世界と繋がる大村市。慶州の逸品・その

2007年02月05日

慶州秘話。

先週末、珍しく福岡でも雪が降ったその日。

…私は極寒の地で修行をしていました。
取材という名の修行です。
逸品探しという名の、大修行です。


「屋根のない博物館」とまで呼ばれ、世界遺産の街としても知られる韓国・慶州に行ってきました。
街のあちらこちらに点在する遺跡や、人口より多いといわれているほどの桜など、慶州は見どころ満載な素敵な街です。
たぶんソウルやプサンに慣れている人にも、新しい韓国の魅力を伝えてくれる街だと思います。
…暖かい日に行けば。


私が行った日はなんと、マイナス7度を記録しておりましたーっ
美しい公園に流れる滝もこの通り↓

滝つらら…わかります?
カチーンコチーンです。
湖面もカティーンコティーンです。
つららです、つらら。
寒いとか口にするだけで、その吐息が凍りそうな勢いです。



到着日に既に寒さにKOされていたのですが、ガイドさんによると「明日はもっと寒くナルラシイヨ〜」とのこと。
「明日って何だっけ?博物館?鍋でも食べて温まる?」と行程表を確認すると、なんと次の日のメイン行事は「山登り」と書かれていました。

…えっと。

…やめません?

…この行程、変えません?



確か私、逸品探しに来たような気がするんですけど…山登りって必要でしょうか?



とりあえず、わがまま言ってる場合じゃないので、私の人生至上最も辛いと思われる山登りのために、持っている衣類を全て着込んで登山に向かいました。
スキニージーンズの下に、レギンス着用です。
おじさん風に言うと「ズボンの下に股ひき」です。
太ももあたりはパッツンパッツンですが、そんなことに構っている余裕はありません。


川こおりそして山でもご覧の通り…。
土も川も、全ての自然が凍りついていました。
たぶん自然界の生き物である私も、もうちょっとで凍っていたと思います。
カメラのシャッターを切るのが動物としての精一杯の行動でした。
やはりマイナス7度で登山してもいいのは、植村直己と三浦雄一郎くらいではないでしょうか。



とはいえ、慶州は寒ささえ忘れればとても素敵な街です。
そのうち、「慶州の逸品」も随時アップしていきたいと思います。(逸品たくさんありました!)

あまりに辛いレポートが多くなってしまったので、最後に慶州がいかに楽しい街か示す写真を一枚貼っておきましょう。


着ぐるみこちらです!

♪た〜らこ〜た〜らこ〜♪も真っ青な、着ぐるみおばちゃんをお寺で発見しました。
普通に、ふっつ〜〜〜に、この帽子をてらいなくかぶっていらっしゃいました。
ご主人もお子様も普通の格好なのに、なぜかおばちゃんだけ、この帽子。
「お母さん!その帽子だけはやめて!!」と子どもが泣き叫ばないあたり、さすが儒教の国・韓国です。

お寺を撮るふりしながら、こっそりズームでこのおばちゃんを撮ってしまいました。
日本のブログに顔出しで載せてしまってごめんなさい。

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