2005年07月21日
甘いもので晩御飯。

つい先日も、「今日は(今日も?)外で食べて帰るので晩御飯いらないよ〜」と伝えて出てきた夜に急に残業が入ってしまい、食事を取る暇もなく深夜帰宅。
当然電気も落ちた我が家には食べるものも見つからず、かといって作る気力もおこらず、ハーゲンダッツとビールで一食済ませました。
いやぁ〜、おいしいですね。疲れたときの甘いもの!
栄養とか健康とかそういう面倒なことを考えると決して褒められた食生活ではありませんが、「疲れに甘いもの」というのは必要要素であることは間違いないはず。高校時代、いっつもホットチョコを飲んでいた私は相当疲れていたんだろな〜と今にして思います。最近ホットチョコよりビールを選ぶ私は疲れだけではなく当時持っていた「何か」も失いつつある予感…そう、何かとは「乙女度」ですね。親父度を得た代わりに疲れを忘れる術を身に付けたのかも。
しかし。
それでもやはり、健康的で甘いものを取りたい!と思ったら逸品の登場です。
今回ご紹介するのは、生物が作り出す神秘の甘いもの。
巣みつです。
ミツバチが作ったハチミツを巣ごと、自然のままの姿で頂くのです。
しかも国産。希少価値が非常に高いのでなかなか市場では見ることができない商品ですが、逸品本ではご紹介しております!
栄養も豊富で後味も良く、さくっとした食感もおもしろい。
これなら晩御飯でもいいかも。
いやいや、ちゃんとお米食べようね、私。