大分濃霧注意報。2006年おしゃれマスター登場!

2006年02月02日

広島の新土産。

気付いたらもう2月ですね。
本当に早いわぁ〜〜。
今年ももう十二分の一終わっちゃったなんて。
締切まであと1ヶ月だなんて。
また、「不可能に挑戦」の時期(=締切)がやってくるのかと思うと胃が痛いです。
i wish 現実逃避。


世の中の人にとって、2月とはどんな月なのでしょうか?
中高生にとっては「バレンタインデー」という一世一代の大勝負がある日ですよね。
私も高校時代、友人が他校の人にチョコをあげたい、というアリガチなことを言い出し、駅前のモスで彼が通りかかるのを2時間ほど張り込んだ記憶があります。
女子高生が4人、2時間もモスに居座って、一人の男子学生を待つ図…。
彼からすればストーカー、モスからすれば営業妨害、社会から見ると無駄に時間を浪費するアホ女子高生ですね。
しかし、当人たちにとっては非常に楽しい時代でした。
今では「バレンタインデーなんてメリーチョコが作り出した商業イベントよね」なんて寒い言葉を吐く、つまらない大人になってしまいました。
わが社にもバレンタインというイベントは存在しません。
まあ、あえて2月14日じゃなくても、年中チョコレートは存在している会社なのですが。


ちなみにこの間、S嬢がバレンタインに最適土産を買ってきてくれました。
メイドイン広島です。


もみじ箱
これです。…「もみじまんじゅうチョコレートがけ」です。
もみじまんじゅうの餡の代わりにチョコクリームが入っており、外側にはがっちりチョコレートコーティング。

これは非常に…ショッキングなお菓子でした。いい意味でも悪い意味でも。
あの老舗、「にしき堂」さんの商品とは思えないほど、チャレンジ精神にあふれた味です。
もみじまんじゅう特有の生地のほのかな甘みも、ふっくら感も軽く無視。
代わりにチョコレートがこれでもかっというほど、もみじまんじゅうの全てを覆い潰しています。
これはいいですよ。…社内の義理チョコに。
おそらくこれなら、男性社員もホワイトデーに気を遣わなくてすむでしょう。


割ったとこ

割ったとこ〜〜〜。
ちなみに白いほうは、ホワイトチョコと、もみじまんじゅうの生地と、中のバター?カスタード?クリームの3つが、見事にアンバランスで芸術的です。
ぜひ、広島に行かれた際には試してみてください。
女子高生の手作りチョコよりも、味の衝撃は大きいと思いますよ

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この記事へのコメント

1. Posted by Ellen   2006年05月08日 06:26
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2. Posted by Debbie   2006年05月08日 06:26
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