韓国でマッサージ・その2由布岳登頂。

2007年07月27日

「こんにちは。陸奥吾郎です」

GORO↑このタイトルだけが入って、本文なしの写メールが有明海取材中の編集長から届きました。


吾郎くん、かなりディープインパクトなルックスです。
これを最初に食べた人、すごいガッツキ精神ですね。
ちなみに私は昨晩、フジツボやら熊の手やらを食べるお店に行きました。
フジツボは蟹の味がしました。(じゃあカニ食べろって?)
グロテスクなものほどおいしいものです。




さて連日、私も韓国行ったり鹿児島行ったり、編集長も有明行ったり熊本行ったり、と多忙を極めていますが、この全ての仕事は本誌「月刊はかた」とは全く関係のないものです。

以前からうちの編集部は本誌以外の仕事も多かったのですが、今年は特に多いです。
今から年末まで、怒涛のスケジュールになっています。
今日改めてデザイナーと年内スケジュールを確認して、二人で顔面蒼白になっておりました。
もし私たちに足が2本しかなくて、一日が24時間しかないのなら、たぶん無理なスケジュールです。
でも無理なんて贅沢な言葉を吐かせてくれないのが、仕事ってものです。



とりわけ、編集部20年の歴史の中で、おそらくトップニュースになるであろう大大大イベントが来月予定されています。

こちらは、来月に入ったらここでも発表しますね。
いや、これまた引っ張る必要もないのですが、ちょっと大発表っぽくしてみたいじゃないですか。
ドラムロールを鳴らし続けたいじゃないですか。
8月まであと3日、鳴らし続けさせてください。



ちなみに昨日、NHKさんで打ち合わせ待ちをしていたら、隣に女優の松下奈緒さんが座っていた…そうです。
隣に座っていたのに、女優オーラに全く気づかなかったというこの失態。
ディレクターさんに「あ、ウエダさんと間違えて松下さんに話しかけちゃったよ〜」とファンにボコボコにされそうな間違いをしていただきましたが、下を向いて一心不乱に特集のスキーム作りをしていた私は、誰からも「人」として認識されないくらいオーラがなかったのでしょう。
「ウエダが待合室にいる」という情報だけ持って入ってきたディレクターは、そこにいた唯一のヒト「松下さん」を私と間違えたのでしょう。


いや、ほんと、テンパりすぎててやばいです。
待合室で優雅にお茶飲んで、女優さんと言葉を交わすくらいの余裕を持たねばね。


ただどんなにテンパっていても、嫌なテンパリじゃなくて、ワクワクするテンパリなんですよね。
早く皆さんに私たちの作品を見ていただきたい!!
たくさん生まれる愛おしいわが子たちを、手にしてもらいたい!!
と思っています。


来月、本当に本当に私たちが大切にしてきた構想6年?の新プロジェクトが動き出します。
楽しみにお待ちください

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