2022年12月

2022年12月27日

年末のご挨拶…のおまけ。

年末のご挨拶を予約投稿しているのに、我慢ならず2022年最後の投稿を。

今年も全業務終了後に、編集部内で軽く打ち上げをしました。
(軽く、と言いながらも、藤よしの焼き鳥と鉄なべの餃子を用意するあたり、食にかける情熱が窺い知れます)。

16時時点でなんと、この日朝からウーロン茶一杯しか飲んでないと宣言するチカ。理由はもちろん、「18時のビールを最高に美味しく飲むため」だそうです。
なに、この子!うちの会社のDNAを受け継ぎすぎている!!
しかし若いころはそんな暴挙もできましたが、今となっては残りメンバーはそんなことしたら足がつるオジオバだらけなので、残念ながら我々は水分をしっかり摂ってから乾杯。
お水飲んだあとでも十分おいしいよ、ビール


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画面越しに後輩に圧をかけるチカ


そんなチカに後輩ができました
東京に入った20代男子が、チカの一つ年下(同級生)。今日は酔っぱらった状態で、スカイプ初対面を果たしました。東京、福岡ともに社内打ち上げだったので、オンラインでつないでお互いの一年の労をねぎらいました。

「どう?初めての後輩は!?」と聞くと、「ふふ…めちゃくちゃ落ち着いてますね。どう見ても年下に見えない」と、なかなか余裕な発言。この子酔ったら歌って踊って原型をとどめなくなるので(←普段おとなしい)、酒量と酒乱度では確かに先輩風を吹かせてもよさそうです。今日は野原しんのすけのモノマネがさく裂してました。


来年もし社員旅行が再開されたら、このおもしろ20代の絡みが見たいなーとオジオバチームは楽しみにしています


月刊はかた2023年1月号、発売です。

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月刊はかた2023年初号が上がってきました。姉妹紙・九州王国と同時に、月刊はかたもこのタイミングで表紙作家さんが15年ぶりに変わりました!
去年までの八坂圭さんの表紙もものすごー−−く評判がよかったのですが、今年からは画家の井上絢子さんに飾っていただきます。初回となる1月号から、ひんやりとした冬らしい色味の中に、女性らしい柔らかさと温かさを感じる表紙があがってきました。今後の表紙にもぜひご注目ください。

特集は「福博歳時記」。
こちらも新年らしく、福岡の1年間の催事にスポットを当てました。
福岡の人にとっては、よく知っている催事ばかりなので復習のように学んでもらってもいいかもしれません。県外の人には、新鮮な催事も多いかも。「福岡の人はこうやって一年を過ごすんだなー」と思っていただければ幸いです

本年も月刊はかた編集室、月刊九州王国編集部ともに、大変お世話になりました。
どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください。



編集部は12月28日〜1月4日まで冬休みとなります。
お問い合わせ等ございましたら、1月5日10時以降に、よろしくお願いいたします。




2022年12月23日

100均傘

100均で傘を買ったら、思った以上にサイズが小さくて、身体が入りきらなかったとブーブー言っていたヤナッチ。

しかし100円傘でも身体を濡らさない技を見つけたそうです。






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秘儀、2本差し!



200円かかっとるやないかい。本末転倒じゃ…。

しかも、2本差した状態で、真面目に電話取材しているチカの背後から近づいていました。
(たぶんPC画面に映る、迫ってくる自分の姿を見てチカを笑わせたかったと予想)。

後輩への迷惑行為、やめてください。





2022年12月22日

飲み面談。

先日の東京訪問中に江戸楽スタッフとの面談をしたのですが、エース☆ミヤモンが出張中だったため、会えずじまいでした。そこで本日、オンラインで面談(=雑談)。

「ウエダさん、痩せました?」というお決まりの、おばはん喜ばせトークから始まり、「僕も週3でウォーキングしてるんですけどねぇ」「あら、毎日しないとダメよ!」という完全なる雑談が続く。なんだろう、これで賞与の査定とかできるのかな…。

しかも面談開始直後に「この間東京来られたとき、どこに飲みに行きました?」と、「飲んだこと前提」の質問をされ、面談最後は「次回東京来られたときは一緒に飲みにいきましょうね!」と「飲むこと前提」の約束もさせられました。
なんで私、飲み要員なのかしら…そんな飲み会リーダーなイメージある??


と思いつつ、会社の冷蔵庫を開けて納得。






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ビールと水しか入ってない!


うん、これは間違いなく飲み会リーダーの冷蔵庫だわ。
このイメージを払拭すべく、2023年の会社の冷蔵庫はフルーツと酵素ドリンクとかで埋め尽くしたいです。

2022年12月19日

皇居東御苑おすすめです。

2022年最後の出張は、東京に行ってきました。
この2か月はなんだか怒涛の出張続きでしたが、最後がいつも通り東京で落ち着いた感じ。
江戸楽メンバーとも久しぶりにゆっくり話せて、来年に向けての並々ならぬ闘志などを聞けて良かったです。

福岡のメンバーは、なんでもペラペラしゃべるので「内に秘めた想い」がないのです。全部「外に」出すタイプなんで(笑)。
しかし東京のメンバーは、皆それぞれに内なる闘志がしっかりあって、普段あまり軽口叩くタイプじゃないだけに、伝えてくる想いが強かったです。なんだろな。なんていうか、江戸楽メンバーは武士って感じ? 福岡メンバーは商人…いや、芸人?



江戸楽エースのトモミンが、先週木曜のラジオで(ほぼレギュラー化?)、皇居東御苑をおすすめしていたので、行ってみました。

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ちょうど東京駅近くに泊まっていたので、朝のお散歩を兼ねて。


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ここ、初めて行ったのですが素晴らしいですね。こんなに美しい公園が入場無料だなんて。園内には菊の御紋饅頭とか皇室カレンダーも売られていました。「あ、もう秋篠宮家の家族写真は4人だけなんだー」とか、いろいろ発見があって興味深い(笑)。

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そして人が少ない!!この日は外国人10名程度と、日本人3〜4名にしか会いませんでした。こんなに気持ち良いスポットなのに。


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いい場所を教えてもらえて、ほんとトモミンのラジオに感謝です。東京駅からもすぐなので、少し時間が空いた観光客におすすめのスポットですよー。

2022年12月14日

九州王国2023年1月号が出ました!

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2023年初号となる、九州王国1月号が上がってきました。
今年、15年ぶりに表紙担当カメラマンさんが変わりました。そう思って見ると、いつもと色味がなんとなく違うように見えませんか?これまで15年間表紙を担当してくれた巨匠カメラマンと、新たに今号から担当してくれる美人カメラマンの対談が2Pに掲載されています。九州を代表する素晴らしい二大カメラマンの対談を、お楽しみください。


そして2023年最初の大特集は「戦火から立ち上がった泡盛」。
日本最古の蒸留酒ともいわれる泡盛ですが、その歴史は600年前から始まります。島津の侵攻を受けるなど波乱の歴史を潜り抜けてきた琉球。80年前の沖縄戦での激しい地上戦により、一度泡盛は麹も蔵も古酒も失うという、存続の危機を迎えました。そこからどのように復活したのか。人々にとって泡盛とはどのような存在なのか。現地の各蔵や、40年間この問題に対峙してきたジャーナリストの方などを取材しました。

※なお、今号10Pにデザインミスが見つかりました。2行目のルビがずれており、当該ページ最後の一文に「復活を遂げた」という文字が抜けています。読者様、関係者の皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しました。ここに深くお詫びし、訂正させていただきます。


第二特集は「ツルの里・出水の守り人たち」。
毎年このシーズンには1万羽以上のツルが飛来する、鹿児島県出水市。ツルだけじゃない、この地の魅力をさまざま取材しました。海苔好きとしては個人的に、イズミアマクサノリ(P40)を食べてみたいです!



今号も読みごたえたっぷりなので、寒くて引きこもる日のお供にしてください。
16年目に入った九州王国を、2023年もどうぞよろしくお願いいたします。


2022年12月05日

独特スタイルのランチ

オリジナリティあふれるランチで、いつも先輩たちを驚かせるチカ。

会社の冷凍庫に彼女の冷凍皿うどんがずーっと入ってたり、
会社の冷蔵庫に彼女のレトルトカレーがずーっと入ってたり、
白ご飯に塩をかけて米のうまさを吟味してたり、
オートミールお好み焼きという謎の手料理を持参したり。
若者の発想は自由で、いつも感心します(←嘘。感心してない。)

この日の彼女のランチは、見たことがないスタイルでした。



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袋麺タイプの辛ラーメンの袋に直接熱湯を注ぎ、3分後にどんぶりにあけて、温玉トッピングをする



・・・という、ものすごくオリジナリティ豊かなメニュー。袋に直接お湯そそぐって、それ何?韓国の軍隊で習ってきたスタイル?

「うわ、時間置きすぎたせいで、麺が汁を吸ってふわふわです。めっちゃおいしい」と自画自賛してました。「最適なふやかし時間をもうちょっと研究して、ウエダさんにも教えますね」と言われましたが丁重にお断りするつもりです。

まさか編集部内で韓国軍の袋麺の食べ方を見る日が来るとは思いませんでしたが、毎日飽きません。
…明日は何食べるのかな



2022年12月02日

タイ前国王(ラーマ9世)の生誕記念祝賀会に行ってきました

本日は、タイの前国王・プミポン国王の誕生日を讃えるパーティーに参加させていただきました。

招待状が来たときに、ビビった一文↓

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「服装:民族衣装」(赤線部分)とあります。これ、受け取った瞬間にタイ政府観光庁の方に「え!?着物!!?」と思わずLINEしてしまいました。
「いえ、日本の方は普通に正装でいいですよー」と言っていただいたので、ワンピースで参加。実際に会場では和装の方がたくさんいらっしゃいました。自分で着付けできるの、うらやましい。

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タイの皆さんは、きっちり伝統衣装で。色鮮やかで美しいですね。

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県知事も来られ、会場はかなり日泰の要人たちで埋め尽くされていました。最初は知ってる人もいなくて、一人寂しくビールを飲んでいたのですが(←飲むんかい)、そのうちいろんな方と交流でき、とても楽しく過ごすことができました。

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乾杯酒はなんと、先日取材してきたばかりの沖縄・瑞泉酒造の泡盛スパークリング。
次号の特集でも書きますが、沖縄とタイと泡盛は、とっても関係が深いのです。一週間ぶりに瑞泉のお酒と再会できて、なんだか縁を感じました。


お気づきの通り、昼間っからビールだワインだ泡盛だと飛ばしていたのですが()、会場で知り合った方に、「編集長、せっかくだからこの後飲みに行きません?」と誘われ、「ごめんなさい、会社に戻らなきゃいけないんです」と断ると、「え!?そんだけ飲んで、会社戻れるんですか!?」と驚かれました。
戻れるんです。
弊社は昼間から飲んでても会社に戻ることを許されるんです。


ということで、戻ってこのブログを執筆中。
先ほどから「なんかウエダさん、やたら陽気ですね」と言われ続けていますが、へべれけでも仕事してます。今なら原稿遅延とかも許しちゃうかもよー−



2022年12月01日

派手男

先日、私と同じガーミン(スマートウォッチ)を買ったー!と自慢してきてくれたヤナッチ。褒められるかと思いきや、一瞥で「ビジネスマンなのに、赤なの?」と下げられてしょげてました。だって、スーツにスポーツタイプの真っ赤な時計、似合わないじゃん…。
ほんと、派手好きで困ります。



と、思っていたら。急に寒くなった昨日、取材に出ようとした姿を見て、「ストーーップ!!」
先方、上場企業の社長です。
この格好で行こうとする50代…どこにビジネスマナーを忘れてきたのか…。



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派手!!!



山いくの?キャンプなの??何をどうやったら、50代のビジネスマンが仕事用にこのコート選ぶの!?
絶対その遊び着みたいなのダメ!と言って、極寒の中、スーツだけで行かせました(←鬼

「えー、これダメだったら、あと赤しかないですよ」って言ってました。なんで?なんで赤と黄色のコートしか持ってないの?風水?コパ??


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ロッカーの中でも異彩を放っています。
全然反省せず、社内でファッションショー的ウォーキングをしてましたが、後輩たちにも「それはないわー」と言われてました。

コートに罪はありません。どうぞ山で、存分に着てもらえたらと思います(←超インドアで、休日は家から一歩も出ないそうでw)