2008年02月25日
蔵開き@天吹酒造
今年もまた、この季節がやってきました!
一年に一度のお楽しみ、「蔵開き」シーズンの到来です
今年は、月刊はかた2月号でお世話になった佐賀の「天吹酒造」さんにお邪魔してきました。
花酵母を使った、全国のみならず世界的にも評価の高いお酒を造られているお蔵さんです。
簡素な入り口に反して、一歩中に踏み込むと素晴らしく手入れの行き届いた中庭があったり、近代的な設備が整っていたり、といい意味で裏切られる蔵でした。
蔵全体が土嚢で覆われ温度調整をしていたり、特に繊細な管理を必要とするお酒には一つ一つのタンクにサーモスタット(…って何でしたっけ?温度計?)がつけられていたり、と本当にお酒って手間隙かけられて造られるんだな〜と改めて感心。
一滴、一滴、大切にいただきたいものです…。
…と、しんみり一滴の重さを身に感じながら、お待ちかねの試飲スタート。
500円で3種飲めるという有料試飲制をとられていたのですが、置かれていたのは6種類。
これは、「1000円で6種飲みなさい…」という神のお導きにしか思えません…。
で、お導き通りに6種完飲。
おいしかったです!!とっても!!
願わくば、「この日しか飲めない」というような蔵開き限定酒があったら「行った感」があって嬉しいかな、とも思いました。
どの酒蔵さんも趣向を凝らして楽しいイベントにされているようなので、まだ行かれてない方は是非今年、蔵開きデビューをしてみてくださいね!
一年に一度のお楽しみ、「蔵開き」シーズンの到来です
今年は、月刊はかた2月号でお世話になった佐賀の「天吹酒造」さんにお邪魔してきました。
花酵母を使った、全国のみならず世界的にも評価の高いお酒を造られているお蔵さんです。
簡素な入り口に反して、一歩中に踏み込むと素晴らしく手入れの行き届いた中庭があったり、近代的な設備が整っていたり、といい意味で裏切られる蔵でした。
蔵全体が土嚢で覆われ温度調整をしていたり、特に繊細な管理を必要とするお酒には一つ一つのタンクにサーモスタット(…って何でしたっけ?温度計?)がつけられていたり、と本当にお酒って手間隙かけられて造られるんだな〜と改めて感心。
一滴、一滴、大切にいただきたいものです…。
…と、しんみり一滴の重さを身に感じながら、お待ちかねの試飲スタート。
500円で3種飲めるという有料試飲制をとられていたのですが、置かれていたのは6種類。
これは、「1000円で6種飲みなさい…」という神のお導きにしか思えません…。
で、お導き通りに6種完飲。
おいしかったです!!とっても!!
願わくば、「この日しか飲めない」というような蔵開き限定酒があったら「行った感」があって嬉しいかな、とも思いました。
どの酒蔵さんも趣向を凝らして楽しいイベントにされているようなので、まだ行かれてない方は是非今年、蔵開きデビューをしてみてくださいね!