冬の風物詩。言葉のプレゼント。

2007年12月21日

お家でヒレ酒。

今晩は会社の忘年会です。
そういえば、去年はふぐだったよな〜一年って早いな〜〜と今朝、電車の中で思い返してました。


今冬はまだふぐを食べられてません…。
その代わり、これをいただきました。

ヒレ

ヒレ酒に入れる、ヒレ。…だけです。
尾ヒレ以外のみなさ〜ん、どちらへ〜〜?


てっちりと一緒に食べるヒレ酒はあんなにも高級な味がするのに、冷蔵庫に入ってる単体のヒレはものすごく侘しい感じがします。(ラップに包んで冷蔵庫で保存。ゴミと間違えられて捨てられる予感たっぷりです)


とはいえ、実は私はふぐを食べに行く楽しみの半分が白子とヒレ酒なので、てっさがなくても、てっちりがなくても、ヒレ酒を単体で楽しめる人です。

家庭で楽しむヒレ酒の作り方。

1 ヒレを網かトースターかで焦げる寸前まで焼く
2 お酒を温める
3 あったまったお酒にヒレを入れて蓋をする
4 2分くらいたったら、蓋を開けてチャッカマンで火をつける


以上が、たぶん間違っているであろう、私のヒレ酒の作り方です。
ついでにお燗もめんどいので、電子レンジでしちゃいます。

マイウェイな作り方ですけど、十分においしいし、温まりますよ。
次はマイ・グリュワインに挑戦してみよう〜〜。

こと、お酒の時だけは台所に立つ気力が湧いてきます(…って立っても作るのこの程度ですが)






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