セグウェイ発見!男が香るってどうなんでしょ?

2006年08月29日

会社の隣のカフェ。

1e0a1840.jpg今日も暑いわ、ムシムシするわ、雨降りそうだわ、の3重苦を背負った空模様でした。

どう考えてもこの気候の中、歩いて耐えられるのは半径50m以内だし、
かといってコンビニのご飯は食べたくないし、
ついでにいつもランチ隊長を立候補してくれる編集長は有休とってるし…


一体どうすりゃいいのさ!?

と、いつも他力本願な私の欲望は今日も満たされておりませんでした。


こんなときに行けるお店はただ一つ。


弊社の隣のビルに入っているカフェ「星の庵」です(推定・徒歩30m)。


このお店の特徴は二つ。
神戸のにしむら珈琲店が経営しているのでコーヒーがおいしいこと。
そして、夜はステキなジャズバーになってお昼とは違った雰囲気が楽しめることです。
そんなステキな特徴を持つお店なのですが。

が。

残念ながら私はかれこれもう50回以上もこちらを利用させていただいているにも関わらず、まだ夜の生演奏を聞いたことは一度もありません。
コーヒー好きが遠くからわざわざやってくるそうですが、そのコーヒーも3回くらいしか飲んだことがありません。


なぜなら、我々がもっぱらここを利用するのは、
「社長に個人呼び出しされるとき=(叱咤激励会)」
なのです。


会社の隣にある、というただそれだけの理由で、このステキなカフェはよく弊社の「個人面談会場」になってしまうのです。
個人面談がわざわざ社外で実施されるときは、大抵何か大きな粗相をしてしまったとき。
よって、こちらは弊社社員にとっては、あんな反省やこんな失敗…ほろ苦い思い出がたっぷり詰まった憂いのカフェなのでございます。
「スタバる」「モスる」といった新語が生まれていますが、おそらく弊社内では近いうちに「あれ?編集長どこ?」「今、星の庵ってるわ…ご愁傷様」というような新語が生まれるはずです。



とはいえ、やっぱり近くて便利だし、かぼちゃのニョッキグラタン(写真参照)もおいしいので、私はよくランチに利用しています。
が、編集長などはどんなに誘っても絶対にここには一緒に行こうとはしません。
よっぽど憂いの過去があるのでしょう…ご愁傷様。

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