怪奇現象。怖い話第三弾。

2006年11月17日

オフィスの怪談。

9b88235c.jpg今日はうちの女子スタッフ全員と、お隣のオフィスで働くお姉さん、つまりは編集部と同じフロアの女子トイレを利用している皆様に、聞きたい!
私と同じくらい、怪奇現象に弱い方は読まないでください。



皆様、


…トイレで怪奇現象に出遭っていませんか?



ぞぞぞぞっ
ぴ〜〜え〜〜〜〜っ

何度もこの場で宣言していますが、私は非科学的なことは信じないよう努めている人間です。
信じなくていいことは、信じないでいられる人間です。

それでも最近、やけに怪奇現象が多い気がするのですよ!!


その1:
重い扉を開けて入るときよく、衣ずれの音がする。

誰かいるのか?と思って中を見るも、誰もいない。。。
ゾゾ1。(←怖い単位)
明らかに誰かの気配がします。
スカートを触る音とか、蓋を触る音が、ときどき…しませんか?皆様。

(ただ単に、私が自分のスカートやらが擦れた音を錯覚して聞いているだけでしょうか?)



その2:
自動のはずの水道が、手も差し出してないのに勝手に流れたり、止まらなくなったりする。

これが一番怖い。
映画「ゴースト」のパトリック・スウェイジが、私に自分がいる存在を知らせようとしているのかとまで思うほど怖いです。
たまに「いるなら出て来い!」と話しかけてみるのですが、応答なし。
10円玉を置いてみるも、応答なし。(←映画を意識)
おそらく、一人で水道に向かって挑戦的言葉を発している私のほうが、数倍怖いでしょうけど、ゾゾ50です。
ウーピー出てきてくれるなら楽しいんですけど。

(これは自動装置の故障でしょうか?)





その3:
昨日捨てたはずのゴミが、今日また戻っている。
ゾゾ3。

(…あ、これは掃除のおばちゃまの怠慢ですかね。)




まあ、全部非科学で証明できてしまいましたけど、おそらく最近こんな本を読んでしまったので、私の中のいろんな脳細胞が活性化しちゃったのでしょう。




ゲゲゲ編集長から借りた

「水木しげるの日本妖怪紀行」。


…もちろん自分じゃ絶対買わない本ですけど、なかなかに興味深く、面白かったです。
人の蔵書をのぞくって面白いですね。


やっぱり妖怪って存在するのかな〜トイレ行くの怖いな〜〜。

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この記事へのコメント

1. Posted by 後輩S   2006年11月19日 15:03
ええ。
何かがいる。
と常々感じております。

音がするので隣に誰かいるのかと
もう一つの個室を開けることもあります。

んでもって…
たまに視線を感じませんか?
2. Posted by うえだ   2006年11月19日 17:16
えええぇ!!!
やっぱり!?
まーじでーーーっ!?

自分で話振っておきながら、こんな返事をいただくと真剣に怖い…やっぱりそうなんですか?
皆さん、そうなんですかっ!!??


あえて(怖いから)オフィス内でも話題にしなかったのに…。
私も隣の個室を開けてみたことあります!
気配がして。
ちなみに「視線」は怖すぎます。



ふぎゃあぁぁぁ〜〜〜
明日からしばらくはトイレ我慢ですね!!!!

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