2007年05月07日
来っくいやんせ、宮崎…じゃなくて、福岡!

皆さん、いかがお過ごしでしたでしょうか?
いろいろなところに行った方もいらっしゃると思います。
福岡から各地へ。
各地から福岡へ。
福岡に来られた皆さんが、「福岡よかったよ!」と喜んで帰ってくれてたらいいな〜と心から思います。
…こんなにも九州を愛す日がくるなんて、六甲おろしを唄っているころは思ってもみませんでしたが。
福岡に来られた皆様、おいしいものはたっぷりと召し上がって帰られたでしょうか?
ANAの機内誌「翼の王国」の4月号で、「二度目の博多」というページがありましたが、そこでは「モツ鍋、とんこつ、水炊き…といったコテコテ博多じゃない、博多のおいしいものを食べよう!」ということで、中洲の「ちんや」さんが紹介されていました。
「ちんや」さん、我が肉食編集部もかなりお世話になっています。
本当においしいお肉料理を食べさせてくれる名店です。
こういった企画ができる「翼の王国」編集部さんも素敵だな〜と思いました。
そう、博多は「コテコテ名物」もおいしい町ですが、「コテコテじゃない料理」もとってもレベルの高い町なのですよ。
それを表すのが上の写真。
これは、東京の超有名おでん屋さんでスタッフのケンケンが自慢げに撮ってきてくれた写真です。
おでんといえばここ、というくらい、日本一有名なおでん屋さんと言っても過言ではないあのお店ですよ。
対して、↓の写真は福岡の小さな小さなおでん屋さんの一皿。

どうですか、お客さん?
どっちがおいしそうですか?
明らかに、あ〜き〜ら〜か〜に、
この写真のおでんのほうじゃないですかっ?
九州ラブの贔屓目なしでも、こっちですよね〜。
ケンケンには悪いですが、東京名店、全くうらやましくナッシングです〜(←表現が古い?)
「あまどころ」とか「おかひじき」とか耳慣れない野菜もたくさん入っていて、一つ一つ楽しみながら食べることができました。
おでんもトンカツも寿司も焼き鳥もケーキも、ぜ〜〜んぶ、福岡のレベルは高いですよ!
GWのみならず、全国の皆様、福岡をどんどん訪れて、訪れるたびに違う感動を持って帰ってくださいね
