2007年09月13日
北九州の逸品。

皆さんがこれを知らないと仮定して、進めます。
ってか、書いてる本人が覚えてないんだから、読んでる皆さんは当然覚えてないですよね〜〜。
じゃあ、いいや。
開き直って、紹介してないつもりでご紹介します。(しつこい)
といっても、知ってる人はかなり多い逸品ですよね。
揚子江。
中国の川じゃありません。
北九州の肉まんです。
餃子クイーンの私は、なんとなく姉妹シリーズということで肉まんも大好きなのですが、餃子に比べると肉まんは当たり外れが非常に大きい気がします。
まずい餃子ってそんなに、ないじゃないですか。…比較的ちゃんとしたところで食べたら。
でも肉まんって、「えー!?」って思うことも多くないですか?
「えー!?」と思った挙句に一個400円とか500円とか、場合によっちゃ600円とかいう驚愕高額商品も、多くないですか?
…ま、横浜中華街あたりの物価だと納得なのかもしれませんが、九州ではその値段出せばラーメンが食べられます。
唐揚げ定食も食べられます。
やっぱり肉まん1個に600円は納得できません。
北九州にあるこの揚子江の肉まんは、脂もジューシーで、皮も甘くて、とってもおいしいのに、なんとなんと、大サイズが一個180円

すごいでしょ〜〜〜。
小サイズだと80円です。コンビニより安い。ありえません。
本当にいい国です、九州王国。
もう九州以外で住める自信がありません。
このほかにも北九州の素晴らしさを、びっくりする視点から書いた次号九州王国がまもなくできあがります。
次号は、
9月15日(土)発売です!