきました〜〜。

もう、ここの猪肉と鴨は絶品です。
肉質が全然違います。
これぞジャパニーズジビエ。
シンプルに焼くだけでこんなにもおいしいお肉があるのか、といつも感動しちゃいます。

しかも昨日は、たまたまタイミングが良かったらしく、大将が普段はお客に出さないという猪のホホ肉とかタン、骨付きリブをたくさん出してくださいました。
初めてシシタン(猪の舌)食べました。
うまい〜〜〜(泣)。
今まで猪を食べておいしいと思ったことがない人にこそ、このお店を訪れてほしいです。
一口食べた瞬間に、速攻考えを改めると思います。

ちなみに、昨日は初野鳥スタッフが3人いたのですが、そのうちの一人・サオリンはまさに「考えを改め」てました。
残る二人は、なんと昨日が「猪デビュー戦」。
字面だけ見ると「猪木デビュー戦」みたいですが、猪木じゃなくて猪ね、猪。



焼き焼き←デビュー1人目・ぐっさんは熱心に焼き具合をチェックしてました。
仲居さんがきちんと焼いてくれるのですが、ワクワクが止まらなかったようで。
「まだかな、まだかな〜」と菜箸でお肉を突きつつ、「僕、今日お昼抑えめにしておきました」と嬉しそうに語る姿がかわいすぎます。

デビュー2人目・サリーも負けじと、「ビールはお腹が膨れるので、食後にします!まずはお肉のために胃を空けておきます!」と高らかに宣言していました。
いや、決して、大食い選手権じゃないんだけどね…。


でも二人揃って、「感動〜〜〜」とすごい勢いで猪も鴨も完食してくれていたので、もともとの野鳥ファンの私としては嬉しい限りです。


これだけのジビエを楽しませてくれて、なんと価格は一人5000円前後。
天神からタクシーで2000円くらいかかりますが、それを差し引いてもあの質と内容でこの料金は、安いです。

福岡の方、そして福岡を訪れた方は是非一度、「シンプルな最高ジビエ料理」を試してみてくださいね。

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