2007年11月13日
反比例。
かなり明確な反比例の図式を見つけ出しましたので発表いたします。
題して、「海鮮丼の価格と内容の反比例の関係」です。
その1:2700円の海鮮セット
志賀島のとあるお店で食べた、2700円もする日替わり定食。
テキトーに「日替わりでぇ〜」と頼んだら2700円もして驚愕した、いわくつきの定食です。
一見豪華に見えますが、これだけ大きなお皿に刺身は5切れ。
しかも、いたって普通の、いつもスーパーで買っているお刺身でした。
「日替わり定食・2700円」という表記を、私が勝手に「日替わり定食・700円」と見間違えたために(いや、分相応に頭が勝手に換算しなおしたのかも)、相当辛口評価になっているかもしれませんが、それを差し引いてもこの価格は疑問です。
たとえ700円だったとしても、選ばないかも。
その2:2100円の海鮮丼
こちら、長浜の市場会館内で食べた海鮮丼。
「その1」より600円も安くなったにも関わらず、断然こっちがおいしかった〜〜
平日のお昼間に行ったのでほとんどは近くで働いている人だと思われるにも関わらず、推定8割の方がこの特上海鮮丼を選んでいました。
この奥のお皿にのっているお刺身たちを、ドンブリに自分で入れて丼にします。
はっきり言って、小鉢等、丼以外の副菜たちはもうひとつなのですが、丼が十分においしいのでクリアでしょう。
納得のうまさです。
…ではあるのですが、普段のランチにはまだちょっと高い価格ですよね?
その3:1300円の海鮮丼
そこで、最後に真打登場!
「その2」からさらに800円も安くなって、超うま丼の登場です〜〜
これは、知床の「一休屋」というお店でいただいた「鮭といくらの親子丼」。
ヅケにした鮭の刺身といい、いくらの自然なプチプチ感といい、最高です。
これが、1300円って価格革命です。
玄海もおいしいけど、やはり価格的に見たら北海道には負けるのでしょうか?
これが会社の近くにあったら週一で通うのになぁ〜。
と、見事なまでの、価格とおいしさの反比例の見本でした。
高いものがおいしいわけではないのだ!と改めて気付かされますね〜(気付いたのは私だけ?)。
題して、「海鮮丼の価格と内容の反比例の関係」です。

志賀島のとあるお店で食べた、2700円もする日替わり定食。
テキトーに「日替わりでぇ〜」と頼んだら2700円もして驚愕した、いわくつきの定食です。
一見豪華に見えますが、これだけ大きなお皿に刺身は5切れ。
しかも、いたって普通の、いつもスーパーで買っているお刺身でした。
「日替わり定食・2700円」という表記を、私が勝手に「日替わり定食・700円」と見間違えたために(いや、分相応に頭が勝手に換算しなおしたのかも)、相当辛口評価になっているかもしれませんが、それを差し引いてもこの価格は疑問です。
たとえ700円だったとしても、選ばないかも。

こちら、長浜の市場会館内で食べた海鮮丼。
「その1」より600円も安くなったにも関わらず、断然こっちがおいしかった〜〜

平日のお昼間に行ったのでほとんどは近くで働いている人だと思われるにも関わらず、推定8割の方がこの特上海鮮丼を選んでいました。
この奥のお皿にのっているお刺身たちを、ドンブリに自分で入れて丼にします。
はっきり言って、小鉢等、丼以外の副菜たちはもうひとつなのですが、丼が十分においしいのでクリアでしょう。
納得のうまさです。
…ではあるのですが、普段のランチにはまだちょっと高い価格ですよね?

そこで、最後に真打登場!
「その2」からさらに800円も安くなって、超うま丼の登場です〜〜

これは、知床の「一休屋」というお店でいただいた「鮭といくらの親子丼」。
ヅケにした鮭の刺身といい、いくらの自然なプチプチ感といい、最高です。
これが、1300円って価格革命です。
玄海もおいしいけど、やはり価格的に見たら北海道には負けるのでしょうか?
これが会社の近くにあったら週一で通うのになぁ〜。
と、見事なまでの、価格とおいしさの反比例の見本でした。
高いものがおいしいわけではないのだ!と改めて気付かされますね〜(気付いたのは私だけ?)。