2014年03月

2014年03月31日

月刊はかた4月号は、大人のおしゃれ特集!

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桜も満開な春本番の本日、月刊はかた4月号があがってきました。
今月の特集は「大人のための春の装い」。
月刊はかた読者層に贈る、渾身のおしゃれ特集です


百貨店のバイヤーやオーダースーツのテーラー、ニットの専門家など「おしゃれのプロ」に聞く、今春の春の装いから始まって、あのおしゃれ番長の普段着一週間に、街角スナップまで。
まるでAnecanですよ。いや、MOREなのか?男性も多く登場してるからsafari?LEON??
…と、最近すっかりファッション誌を読んでいないことがモロバレです。


Anecanにおける高垣麗子ちゃんのように(←私が読んでるころまでは彼女でしたが、きっともう違うファッションアイコンがいらっしゃるのでしょうね…)、月刊はかた世代の皆様にはこの町のアイコン、トコさんがいます!

ということで、トコさんのおしゃれ1週間を追ってみました。
「さっすが!」「かわいい〜〜〜」と編集部女子スタッフからも校正しながら、黄色い声が上がっていましたよ。
ほんとにトコさんの私服、かわいいんです。
しかも月曜日と木曜日で同じワンピを着まわしてくれたりして、経済的で実用的。
先日55歳になられたとは、とても信じられない若々しさです。
やっぱり春は明るい色を、ですね。勉強になります。


そのほかにも、博多の町のさまざまな人気店の大将や社長などにも私服披露をしていただいたり、ゴイシ&ミヤモンチームで街角スナップにチャレンジしたりと盛りだくさん。

明日から店頭に並びますので、ぜひ今春の装いのヒントにしてみてください

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2014年03月28日

「のれん」2号目完成です!

制作をさせていただいている、KDDIウェブコミュニケーションズ様の季刊誌「のれん」2号目があがってきました。


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雪山の背景が寒々しいこの表紙。
実際、超防寒スタイルで、カイロ3枚くらい貼り付けて取材に臨んだのですが、この撮影をしたのはちょうど2か月前なんです。(1月27日)

だというのに、今日の福岡といったら、もう水着にでもなれそうな暑さですよ
ほんとに暑かった〜〜〜実際に本日、半袖やらノースリーブやらの人を何人も見かけました。
ヤナッチのうちわ速度が速すぎて、目障りなほどでした…(やんわり苦情)。


季節の移ろいが早すぎる…これって、季刊誌を作る我々にはかなり厳しい現象です。


先日もまだ雪が残る南三陸で撮影したのですが、次号発刊予定は6〜7月ということで、どうにか季節感のないショットを心がけなくてはいけないところ。
被写体となる方に、寒風吹き荒れるなか、薄着で海辺に立っていただいて申し訳なかったです


季節を先取りできるという意味では、春に暑いところ、秋に寒いところを取材するのが一番無難ですよね。
うまいこと年間スケジュールが立てられればいいなぁ…

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2014年03月27日

宮崎県小林市の旅。

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昨日は桜も散り始めていた南国・宮崎へ日帰り取材に行ってまいりました。
往復6時間+取材9時間=計15時間、ってほぼ二日分の仕事を1日で詰め込んじゃったりして。テヘへ(=一緒に仕事してくれたカメラマンさんとクライアントさんに対する、無茶スケジュールのお詫びテヘヘ)


いやぁ、今回も濃かったです。楽しかったです。牧場からスタートして、養殖場、ハウス栽培畑、別の牧場、湧水地、花畑、桜、などなど。

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チョウザメと格闘する取材相手さんに、「もうちょい大きいやつを、抱えてみてくれます?」なんて無茶ブリして顔面蒼白にさせてみたり。


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牛を撮るカメラマン…を撮るクライアントさん…を撮るウエダ。
って、「親亀の上に子亀…」みたいな状況になってみたり。

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立ち入り禁止区域に柵を乗り越えて入り(市役所の方の許可アリ)、果敢に足場の悪い沢で巨匠カメラマンが撮影をしている脇で…


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iPhoneのいろいろな機能を使って、携帯撮影に勤しんでみたり。

毎度ながら、「働けっ!!!」っていう天の声が聞こえてきます。


今回の取材旅の(個人的)ハイライトはやっぱりこれ↓
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何を撮影しているかわかります??
宮崎の宝石です。私がこの世で一番好きなフルーツです。


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マンゴーー!!


巨匠が切り、巨匠が盛り、巨匠が撮影し、




…ウエダは食べました。
役割分担です。得意なことをそれぞれしましょう、というね、役割分担ですね。


撮影が終わった瞬間に、目がキラリと光ったようで、「い…いですよ、もう捨てるだけなんで、食べちゃってください」とのお言葉をいただき、めちゃめちゃ贅沢にいただいてしまいました。
しあわせ〜〜〜〜15時間労働でも耐えられる〜〜〜



今回の超絶食材の数々は、GW明けには博多の町に登場予定。
詳細は直前にご案内します。

GW明けには食べられるようになるということは…その紹介冊子は4月中には入稿なわけで…ってことは初稿は今週中とかなわけで…わあぁぁぁ



ずば抜けた集中力で(←自分比)で、頑張りたいと思います。

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2014年03月25日

ハーゲンダッツ考

高校時代、夏期講習のために兵庫県から梅田まで出ていたのですが、予備校に行ってたのかその途中のハーゲンダッツに行ってたのかわからないほど、ほぼ毎日のように夏休み中通っていたダッツ。

駅から予備校までは、ハーゲンダッツカフェ、カールスジュニア(日本から撤退したバーガーチェーンです)、ロフト、と3つも誘惑箇所があり、予備校にたどり着かないこともしばしばでした。(←この情報だけで関西の方ならどの予備校に行ってたかわかるレベル)


そのダッツのショップ自体は2013年に日本から撤退してしまったのですが、相変わらずコンビニに行くとつい買ってしまうものの一つです。
思春期を形成していた味。予備校にたどり着かなかった背徳の味。(お母さんごめんなさい…)


そんな中学生時代から20年食べ続けてきた私が、初めて「どうしたハーゲンダッツ!?」と驚いたのがこのフレーバーです。


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ROSE


驚きすぎて、写真まで撮っちゃいましたよ。

これまで、パンプキンやらアズキやら若干の迷走フレーバーもありましたが、ここまで大迷走は初めてです。
ローズ…食べ物ではない香りがします…。


ということで、奥に控えているのは、高2から私の好きな味1位の座を一度も明け渡していないストロベリー。
嫌な予感がして、お口直し用に買っておいて良かったです。
速攻、ローズをストロベリーでリセット。


これほどの老舗メーカーでもまだブレることってあるんだなー、とちょっと新鮮でした。(もちろん主観ですが)。
そのチャレンジ精神が企業としては素敵でもあるんですけどね。

うちも思い切ったブレまくりの特集、たまにはしてみようかしら〜〜〜




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2014年03月24日

「江戸の単位」面白いですよ〜〜。

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姉妹紙「江戸楽」の今月の特集は「江戸の単位」。

銭形平次が投げた「四文銭」っていくらなの?
「暮れ六つ」って何時?
落語でお馴染み「時そば」、「九ツ」で一文ごまかせたのに、「四ツ」ではごまかせないのはなぜ??

等々、お金、時間、測量などの江戸時代の単位をわかりやすく解説してくれています。


届いた瞬間、「めっちゃ面白い!」って東京チームに連絡しちゃいました。
奥付に名前は載せているものの、ほぼイチ読者目線というか、完全にイチ読者なんですよ、私。
手前味噌とかじゃなく、面白くないときは「面白くない」と暴言を吐き、面白いときは「うっわ、おもしろーい!」と感想を吐き出す、ただのイチ読者なんです。

なので正直に言いますが、今月の江戸楽はとっても面白いです。
時代小説や落語がお好きな方は特に必読です。
単位の感覚がわかると物語も面白くなりますよね。

江戸後期の物価一覧があったのですが、一部をご紹介すると

風呂屋 8文=240円
串団子 4文=120円
蕎麦 16文=480円
居酒屋酒一合 20〜32文=600円〜960円

と、このへんは現代の価格とも非常に似通っているのですが、


歌舞伎桟敷席 3500文=105,000円


これとかちょっとべらぼうめ〜ですよね。(あら、口調が江戸っ子に


そして最も身近な存在で驚いたのが、酒1升の価格。

なんと250文=7500円!!!ですよ。
超高級酒っ。
先ほどの居酒屋一合価格には納得したのですが、一升瓶となると単純に約10倍になるんですねぇ。


寿司一貫よりもゆでたまごのほうが高いとか、いろいろと面白雑学が増えそうです。



そんな江戸楽の便利な定期購読はこちらから→

あ、こういうの最後につけちゃうから、提灯記事みたいになっちゃうんだな〜〜テヘへ。すみません。

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2014年03月20日

電話&ネット不通の原因

本日16時半くらいから、突然PCと固定電話が全く使えなくなりました。
そのちょっと前からネットの調子が悪くなっていたので、ルーターとかを触っていたのですが、突然電話までダウン。


もう全員パニックでして、携帯でNTTの問い合わせ先などを調べて電話するも全く音声ガイダンスが繋がってくれなかったり、折り返しの電話が2時間なかったりと、本当に電話線=現代のライフラインだなー、と痛感しました。

ミヨッシーとヤナッチは、何度も携帯で問い合わせ先を調べては、固定電話の受話器を上げて「あ、つながらないんだった」ってのを繰り返し。
何度も何度も二人で「じゃ、メールで問い合わせてみよう」「あ、メールも使えないんだったー」っていう一連のコントを楽しんでました。緊張感がなくて何よりです


そして業者さんが来てくれて一言。


「あれ?ケーブル抜き差ししました?」

「はい」

「これ、2本が逆に入ってますよ。」






え・・・ええぇーーーーー!!?




すごい…こんな結末予想してませんでした。
なんと、抜き差ししたケーブルを逆に入れたという、スーパー初歩的アナログミス!!!


あの慌てふためいた2時間…なんだったのでしょう…おかげで原稿進んだけれども。


業者さんに平謝りして、ついでに他の不具合を見ていただいて、なんとか体裁を保ちました。
あまりにもアナログ揃いでこの編集部、マズイと本気で思いました。







PermalinkComments(0)TrackBack(0)編集部の日常 

2014年03月19日

福岡を代表するホテル、西鉄グランドホテル

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先日、西鉄グランドホテルの社長にインタビューをさせていただきました。
その時、取材を行わせていただいたお部屋は、「エンパイア・スイート」。
福岡を代表するこの老舗ホテルのなかでも、最高級のお部屋です。

プライベートで訪れることなんて、おそらくアラブの石油王に見初められない限りはないと思いますので、足を踏み入れた瞬間からキョロッキョロしまくりでした。

このお部屋、全世界で唯一だと思うのですが、すべて博多織で設えられているんです。
カーテン、ランプシェード、ソファー、壁紙、テーブルクロス…すべてが献上博多。
豪華なんてもんじゃない。

しかも、色味をすごく抑えているので、上品で華美ではないのです。
カッシーナ風のランプにもベストマッチ。
あぁ〜〜〜素敵


取材もとっても楽しくて、本当に貴重な体験をさせていただきました。

原稿にも書いたのですが、ここで西鉄グランドホテルトリビアをひとつ。

2階にある宴会場「鳳凰の間」は、その名の通り、壁が鳳凰の刺繍で埋め尽くされているんですけど、その上部に目を向けると、なんと古伊万里の皿が何十枚も埋めこまれているのです。
私も何度もこの宴会場には伺ったことがあるんですけど、全く気づきませんでした。
壁にお皿が埋め込まれてるって、なかなか圧巻ですよ。


ということで、西鉄グランドホテルの「老舗ものがたり」は月刊はかた5月号から全3回で連載します。
お楽しみにー!



PermalinkComments(0)TrackBack(0)取材裏話 | 月刊はかた

2014年03月18日

「福岡県 イベント・お祭りMAP」ができましたー。

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いろいろ作り過ぎていて、出来た作品のご紹介を忘れていました。
こちら、3月1日からアクロス福岡他県内各施設で配布が始まっている「福岡県 イベントお祭りMAP」。
県内の無形文化財的な神事からおもしろイベントまで、地域別&時系列でそれぞれご紹介しています。
「今週末なにかイベントないかな〜」と思って探すには最適です。

ちなみに、3月のこれからのイベントを調べてみると、「3月第4日曜日 泥打ち祭り(朝倉)」という項目がヒット。
どう書かれているかというと、


12名の氏子の子どもたちが白装束の代宮司めがけて泥を投げつける、全国的にも珍しい奇祭」。


もう想像しただけで、笑いがこみあげてくるのですが、掲載されている写真を見ると、真ん中で泥を「投げつけられて」泥だらけのトトロみたいになった代宮司さまが、神妙に歩かれています。

ものすごく由緒正しい神事なのですが、なぜか「ガキの使い」の一場面のように見えてしまうのは、私が関西人だからでしょうか。すみません。


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圧巻は、「福岡のゆるきゃら大集合!」のページ。
ゆるきゃらって、こんなにいるんですね…各市町村が、「くまもんの奇跡」を目指しているのがよくわかります。

取材裏話ですが、広川町さんがちょうど校正段階の頃にゆるきゃらの名前を市民の皆さんから公募しており、「来週末までには決定するんで、もう少しだけ待っていただけますか?」と校正を最後まで延ばしていました。
データを作るにあたり、仮名として「広川町子」(かわいい女の子のキャラです)と入れ、名前の決定をお待ちしていたところ…



「決まりました!広川まち子に、決定いたしました!!」


とまさかの仮名かぶりで決定して、自分の命名センスに酔いしれました(笑)。

市町村の皆さん、ウエダはゆるきゃらの命名もできるみたいですよ。
ご依頼、お待ちしております




PermalinkComments(0)TrackBack(0)新刊出版情報 | 取材裏話

2014年03月17日

東北取材へ。

今月、異常に更新頻度少なくてすみません。
さぼってるわけではないのです。
ミヤモンが帰ってから急激にネタが少なくなったような気が…。



さて、先週は東北へ取材に行ってきました。
震災後も仙台や福島へは行っていたのですが、今回初めて南三陸へ。

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もう、心が折れそうになる風景ばかりでした。
あれから3年経っているとはとても思えない状況に、悲しさを通り越して憤りすら感じました。



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「今でも波の音を聞くだけで気分が悪くなる」と言われる中、「それでも私は海でしか仕事できないから」と崩れた岸壁の上にプレハブを建てて、必死に前を向いていらっしゃる姿に、何度もこみあげてきそうになりました。


自然の力は想像以上に大きいし、恐ろしい。
しかし、人の力はそれをも乗り越えられるほどに、強い。


いろんなことを考えさせられる出張でした。
帰ってきてからも、自分にできることは何だろう?と考え続けています。






PermalinkComments(0)TrackBack(0)取材旅行レポート 

2014年03月11日

九州王国、プチリニューアルします。

今週末の九州王国発売日に出張中のため、フライングで新刊4月号のご紹介。

表紙はまだ上がってきてないので、想像でお願いします。
咲き誇る桜ではなく、散って絨毯になった桜のはかない美しさを表現した表紙になっております

そして前号発売時にチラリと予告した、スーパーヘビー級チャンピオン(←うちらしい、重厚な、という意)の大特集は

「仏教を守った男〜誕生の地、鹿島を旅する〜」


覚鑁聖人という、仏教界の天才のお話です。
あの空海の教えを今も私たちが守っているのは、鹿島出身のこの覚鑁さんがいてくれたからですよ〜という、なかなか仏教的にハードボイルドな特集です。

あ、ここまで読んで「覚鑁ってなんて読むの?」と思った皆様。
たぶん全読者の7割くらいはそう思っているはずなので、無知を恥じなくて大丈夫です。
私も2か月前まで全く読めませんでしたので。

覚鑁=かくばん、です。


男前なミカが、どうしてもこの特集をしたい!と訴えてきたので、紆余曲折喧々諤々の末、どうにか編集会議を通った企画。
本当にヘビー級な特集なんですけど、装飾古墳といい、官兵衛BOOKといい、最近の彼女のヘビー特集はとっても出来がいいのでですね。
安心して任せられちゃいます。


第二特集は、ちょっとだけ軽めに「九州発、全国ブランド企業」。
全くヒネリのないタイトルですが、そのまんまの特集です。
ブリヂストン、ゼンリンからピエトロまで、いまや全国や全世界に名をとどろかせる九州企業のヒストリーを追っています。


そして、この4月号で80号を迎えた九州王国は、春のプチリニューアルを果たしました
なんと、今号から新連載4本です。
屋久島の自然の素晴らしさを伝えてくれるものから、毎日乗っている列車の裏側を紐解くもの、そして城下町をイラストで散策する企画など、新たな連載をお楽しみください。
(自然・文化・経済・観光分野からそれぞれ1本ずつ連載が増えます!)


ちなみに、映画評の新連載も始まったのですが、某紙で書かれているときに個人的に好きな文章だったのですが、昨年末にその連載が終わってしまったのです。
残念だなぁ〜〜と思い、ダメモトで「じゃ、うちで次は書いてくれません?」とお願いしたら、御快諾くださいました!
いいご縁がつながって嬉しいです。


雑誌は変わらない部分と変えていく部分のバランスの調和が一番難しく、楽しいところでもあります。
あえて、「新しき酒を古き皮袋に」、という姿勢も必要かな…という想いを込めた改変です

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